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現代は、トイレでトイレットペーパーを使いますが、一昔前はチリ紙でした。それ以前に大便をした際に、何でお尻を拭いていたのでしょうか?おそらく今よりはきれいに取れなかったと思うので、お尻は臭くて今より不潔だったと思います。髪の毛も何日に一度洗う習慣があったのでしょうか?お風呂に入るのは何日おきくらいだったのでしょうか?日本と外国とでは違うと思いますが?

A 回答 (10件)

>何でお尻を拭いていたのでしょうか?



新聞紙。

その前は、、、縄。

>お風呂に入るのは何日おきくらいだったのでしょうか?

風呂は毎日ですよ。
野良作業で汗かくでしょう。
昭和30~40年代の話ですよ。

何でも薪で火を起こして料理をしたり、風呂を沸かした時代ですよ。トイレだって、屋外にあって大きなカメ(壷)にしていたのです。

それを肥料として畑に撒いていたのです。
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日本語においては、用便の際の清拭用の紙を「落とし紙/落し紙(おとしがみ)」[1][2]と総称するが、この語がいつ頃から用いられてきたかは不明である。

ただ、落とし紙という紙そのものは古くから用いられてきた。英語由来の外来語「トイレットペーパー (toilet paper, toilet-paper)」は、落とし紙の一種と見なすことができ、紙自体も語としても、近代以降のいつ頃からか用いられるようになったものである(巻き取りタイプは明治時代末期から)。
また、鼻紙/花紙(鼻水を拭いたりするための紙)や落とし紙(落下式便所などで使って下に捨てる紙)を始めとする多用途の低品質紙を「塵紙/ちり紙(ちりがみ、ちりし)」という[3]ので、塵紙品質の落とし紙をその名で呼ぶことがある。加えて、円筒形の巻き取りタイプ(ロール紙タイプ)[* 2]を「トイレットロール(和製英語:toilet roll)」と呼ぶこともある[* 3][* 4]。ほかにも、総称的な語として「便所紙(べんじょがみ)」があるものの、広く通用しているとは言えず、方言としての用法に限られ、昔ながらの平判タイプを円筒形・巻き取りタイプと区別する際の呼称であることも多い。
同じ漢字文化圏でも中国語では大きく異なり、排便時の清拭用紙を「簡体字:卫生纸(繁体字:衞生紙)」「手纸(手紙)」「厕纸(厠紙)」「纸巾(紙巾)」などといい (cf. wikt:zh:卫生纸、wikt:en:衛生紙)、円筒形・巻き取りタイプは「厕纸卷(厠紙捲)」という。

円筒形・巻き取りタイプには、長尺紙を重ねるか否かで区別があり、重ねない一枚ものを「シングル巻き」、二枚を重ねるものを「ダブル巻き」といい、珍しいが三枚重ねの「トリプル巻き」もある。

紙の材料とその色は国・地域や時代によって大きな違いがあり、無漂白のクラフトパルプなどを材とした茶色がかった自然紙の色をしたもの、再生紙であるために再生前の印刷用インクや微細な不純物が影響して灰色がかった白いもので巻紙所状態では白くても便器の溜水部に浸かると灰色や褐色がかった色になり、そして、漂白パルプを材とした真っ白なものといい便器の溜水部に浸かっても真っ白であるものの、3種類に大別できる。漂白パルプを使った製品では、その白さを生かして淡色系の着色の施されたものもあり、ピンク系・黄色系・緑色系・水色系などといった様々な色の製品が販売されている。

絵柄と、法人の名称やロゴタイプを始めとする、それぞれに異なる目的をもって印刷された情報を紙面に施された製品も、数が多いとは言えないまでも、商品史の黎明期から (cf. J C Gayetty N Y ) 変わらず作られ続けている。絵柄には、インダストリアルデザインに適うよう開発されたものもあれば、女性・子供など特定の消費者層に合わせて開発・販売されるものもある。クイズと解答、名言集、ジョーク集などといった濃厚な文字情報を載せた製品も、変わり種と呼べないほどに珍しいものではなくなっている。

使用感と清拭・吸収性の向上のためにエンボス加工を施した製品もある。ティッシュペーパーなどの一般的に用いられる紙と違い、水で繊維が解けないようにするような樹脂加工などは行っていない。

芯については、従来どおりの芯紙のある製品が一般的であるが、エコロジーの観点から芯紙を無くした製品も開発され、「芯が無い」という意味合いの「コアレス」などといった名称で流通している。芯紙のある製品の場合、材料はボール紙と水解紙があるものの、圧倒的多数は昔からあるうえに安価な前者である。ほかにも、芯紙に香料で着香した製品もある。

普及以前は、富める人は、羊毛、レース、麻を用い、その他は直接手を用いるか、木の葉、草、干し草、トウモロコシの皮、苔、水、鉋屑(かんなくず)、石、貝殻、砂、雪、ぼろ布や、付近にヤツデを植栽して葉を用いるなどしていた[疑問点 – ノート]。古代エトルリアの便所(公共水洗便所を含む)では、使い捨てにしない用具として天然のスポンジである海綿が使われており、この習慣は古代ローマにも継承された。日本では、使い捨てにしない用具として、貝殻や籌木(しゃがんで排便する際に姿勢を維持するために用いる木片で、体などに便が付着した際は掻き落とすのにも用いる)が長いあいだ使われ続けた。

清拭用紙の登場
851年に中国を旅したアラブ人の旅行記に中国人が用を足したのちに紙で拭くことを記述しているが、水で洗わないことから、清潔を気にしない人種として記録されている


帝政ロシアでは、皇帝専用紙に皇帝の印が家臣によってなされた。イングランド王ヘンリー8世の宮廷では、王族の用便後に素手で清拭する便所担当には特に信頼された廷臣が選ばれ、王と個別に相対する好機として影響力を期待し望む者も多かった。日本でも、江戸時代の大奥に似たような慣習があり、大奥女中に拭わせるしきたりにどうしても馴染めない御台所が自ら拭うということもあったという。

1857年12月8日には、アメリカ合衆国の実業家ジョセフ・ガイエティー(英語版)が、"J C Gayetty N Y (J・C・ガイエティー・ニューヨーク)" の名を透かし印刷で紙面に載せた巻き取り型のトイレットペーパーを[8]痔の医療用製品として生産し始め、これがトイレットペーパーとして世界初の工業製品であった。

日本では、明治中期頃より古紙が原料の塵紙とパルプが原料の落とし紙や京花紙などが主に用いられていた[要出典]。また、明治時代末からは巻き取り型のトイレットペーパーも使われ始めたが、当時は舶来品が占めていた。それでも、そういった変化は都市部での話で、農村部では、大正時代の頃まで木の葉や藁のほか、古来の籌木が用いられ続けていた。

日本で最も早い時期に巻き取り型のトイレットペーパーを発売した企業は、紙の博物館によれば、記録の残る限りで、神戸市内にあった貿易商の島村商会(嶋村商會)である。1924年(大正13年)、島村商会は高知県の工場に原紙の製造を依頼し、同商会がトイレットペーパーに仕上げた上で外国汽船などに納入していた。

上下水道整備の進捗に伴い、1955年(昭和30年)前後から便所の様式が「汲み取り式」から「水洗式」へ「和式便器」から「洋式便器」へ変化し、合わせて巻き取り型のトイレットペーパーの生産量も増加した。使用量は2008年から2011年で、日本人一人あたり年間およそ8キログラムと推算されるほど生活必需品で、非常時に備えて平時の備蓄が望まれる。2020年に日本で流通する97%は日本産であり、原材料も日本で調達される自給率の高い製品である。

「規格」
巻き取り型のトイレットペーパーは、通常は便所個室内で専用什器に装着して使用するため規格化が必要であるが、国情によりロール径や幅が若干異なる。また、トイレ、排水設備、管路等の詰まりや堆積物等の問題を回避するために、ほぐれやすさ(分解性)まで規格化されている国・地域もある。

細かく書くと膨大になるのでこの辺で終わりにしておきます。
この様な雑学は調べるととても面白い事があかりますよ。
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日本ではクソベラという木片を使っていたそうです。


クソベラは他人と共用しなかったそうです。

農村部では、藁縄を使っていたそうです。
わら縄でけつを拭いて、使い捨てにしてたとのこと。

その他
木の葉、草、石、動物の毛、貝、コケ、干し草
などが使われていたようです。

偉い人たちは布で拭くこともあったようですが、使い捨てではなかったようです。


まぁ、野生の動物はケツを拭きませんが、あまり汚くありませんし、匂いません。
野良猫が雲黒斎と思ったことはありませんし、飼い犬のケツを拭いている飼い主も見たことがありません。
ちょっぴり残ったうんこくらいなら、あまり匂わなかったのではないでしょうか。
また、そこら中に肥溜めがあったことと、牛や馬が歩いていたので道は牛糞馬糞だらけです。
街全体がうんこ臭かったので、他人のおしりの匂いは気にならなかったと思います。
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乾燥気候の地域では水で洗えば、すぐに乾きます。


パンツはくと乾きにくいからパンツははかない。
日本の着物文化にもパンツはありません。
男性の褌はブラブラするのを押さえるためです。

パリのベルサイユ宮殿にはトイレは少なく、庭のすみなどで適当に用を足したそうです。
服にもついたりするので匂い消しに香水が発達したと言われています。

お風呂も滅多に入らない。
ある王様は即位の前の日に入ったのが人生2度目の入浴だったというウソのような話もあります。

紙の代わりとしては、程よく乾いたバナナの皮は紙に負けず劣らず快適である、と言ってた人がいます。
その地域にあるものを使っていたのでしよう。

不潔で身体に悪いのでは、と思うでしょうが、そういう環境ならそれに適応できる人が生きています。
弱い人は赤ちゃんの時に死んでしまう。
生きてるのは免疫力がある人です。
あまりに清潔清潔というと免疫力がつかなかったりします。
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日本でトイレでチリ紙を使う習慣は、昭和初期から始まりました。

 それ以前は、新聞紙や雑誌などの紙を揉んで柔らかくして使っていました。 更にさかのぼると、12世紀後半の絵巻『餓鬼草紙』には、紙が散らばっている様子が描かれており、上流階級では、この頃から、紙がお尻を拭くために使われていた可能性があります。 ただし、庶民が紙を使うようになったのは江戸時代からで、それまでは、庶民は、木の葉、藁、貝殻、小さな木片などを使っていました。 

チリ紙が使われるようになってからも、昭和30年代くらいまでは、チリ紙がない時は、新聞紙をよく揉んで柔らかくして使っていました。 因みに、トイレットペーパーが初めて日本に登場したのは、明治時代(19世紀後半)です。 この時期、欧米の文化が輸入される中で、トイレットペーパーも日本に伝わりました。 明治時代の終わり頃から大正時代にかけて、国内でトイレットペーパーの生産が始まりました。 しかし、本格的に普及したのは、昭和30年代後半の、高度経済成長期に入ってからです。

その当時でも、中の上以上のクラスの家庭には、大抵家に風呂もあり、風呂は毎日入って、髪も毎日洗っていました。 でも、当時は3世代、4世代同居なんか当たり前で、少なくても5-6人の家族が同じ湯のままで風呂に入っていたゆえ、最後の人が入るころには随分垢が浮いていました。 よって、今では全く見ない、「垢すくい器」などと言ったものが売られていました。 

日本と外国で一番違うのは、日本人はほとんどが湯船につかりますが、外国の場合はよほどの富裕層でもない限り、湯船につかる習慣がないところが多いことです。 入浴によって体を清潔にすることは、感染症の防止に有効であり、ストレス解消にもなります。 よって、湯船につかる入浴習慣は、日本人の寿命が長い理由の一つとされています。
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インドでは水桶があって水と手で洗うと聞いた事があります。

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江戸時代後期に都市部では「浅草紙」と呼ばれる再生紙が使われるようなりました。

地方やそれ以前には「縄」が張ってあり、そこを跨いで拭いていたそうです。また、「紙」以前には「籌木」と呼ばれた細くて薄い木の箆でこそぎ落とすのが一般的でした。
髪をほぼ毎日洗う習慣はかなり新しく、バブル期に「朝シャン」が流行ってからです。昭和後期でも数日に1回の割合が一般的で、1950年代のシャンプーの広告を見ると、「週に一度は洗髪しましょう」と書かれており、10日とか洗わないのが普通でした。
お風呂も同じです。毎日入浴という習慣は、ガス給湯器とシャワーが家庭に普及してからです。ボクはアラフィフですが、小学生の頃に同級生が「今日はプールがあったから風呂無しや」と言っているのを聞いてギョッとしました。我が家は潔癖症家庭だったので、プールや温泉から帰ってくるとすぐに風呂に入って綺麗にしていましたからね。
江戸時代には都市部で銭湯が結構できて大流行りし、庶民でもかなりの頻度で入浴できるようになりましたが、当時は薪で湯を沸かし、浴槽に足し湯をするのが当たり前でした。当然ながら浴槽の湯は垢や汚れが溶け出した黴菌の培養液となっており、開国時に来日した西洋人は、江戸市民の皮膚病と眼病の罹患率の高さに驚愕しています。明治新政府は、伝統的な和式の公衆浴場を「不衛生」と禁止して、今日よく見られるような公衆浴場形式を法律で制定しました。
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我が家では、昭和30年頃までは新聞紙でしたね。


新聞紙をきちんと切ってトイレに置いてあって、それをクシャクシャッと手でもんで柔らかくしてから使う。
時々は、その新聞の内容を読む!
 
東南アジア諸国では容器に水が入っていて、水を使って左手で洗うと聞いた事があります。
だから、手づかみで食事をする時は右手しか使わない。
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「一昔」とは10年前を指しますが、ワシの記憶が正しければ2015年の時点でチリ紙を使ってるところはなかったと思います。


いったいどこのド田舎の話をされてるんでしょうか?
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電話帳や新聞紙を手頃な大きさに切って、ドッポントイレで使えます

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