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MMT式の考え方をすれば、消費税をゼロにしてもいいんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • >もともと、MMTは日本の国債発行残高に対し、従来の近代経済学の主流派である財政規律を唱える経済学では日本は超インフレになっていないといけないし、超高金利になっていないといけないのです。

    ちょっと日本語がよく分からないのですが、何を言いたい文なんですか?

    >それで日本の国債発行残高が存在することを前提に日本の財政と経済を分析したものがMMTです。

    MMTに限らず、緊縮派だろうが積極派だろうが主流派だろうが、どこの派閥も、国債発行残高があることを分かってますよね?

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/03/10 20:46
  • ジンバブエのようにならないようにコントロールすべし、ということを、MMTは最初から言っているでしょう?

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/03/10 20:47
  • しかし少なくとも今のところ、日本は財政破綻していないし、破綻の兆候すら見えていないですよね?

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/03/11 09:06
  • 消費税をゼロにすれば、歳入に20兆円超の穴が開くんですよ?それを今すぐ全部、新規国債に切り換えていいんでしょうか?

    No.9の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/03/12 09:34
  • >日本は「円を刷りまくって」いません。

    の根拠は何ですか?

    No.10の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/03/13 09:15
  • >借金(国債発行)をいくらしても財政破綻は起きない
    とは、MMTは言っていないでしょう?

    貿易とMMTが、どういう関係があるんですか?

    サブプライムローン問題やリーマンブラザーズのようなことと、貿易が何の関係があるんですか?

    No.11の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/03/13 09:22
  • >では、日本は「円を刷りまくって」いるという根拠をどうぞ。

    10年以上前から政府はアベノミクスを続けているでしょう?

    >では、MMTは何と言っているのですか?

    インフレがエスカレートしないように、税で調整すると言っているじゃないですか。

    >また、「MMT式の考え方をすれば、消費税をゼロにしてもいいんでしょうか?」という質問をした理由は?

    MMTは「政策を決める際に財政制約を気にする必要ない」と言ってるからですよ。

    >小さな国は米ドルを頼りにして生存しています。

    それは自国通貨を発行できない国を、話題にしていませんか?

    No.12の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/03/14 05:34
  • >アベノミクスは、現状では「円を刷りまくっている」とは言えません。
    の根拠は何ですか?

    >間違いだらけの経済理論でも「調整すればいいから間違っていない」と言い張る事が出来てしまいます。
    面白い意見だとは思いますが雑すぎます。

    >MMT以外でも「消費税をゼロにしてもいい」という理屈は存在するので、根拠になりません。
    これも雑ですね。MMTにピンポイントを合わせて議論したいわけじゃないんですか?あなたはMMTから論点を逸らそう逸らそうとしてるじゃないですか?

    >どうも、質問者さんは「外貨準備高」あたりから勉強すべきなようです。
    外貨準備高は、MMTとどういう関係があるんでしょうか?

    No.13の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/03/14 06:00
  • >うん、だから、「年以上前から政府はアベノミクスを続けて、日本は円を刷りまくっている」という根拠をどうぞ。
    あなたはアベノミクスの中心が異次元の金融緩和だったことを知らないんですか?

    >それ、反論になってませんよ
    反論というか指摘です。

    >「なんで1+1=2なんですか?」という質問には答えられません。
    はぐらかされても返答のしようがないです。
    あなたはMMTの話がしたいんですか?したくないんですか?MMTから話をそらして自説の展開がしたいだけなんですか?

    No.14の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/03/15 09:52
  • いや、議論の形にならないようであれば面倒くさいのでこの辺りで切り上げようかと思いますが、MMTについてあなたがまとまった見解をお持ちのようだったので、「それはどういう見解なんですか」ということを色々とお尋ねしたかったわけです。やっぱりMMTのことをよく分かっていない、知ったかしてただけだった、ということに気付かれたのであれば、MMTの文献で調べたり、専門家に直接尋ねられることをオススメします。

    No.15の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/03/16 10:36

A 回答 (15件中1~10件)

MMTは、多くの経済論がそうであるように、机上の空論。


何が まずいかって、これまた多くの経済論がそうであるように「世界に国が1~2つしかない、という前提で理論が構築されている」「沈む船からネズミが逃げ出す的な、”現実に起こる”事態を無視する」。

MMT理論:自ら貨幣を発行できる国は財政破綻することがない

まず、これが おかしい。
韓国だって、ウォンを自ら発行できる国だけど、何度も財政破綻をしかかっている。
※一回目はIMFが助け、2回目は日本が助けた。3回目はアメリカが助け、今、日本がスワップしているんだっけ?

もう、前提条件からして とっくに「現実と合致しない」と観察結果が出ている。
そう、「観察結果」。経済は材料力学や数学とは違い、自然科学に近い。
「山のように多数の要素が存在する複雑系である」「条件の外挿が頻繁に起こる」「さらに、資本主義経済では株というものが存在するので、人間心理という予測しにくい不安定要素が大きい」などなど。

もう一度言う。
「自ら貨幣を発行できる国は財政破綻することがない」
これは明らかに間違い。「国によって違う」のだ。
あくまでも、(アメリカのように)以下の前提条件が そろっている国でだけ成立する理論だ。
1)「自国通貨が国際基軸通貨である」
2)「国の借金相手が、他国ではなく、自国の未来である」
3)「なんか財政がやばくなっても、軍事優位性や食糧輸出優位性を元に、他国に たかったり、言いがかりをつけてカネをむしり取ることが出来る」
4)「自国経済が外貨収入に頼っていない。もしくは頼っていても補填先がある」
5)「万一、本当に財政破綻しても、海外から食料が来なくなるような危険が無い」または「自国で食料をまかなえる」

日本は3~5が欠けている。
確かに、世界一の債権国であり、米国債もいっぱい持っているが、恐らくそれを行使はすまい。
日本は輸出依存率がそれなりに高いから、仮にMMTをしても、どこかの時点で円が下がって方向修正せざるを得なくなるだろう(多分)。
一方、アメリカは、ドルは基軸通貨だわ、軍事力や食料の輸出能力で
第3世界(いや、先進国でも日本などの食糧輸入国も)の運命を握っているわ、議会でスーパー301条などの自国に有利な意味不明のルール作って他国を自国内裁判で裁いて賠償金払わせるわ、といった「金を得る方法」を持っている。


No.5さんじゃないけど、コントロールなんか出来ないから、現実にジンバブエのような事が起きる。
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この回答へのお礼

大変興味深いご意見の数々、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2025/03/16 19:28

>あなたはアベノミクスの中心が異次元の金融緩和だったことを知らないんですか?



刷りまくっているかどうかは相対的な判断ですね。
多くの人が言っているように、財務省は十分な大規模財政出動をしているとは言えません。
(もちろん、相対的な価値観なので、財務省自身は「これだけ財政出動している」と言ってはいますが)

>>それ、反論になってませんよ

>反論というか指摘です。

あのですね、質問者さんはこういったのですよ。
「面白い意見だとは思いますが雑すぎます」
「どこがどう雑なのか」を説明しない以上、議論の場では指摘にもなっていないのです。
「あなたは間違ってます」だけで「指摘」というのなら、幼稚園児でも
100%正しい理論に対して「指摘」が出来ることになります。だから議論の場では、「面白い意見だとは思いますが雑すぎます」は、「指摘にもなっていない」のです。

>はぐらかされても返答のしようがないです。
>あなたはMMTの話がしたいんですか?したくないんですか?MMTから話をそらして自説の展開がしたいだけなんですか?

それはこちらのセリフです。
もう一度言いますが、あなたは何の説明もしていない。
あなたがMMTの話をしていないのに、どうやればこちらがMMTの話が出来るのですか?
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>の根拠は何ですか?



うん、だから、「年以上前から政府はアベノミクスを続けて、日本は円を刷りまくっている」という根拠をどうぞ。

>>間違いだらけの経済理論でも「調整すればいいから間違っていない」と言い張る事が出来てしまいます。

>面白い意見だとは思いますが雑すぎます。

それ、反論になってませんよ。

>>MMT以外でも「消費税をゼロにしてもいい」という理屈は存在するので、根拠になりません。

>これも雑ですね。

それ、反論になってませんよ。

>MMTにピンポイントを合わせて議論したいわけじゃないんですか?あなたはMMTから論点を逸らそう逸らそうとしてるじゃないですか?

意味不明です。
質問者さんが「MMTでなければいけない」理由を提示していないんですから、こっちがMMTの話なんか出来っこありません。
あなたは「MMTを説明する事」から論点を逸らそう逸らそうとしてるじゃないですか?

>>どうも、質問者さんは「外貨準備高」あたりから勉強すべきなようです。

>外貨準備高は、MMTとどういう関係があるんでしょうか?
貿易経済のイロハです。
「なんで1+1=2なんですか?」という質問には答えられません。

まあなんですか、質問者さんがこちらの質問に答えないんですから、こちらもこういう風に回答するしかありません。
もう一度言いますが、あなたは「MMTを説明する事」から論点を逸らそう逸らそうとしてるじゃないですか?
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>>では、日本は「円を刷りまくって」いるという根拠をどうぞ。



>10年以上前から政府はアベノミクスを続けているでしょう?

アベノミクスは、現状では「円を刷りまくっている」とは言えません。生前、当の安倍首相が財務省に緊縮財政を解いてほしいと言っていたのですが、断られています。

>>では、MMTは何と言っているのですか?

>インフレがエスカレートしないように、税で調整すると言っているじゃないですか。

「調整すればいい」なら、どんな間違いだらけの経済理論でも「調整すればいい」になります。間違いだらけの経済理論でも「調整すればいいから間違っていない」と言い張る事が出来てしまいます。
もちろん、こんな主張は誰にも認められません。

>>また、「MMT式の考え方をすれば、消費税をゼロにしてもいいんでしょうか?」という質問をした理由は?

>MMTは「政策を決める際に財政制約を気にする必要ない」と言ってるからですよ。

MMT以外でも「消費税をゼロにしてもいい」という理屈は存在するので、根拠になりません。

>>小さな国は米ドルを頼りにして生存しています。

>それは自国通貨を発行できない国を、話題にしていませんか?

いいえ? すでに出ている韓国もジンバブエも自国通貨がありますよ?
どうも、質問者さんは「外貨準備高」あたりから勉強すべきなようです。
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>>日本は「円を刷りまくって」いません。



>の根拠は何ですか?

では、日本は「円を刷りまくって」いるという根拠をどうぞ。

>>借金(国債発行)をいくらしても財政破綻は起きない
>とは、MMTは言っていないでしょう?

では、MMTは何と言っているのですか?
また、「MMT式の考え方をすれば、消費税をゼロにしてもいいんでしょうか?」という質問をした理由は?

>貿易とMMTが、どういう関係があるんですか?
>サブプライムローン問題やリーマンブラザーズのようなことと、貿易が何の関係があるんですか?

MMTは経済理論です。貿易は経済の重要基幹です。北センチネル島の住人でもなければ無関係なはずないでしょう。
小さな国は米ドルを頼りにして生存しています。自国通貨よりも米ドルの方が安定しているからです。その頼りにしている米ドルが乱高下したら、その国の経済は影響を受けます。
というか、「貿易と関係ない経済理論」なんて、意味があるんですか? 意味ないでしょう。
だから私は、MMTは「世界に国が1~2つしかない、という前提で理論が構築されている」「沈む船からネズミが逃げ出す的な、”現実に起こる”事態を無視する」と指摘したのです。
はい、これで回答No.7に話が戻ってきましたね。
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もう一つ。



「MMT理論は間違っている」と主張する人間=緊縮財政論者である、と言っている人がいますが、もちろん、このイコールは成立しません。
多くの回答者は「独自通貨を持つ国は債務返済のための自国通貨発行額に制約を受けないため、借金(国債発行)をいくらしても財政破綻は起きない」はとんでもない間違いである、と指摘しているだけです。

No.7で言ったように、国の数は1~2ではありません。
どこの国も、複数の国と貿易をしています。どこの国だろうと、サブプライムローン問題やリーマンブラザーズのようなことは起こりえます(条件の外挿が頻繁に起こるのです)。

そして・・・経済が純粋に機械的なメカニズムのみで進むものなら、雨漏りする車を作るテスラの株が高騰するなんてことも起きないんですよ。

「台風が来たからダムがあふれたんだ。台風が来なかったら理論通りあのダムで十分なはずだったんだ」では、「実用に耐える理論とは呼べない」という事です。
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>しかし少なくとも今のところ、日本は財政破綻していないし、破綻の兆候すら見えていないですよね?



1)意味不明の反論ですね。
「MMT理論が正しい」なら、「全ての自ら貨幣を発行できる国は財政破綻することがない」になるはずです。
しかし、ジンバブエを見ての通り、この前提は現実と一致しない。
よって、日本を持ち出しても意味が無い。

2)日本は「円を刷りまくって」いません。


なんか、MMT理論と消費税の話を表裏一体にしたいようですけど、この2つは表裏一体ではありません。
仮に消費税をゼロにして上手くいったとしても、MMT理論が正しいと証明はされません。
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消費税なんて、とっとと廃止するに限ります。



最初に、MMT(Modern Monetary Theory)の中身を分かっていないような回答が目に付くようなので、簡単におさらいします。MMTとは、独自通貨を持つ国は債務返済のための自国通貨発行額に制約を受けないため、借金(国債発行)をいくらしても財政破綻は起きないと説く経済理論です。インフレを抑制さえすれば、社会保障やインフラなど公共サービスの拡充は可能だとされます。

で、我が国の状況を鑑みると、直ちにMMTの方法論に則って、積極財政に舵を切るべきでしょう。消費税廃止はその有効な手段の一つです。

。。。こんなことを書くと「財政破綻するぞー!」「借金を孫子の代に残すなー!」「国民一人当たりの借金ガー!」みたいなことを脊髄反射的に述べる者が出てくるのですが、その「国民一人当たりの借金」とやらが膨大な額になっている現在でも、国債がデフォルトする気配は無いし、ハイパーインフレも大恐慌も起こっていません。そもそも「財政破綻」の何たるかも分かっていない御仁も少なくないようだし。

あと、ジンバブエや韓国に起こったことを引き合いに出すのも大間違い。ジンバブエは野放図な通貨発行、韓国はサブプライムローン問題やリーマンブラザーズの一件が背後にあった。日本とは違います。

それと、緊縮財政のスタンスから抜け出せない者の特徴として、「乗数効果」とか「経済波及効果」といった概念を理解していないことが挙げられます。減税や財政出動したらその分が目減りするだけだと思い込んでいる。経済ネタをマクロで考えることが出来ないんだろうね。

第一、減税や財政出動に反対するってのは、国民生活の困窮を放置して良いってこととイコールです。まさに非国民の所業でしょう。緊縮財政に固執する政治家は、次の選挙で引導を渡す必要がありますな。
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MMT式の考え方をすれば、消費税を


ゼロにしてもいいんでしょうか?
 ↑
ハイ、いいんです。

消費税をゼロにすれば、消費が拡大し
GDPが850兆円になる、という
試算もあります。

MMTによれば、ハイパーインフレに
ならなければ、国債をいくら発行しても
良い、というのですから
問題ありません。

借金といいますが、貸手の半分は日銀
ですから、いつでも放棄可能です。

残りの半分は主に銀行ですが
銀行のお金は国民の預貯金です。

そして、日本は30年間、デフレで
苦しんで来ました。

消費税による歳入は24兆円でしょう。
ゼロにしたぐらいで
ハイパーになるとは考えられません。
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それはダメです。


理由は税収源を無くして国債で財政を賄えとはなっていないからです。もともと、MMTは日本の国債発行残高に対し、従来の近代経済学の主流派である財政規律を唱える経済学では日本は超インフレになっていないといけないし、超高金利になっていないといけないのです。つまり、財政規律を唱える経済学が日本の財政と経済に対しては破綻していると考えられるのです。それで日本の国債発行残高が存在することを前提に日本の財政と経済を分析したものがMMTです。MMTは単に現状の日本の国債発行残高、財政と経済を説明しただけなのです。逆に現状認識ですから、現状を大きく変更する消費税をゼロにした場合に日本の財政と経済がどうなるか、これは未知の世界になってしまいます。
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