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知人に利き手の右腕を事故でひどく負傷してしまった中年女性がいます、そこで残った左手を利き手として矯正しようと数年頑張ったそうです。
ですが、なかなかうまくいかず、箸を持つのも充分とまでは言えず。
さらに左手でまともに文字を書くのも、事実上無理だったそうです。

どうなんでしょう、やはり利き手を逆に矯正して箸をつかいこなしたり、文字まで書けるようになるというのは、すごく難しいことなんでしょうか?
やはり、片方の腕が動かなくなるとしたら、利き手が残った方がはるかに生活しやすいのか。

それとも、文字を逆の手でも書けるようになれる人も結構多いのかな?
利き手の矯正に興味ある人など、皆さんからの色んな回答を待っていますね。

A 回答 (7件)

私が、利き手交換をしました。



17歳でバイク事故を起こして、利き手の右腕が完全麻痺。
箸は、毎日使うので6ヶ月くらいでなんとか使えるようになりましたが、満足いく状況になるまで、1年以上掛かりました。

文字については、鏡文字になるので、頭の中で変換して書くようにしましたが、高校復学でたっぷり文字の書き取りの訓練になったので、今じゃ特に問題はありません。
ただし、字は汚い。
理由は、縦の線や横の線が安定して書けないからです。

時間は掛かるでしょうが、地道に行う事です。(私は今、60歳)

ゆでたまごで、指先のトレーニングをしてはどうですか?
このレベルになるのも、相当がんばりましたからね。(時間を見てね。)

片手で出来る_01_ゆでたまご剥き
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この回答へのお礼

助かりました

10代で片腕の機能を失ったんですね、箸を立派に使えるまでに1年かかったのですね。 
高校復学中に、左手で文字を書けるようになったんですね。でも字は汚い方だと。地道に努力し続けることが肝要なんですね。
貴重な体験談でした、ベストアンサー差し上げます。

お礼日時:2025/04/01 11:01

右手で文字を書いて、左手で箸を使ってます。

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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2025/04/01 10:53

文字なんかは、漢字の場合など筆順というものがあります、右効きが前提の筆順になっています


まったく同じ用なわけにはいきません。
私自身右手親指の第二関節(先端のほう)が自力で曲げられません、他から力を加えれば曲がります。
でもそのことに気づいたのは中学生のころでした。
ソフトボールで、右バッターボックスで構えたところ。
周囲の者から反対だとからかわれました、もちろん右バッターボックスに立っているのに。
バットの握りが左手が上(先端に近いほう)だったんです。
それで初めて気づきました、親指を使う細かい作業はすべて左でやっていました。
その影響でバットの握り方まで左効きの握りになっていました
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この回答へのお礼

Thank you

漢字の筆順は右利きが前提になっていますものね、左手では全く同じように行かないで粗油ね。
指の一部が満足に動かない人もおられたようです、回答ありがとです

お礼日時:2025/04/01 11:03

訂正


呼称→故障
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この回答へのお礼

解決しました

お礼日時:2025/04/01 10:53

能力の個人差や呼称の程度にもよりますので何とも言い難いですが、大変困難だと思います


リハビリテーション施設がある職場で勤めてきたので、そのような方達をみてきました

理学療法士や作業療法士ではないので、詳しい事は不明ですが、そのようなリハビリを受けてこなかったのでしょうか
数年とは具体的に何年努力されたかもわからないので、更に年月が必要かも知れません。
人間は身体の一部を機能喪失したら他部位が失った機能の代わりに鍛えられます。例えば、全盲の人は聴力、嗅覚、触覚、味覚が鍛えられ、ろうあの方は目が特に鍛えられやすいのと同じです。

今では人間の腕に近い精密さで指まで動かせる義肢もあるようです。購入に保険が利くかは不明です。
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この回答へのお礼

助かりました

リハビリテーション施設のある職場でに勤めておられるんですね、人間は一部の機能を喪失したら、他部位が失った機能の代わりに鍛えられるとは。
現在は、すごく優れた義肢もあるんですね。
回答ありがとです。

お礼日時:2025/04/01 10:59

私の亡くなった父は48歳で仕事中の事故で利き手の右腕の肘から下を切断しました。


それから左手で箸を使ったり文字を書けたりするように、相当な努力をしましたが結果的にはダメでした。
恐らくですが、もちろん個人差もあるでしょうが、矯正は若い時にやらないとかなり難しいと思います。

父は69歳で認知症を患い79歳で他界したのですが、48歳で右腕を失くしてからの約30年間は食事はスプーンで食べ、何かしら直筆で書かなければならない書類とかは母が代理で書いていました。
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この回答へのお礼

Thank you

やはり利き手の矯正は出来る限り早い方が良いのは、確実みたいですね。
回答ありがとです。

お礼日時:2025/04/01 10:57

若いうちなら可能な気も。


大谷翔平も幼少期は右打ちだったのを父親が変えたと聞きます。
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この回答へのお礼

ありがとう

やはり、若い方が良いのでしょうね、大谷選手もでしたか。
回答ありがとです。

お礼日時:2025/04/01 10:55

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