dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

稲の原産地(中国奥地や中央アジアなどといわれてますが)には、
われわれが食卓で口にするご飯(コシヒカリやササニシキ)の素となった稲
が自生しているのでしょうか?
(まあ、我々の食べている米も卑弥呼の時代のものとは違うと思いますが)

教えて下さい。

A 回答 (3件)

かの地には古い品種や野生種も自生しているはずです。



詳しくは岩波新書 藤原宏志著 「稲作の起源を探る」 を参考になさって下さい。

参考URL:http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode …
    • good
    • 0

私の読んだ「稲のきた道」(佐藤洋一郎著)


2のご回答と同じシリーズみたいですね。

「われわれが食卓で口にするご飯(コシヒカリやササニシキ)の素となった稲 」というのは、いわゆる「ジャポニカ種」の野生種でしょうか。

アメリカの企業は、血眼になってDNAを集めているらしいです。遺伝子は21世紀の重要産業になるらしい。

参考URL:http://www.shokabo.co.jp/mybooks/ISBN4-7853-8568 …
    • good
    • 0

近々出版される本(予定では9月28日)に下記の本があります。


自生地が開発され、野生イネが絶滅しようとしていることなど
書いてあるようです。
私も仕事でこのような本を探していました。この本のような、
野生イネについて詳しく書いた本は珍しいと思います。

ポピュラー・サイエンス237
野生イネへの旅
東京農業大学 嘱託教授 農博 森島啓子 著
四六判/202頁/本体価格1500円+税/2001年9月
ISBN4-7853-8737-8

参考URL:http://www.shokabo.co.jp/mybooks/ISBN4-7853-8737 …
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!