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学力って、遺伝すると思いますか?

A 回答 (47件中31~40件)

発達障碍者。

元派遣社員。課税所得0円の貧乏人。

色々な人がいます。非常に惨めだなぁと。思う人もいるでしょう。
勉強すれば学力はあがりますね。
しっかり勉強すれば貧乏人にはなりません。学力は頑張り次第で上がるので、応援しています!^^
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「医者の家庭に生まれた子は医者になる確率が高いので、頭の良さは遺伝する!」という定説を唱える人がいますが、これは誤りです。
単純に医者の家系は、親からの教育方針(医者になるように)と、家庭が裕福であることから、子も医者の道に進みやすいというだけの話。
子供の学歴と親の収入は、明確な相関関係があります。

↑これは間違い

この人は「親の収入が高ければ、教育費がかけられるから、子供も高学歴にできる」と考えてるけど
「統計は因果関係を説明しない(笑)」というトリックにまんまとハマってる
たとえば数学や音楽は、遺伝の影響が大きいと、ほぼ科学的に結論付られています
運動能力もしかり、容姿もしかり、器用さもしかり、文才もしかり
つまり「能力は遺伝の影響が強い」という話です

ですから、いくら親が大金持ちでも、親が風俗嬢やプロボクサーとして大金持ちになった家では、子供が医者になったり弁護士になる可能性は極めて低いのです

「でも、高学歴の子供の親は、高収入が多いじゃん」って?
それは「医者、薬剤師、大学教授、高校教師、弁護士などの、高学歴(つまり頭が良い)職業は、給料も良いから」です

「親の年収が高ければ、子供は高学歴になる」んじゃなくて(笑)
「高学歴の親は、高年収の場合が多い」って話なんです(笑)

「犯罪者は皆ラーメンを食べていた。だからラーメンが犯罪の原因だ!」
↑この人はこういうトリックにまんまとはまっちゃってるんですよ(笑)
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遺伝とは難しいですが


環境がいいところだと学力が高くなりますね
だから金持ちは頭がいい
環境が悪いと頭が悪いの多いですね
でも環境に負けないで学力を高める人もいます
体力や音楽など芸術にも環境が良いと高くなりますね
小学生で親からドラムセットと防音室を買ってもらった友達が居て羨まし買ったです
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しないと思います。

少なくとも父親より頭いいんで。
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学力は遺伝しません。



学力は後天的に学習で得るものだからです。
遺伝を期待できる能力は知能です。
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元々の知能指数は遺伝…


学力となると
努力で上がる。
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恐らく、地頭の良さやIQは遺伝するか?という質問ですよね



海外の研究などでは、概ね遺伝するだろうという結果が出てます。
そこまで顕著にではないが、多少の遺伝は認められる、といった感じ。
個人の努力次第で、学力(頭の良さ)にそこまで差は出ないというのが自分の考えです。

「医者の家庭に生まれた子は医者になる確率が高いので、頭の良さは遺伝する!」という定説を唱える人がいますが、これは誤りです。
単純に医者の家系は、親からの教育方針(医者になるように)と、家庭が裕福であることから、子も医者の道に進みやすいというだけの話。
子供の学歴と親の収入は、明確な相関関係があります。

極端な話、発達障害の母から生まれた子は、発達障害である確率が極端に高いというのは事実です。障害とは名が付くものの、これも一つ頭の良さの遺伝と言えなくもない、と思ってます。

もう一つ海外の有名な話で、極端に貧乏な両親の子と、裕福な家庭の子が同じ病院で生まれ、その際に取り違いが起きました。
それが発覚したのは子供達が大人になった後で、その当時の出産記録からDNA検査をし発覚しました。
その子供がどう育ったかというと、貧乏な両親から生まれ裕福な家庭で育った子は、いい大学に進学し所得も高い人間に成長した。
裕福な両親から生まれ貧乏な家庭で育った子は、お察しの通り学歴も無く低所得者に育ちました。
この状況に興味を持った研究者が、この一連の流れをまとめて有名になりました。

この事から、ある程度の遺伝はあったとしても気にするレベルではない、というのが自分の考えです。
それよりも生まれた家庭環境の方が、学力やその後の人生において余程影響します。
まだ世界的にも、どの程度遺伝するのか判明していない事なので、なかなか難しい話ですね。
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人間は、人間の記憶や性格を持っている目に見えない「霊」の部分と、それが乗っている目に見える「肉体」の部分で構成されています。


パソコンに例えたら、霊がソフトウエアであり、肉体がパソコンのCPUやメモリに相当するハードウエアです。
遺伝はDNAによって行われて、肉体の構成に影響が出ます。

つまりは、運動能力に優れている方は、その子供も運動能力に優れている可能性が高く、絶対音感が優れている音楽家の子供は、その能力を持って生まれる可能性が高くなります。
つまり、パソコンのスペックでいえば、CPUが高性能であるとか、メモリが沢山搭載されているって感じでしょうか?
でも、いくらパソコンのスペックが良くても、ソフトウエアにバグがあるとか、高速で処理ができないアルゴリズムで作られていたら、ハードウエアの性能をフルに発揮できなくなります。
つまりは、ハードとソフトの両方が優れている必要があるってことですね。

遺伝は、ハードウエアの性能に影響するから、学力の高い両親に生まれたら、学力が高くなる可能性は高いでしょう。
でも、ソフトウエアの性能に相当する「霊」の部分は、遺伝とは関係ありません。
なので、「高性能のハードを持っているけど、ソフトがいまいち」っていうような方は、「両親が学力的に優れているけど、子供の学力はいまいち」ってことになる可能性もありますね。
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知能や学習能力は遺伝します。

学業成績で生まれる個人差は、7割が遺伝によるものと考えられています。
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「学力」というのが何のことかによりますね。

文字通り「新しいことを学ぶ力」であれば、ある程度遺伝的要素があるのは否定できないと思います。というのは、遺伝的要素と環境的要素の寄与を調べるために、異なる環境で育った双子の人生を追跡する、という研究があるんですね。

一卵性双生児は遺伝的には同一とされているので、その両者に与えた環境によって人生や疾患に差が出たら、それは環境要因によるものだ、と結論付けられます。その結果を見ると、「育ちが違っても遺伝子的に同一ならば能力はかなり類似する」という結論に至る場合が多いようです。特に、大人になるほどその類似度は上がっていく傾向があり、つまり小学生の頃は塾に通い、机に縛りつけて勉強させれば学力は上がるのですが、やがて大人になっていくと徐々にその差は解消されていく、ということです。その意味で、いわゆる学校の成績という意味での「学力」には環境による差が大きく、「学ぶ力」という意味では遺伝的要因が大きい、という結論になると思います。

少し、ポリティカルコレクトネス的な話をすると、これ危険な話です。努力の価値を下げる話でもありますし、育児中の親にとってみれば、自分がどう育てようと結局大人になったら遺伝的要因が勝る、というのは耐えがたい話にも聞こえるでしょう。かつては遺伝的に劣った人間は間引いてしまえばいい、という考え方(優生学)が蔓延ったこともあり、その再来を危惧する声もあります。
ただ、最近この話が取り上げられるようになってきたのは、「遺伝的要因が環境的要因を凌ぐ」ということが、同時に「誰一人取りこぼさない」ということを掲げるSDGs的な考え方をする上でもう無視できなくなってきたからです。例えば「努力する力」だって遺伝的要因によるものだとすると、努力する人を賞賛し努力しない人を軽蔑する、という従来の価値観はきわめて差別的だということになります。
これ、育児をやっていると本当に身に沁みるんですが、生来放っておいても努力する子供もいれば、親が尻を叩いてもなかなか努力しない子もいるんですね。それを「努力」という物差しで測るのは、例えば「美人か不美人か」という物差しで測るのと、実は大差ないんじゃないか。生まれつきの容姿で扱いを変えるのは差別で、努力で扱いを変えるのは正当だ、というのはもう通じないんじゃないか。
そういう、「遺伝的要因を考慮することの差別性」と、「遺伝的要因を考慮しないことの差別性」をどちらも問題視しないといけなくなった現代の状況があります。
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