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竹中平蔵さんの行いは次のことで認識合っていますか?

1.小泉政権時の経済政策
2.派遣法改正(2004年)
3.パソナグループ(会長)
4.国家戦略特区(2010年代)
5.コメンテーター・書籍活動

竹中氏の関与
1.経済財政政策担当大臣・郵政民営化の旗振り役
2.製造業への派遣解禁を実施
3.派遣大手の実質的経営
4.政府の民間議員として関与
5.「改革=正義」という空気を演出

利益化の構造
1.大企業の利益優先。正規→非正規化を促進
2.派遣ビジネス拡大。人件費カットで大企業利益増。庶民・平民・中間層は不安定雇用へ
3.自ら派遣業を持ちつつ、制度をつくった=利益の「流れ」を誘導
4.規制緩和を主導。特区で利益を得る企業や事業と「近い距離」
5.自らを「改革者」として正当化、批判を逸らす構造

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A 回答 (2件)

幾つかの点で自分の認識とは異なります。


項目毎ではなく総論で自説を述べます。
竹中平蔵氏は規制改革により既得権益者を排除し、新規産業(今風にいうとスタートアップ)開発や新規参入を促そうとしました。
また、雇用改革という点では様々な雇用形態を提案して就業者の多様性を認めさせました。
彼の持論は競争によって社会も科学技術も進歩するというものですので、大きな政府による社会主義よりも小さな政府による自由競争社会を由としています。
勿論、これは人間の幸福とは必ずしもイコールではありませんから、競争が嫌いな人(多くは競争すると負けるという自覚のある人)からは非難されています。
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1.ゆうちょ銀行の業績向上のためという名目で、ゴールドマンサックスが投資のプロと称する人物数人をゆうちょ銀行に送り込むのを手伝った。

 彼らはゆうちょ銀行の業績を向上させるどころか、ゆうちょ銀行の資産をさんざん食い物にした結果、短期間でアメリカに引き上げた。 当然、竹中はその見返りを手にした。

2.年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、年金積立金の管理・運用を行っているが、GPIFに代わって実際に年金積立金を運用するのは、日本の金融機関に限られていた。 ところが、竹中はまたもアメリカの財務省とゴールドマンサックスの走狗となって、ゴールドマンサックスにも、年金積立金運用の権利を与えた。 我々の年金積立金も、ゆうちょ銀行の貯金と同様にアメリカ政府とゴールドマンサックスに食い物にされ、またも、竹中はその見返りとして莫大なキックバックを得るだろう。

3.菅政権の時は、菅総理の掲げる政策であったJA改革のためと言う名目で政権に入った。 そして農林中金が分散投資していた資金を、アメリカ国債に集中させ、結果、2022年以降の米国の利上げで米国債の含み損が拡大し、 2024年、農林中金は米国債の含み損が2兆円超に膨らみ、対応策として約13兆円の外国債(主に米国債)の売却を余儀なくされた。 この結果、2024年4~12月で1.4兆円の赤字を計上し、2025年3月期通期では最大2兆円の赤字が予想されている。 またも、国富である農林中金の資金をアメリカに献上した竹中は、この件でも莫大な見返りを手にするだろう。

以上は、確証があって竹中の罪が暴かれているわけではないが、巷間広く伝わっている噂である。
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