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今なら金(きん)は、超新星の爆発でしか作られない貴重な金属として、希少価値があるのは分かりますよ。二千年前の人にどうして、金の価値が分かったんでしょうか?

ダイアモンドは、今は割りと豊富にあることが分かって、それがバレるとヤバい!と分かったイギリスの資産家が、ダイアモンド鉱山を丸ごと買い取って、希少価値を保ってるとは聞きますけど、金は、永遠に希少価値ですよね…

A 回答 (6件)

No.2の方が言っているように、金は非常に薄く加工する事が出来ます。


そして その金箔をかぶせると、物体は劣化しにくくなります。
その金箔も、銀箔よりも色あせしにくいですし。
(銀は日本のように湿度が高い地域だと数年で酸化する)

あとまあ、単純にピカピカ光ってきれいですしね。
そして上記の通り、同じピカピカ光る銀よりも酸化しにくい。
誰だって、せっかく苦労して作った装飾品などが色あせるのは嫌じゃないですか。数年ごとに銀箔を貼りなおすのは面倒じゃないですか。

例えば、中国や中世ヨーロッパでは水銀も「特別な物質」だと思われていました。
これもピカピカ光って、酸化しにくい。
要するに、「ピカピカ光る」「そのピカピカが長く続く」からでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2025/05/17 02:49

他の金属とは違い精製しないでそのまま砂金として産出するので集めて加熱するだけでよく、1000度で融解するので石炭いらずで金属として使えるから。

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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2025/05/17 02:48

純金は実はとても加工がしやすく


ぶつかっただけで折れたり曲がったり凹んだりするほど弱い金属です

その過程から元々金より銀の方が価値が高かった時代もあります
なので「金は、永遠に希少価値」というわけでは無いのですよ

今は純金としては希少価値から金銭的な値段がありますが
アクセサリとしては純金ではなく18金や24金などの方が希少価値が高いのです
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2025/05/17 02:48

金が希少性や稀有な特性を持つと人類に認識されたのは


「たった」二千年前からではないです

紀元前6千年には既に装飾品として用いられていたことが確認されているので
今からカウントすると8千年前
文明の発生と同時と言えるんでしょうね
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2025/05/17 02:47

加工しやすく、光る物は魔除けになるからです

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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2025/05/17 02:47

ほっといても錆びたり変色したりしない金属だから、二千年前の人でも「この金属は他の金属とは違うぞ」と思う事が出来たでしょう。


それで価値を見出したのでは?
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2025/05/17 02:47

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