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カーオーディオに(poweracoustik PCX-5F)キャパシタをつけようと思い、安定化電源からT10(12v5w)の球を抵抗にキャパシタの初期充電をしたのですが、
10分以上やっても2vぐらいにしかなりませんでした。壊れてるのでしょうか?
それともやり方が誤ってるのでしょうか?

安定化電源12~13v程度に設定しました。

A 回答 (1件)

キャパシタの初期充電に関する問題についてお答えします。

まず、やり方としては、いくつか注意すべき点があります。

1. T10(12V 5W)の球を使用した方法
T10球は一般的に低い電力で動作するライトバルブですが、抵抗代わりに使用する場合、非常に限られた電流しか流せない可能性があります。特に球の5Wという消費電力は非常に小さく、そのため充電速度が非常に遅くなることが考えられます。

キャパシタの容量にもよりますが、充電に時間がかかりすぎている可能性があります。10分以上やっても2V程度しか上がらないというのは、充電が非常に遅いということです。
2. 正しい初期充電方法
キャパシタを初期充電する場合は、次のような方法が一般的です。

安定化電源を直接キャパシタに接続し、抵抗を入れる場合でも適切な**低い抵抗(例えば、数百Ω~数キロΩ)**を使用することが一般的です。これは、急激に電流が流れすぎるのを防ぎつつ、キャパシタを効率よく充電するためです。

抵抗を通しての充電では、負荷が高すぎると充電が極端に遅くなるため、充電時間が長くかかります。

安定化電源が12V~13Vに設定されているので、キャパシタの定格電圧に合った適切な充電方法を選ぶことが重要です。

3. キャパシタの状態
もし、抵抗を使って充電を試みているにもかかわらず、充電が非常に遅い(または全く進まない)場合、次のことも考えられます。

キャパシタが故障している可能性があります。もしキャパシタに短絡や膨張が見られたり、異常な温度上昇がある場合、キャパシタが壊れている可能性が高いです。

ただし、キャパシタの初期充電にはある程度の時間がかかるため、使用している方法や充電時間が長すぎていないか確認することも大切です。

まとめ
充電が遅い原因としては、T10球を抵抗代わりに使用しているため、充電が非常に遅くなっている可能性があります。
初期充電には適切な抵抗値(数百Ω〜数キロΩ)や、安定化電源から直接充電する方法が一般的です。
キャパシタの故障の可能性も考えられるので、キャパシタの状態を確認することが重要です。
もしキャパシタが正常である場合、抵抗や充電方法を見直すことで、より効率的に充電が進むはずです。
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