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田圃の雑草を刈り払っていたときに、ケイハンという言葉をきいたのですが、使っている状況を考えてみると、水田の周りの斜めになっている土手だ、と言うことが分かりました。そこで傾畔という字なのか、とおもっていたら違っていて畦畔という字であることが分かりました。そこで確認したいのですがケイハンは田圃の周りの斜めの土手と言う解釈でよいでしょうか。お願いします。

A 回答 (3件)

私の住んでいる所では、田んぼの仕切りの細い畦を指しています。


コンクリートで作ってあるものを畦畔ブロックと呼んでいます。
畦のことを「くろ」とも呼び、土でできたものを「土ぐろ」と言っています。
一般的には、田んぼの水を保つために作った畦や畦塗りを行う周りまでも含めて畦畔というのでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2010/01/07 09:33

私の住んでいる地域では、方言なのか境界のことを「ケイカイ」って言います。


このケイカイの「ケイ」と、畔(アゼ)の音読み(ハン)を組み合わせて「ケイハン」って読んでいたものと思ってましたが、他の地域でもそう呼ぶところがあるんですね。
なので、田んぼと田んぼの境を「ケイハン」って呼ぶのだと思います。
道路との境?の斜面ではケイハンと聞いたことが無いです。
ケイハンは、田んぼと田んぼの間のアゼで人一人が通れるくらいの幅の俗に言うあぜ道?の事だと思います。
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この回答へのお礼

新たな情報をありがとうございます。

お礼日時:2010/01/07 09:34

畦畔



どちらの漢字も『あぜ』と読めますので「畦道」あらわしているのはほぼ間違いないです。

畔は「ほとり」ともよみますので

畦道の畔 ということで間違いないと思いますよ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2010/01/07 09:32

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