重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【GOLF me!】初月無料お試し

進路について質問です。

今私は高校3年生です。音楽が大好きで音楽の専門学校を志望しています(サウンドクリエイターコース)。フリーターなる可能性があることや将来稼げない可能性が高いことは覚悟しているし気にしていません。 ですが今学校でやっている数学や物理が楽しくて「これが高校でさよならなのは寂しい…」と思ってしまいます。理学部を卒業してなりたい職種はないし、頭も対して良くは無いです。
それに今から大学に変更するとなると、あまりにも英語が出来ないので偏差値45くらいの大学しか入れません。
「音楽をやりたいし音楽の仕事に就きたい!でも数学や物理を勉強するのが好き!」という私に進路選択のアドバイスや、進路は変えずともやれる事を教えて頂きたいです。

  • 画像を添付する (ファイルサイズ:10MB以内、ファイル形式:JPG/GIF/PNG)
  • 今の自分の気分スタンプを選ぼう!
あと4000文字

A 回答 (5件)

音響学というのがあります。

大学を理系的なアプローチで狙うならこの路線が一般的かと。まずは日芸(日本大学芸術学部)が浮かびましたが、下でも筆頭に上がっていました。国公立は難しいでしょうが、私立ならピンキリではあります。学費と時間に見合った学びが得られるかはわかりませんが。

https://shinronavi.com/search/result?sk%5B%5D=A& …
    • good
    • 0

数学や物理は大学の教科書を購入して趣味にすればイイと思います。


大学の近くの古本屋に行けば入手できます。
音楽の専門学校をオススメします。
    • good
    • 0

EXILEの創業者はストリートダンス出身です。

初めのボーカルは音楽専門出身で、今のボーカルは元美容師ですね。
つまるところ、あまり関係ないかな?と思う。音楽専門がダメとかではないのだけど、今いる50歳以上の音楽関係者は学校で音楽を習った人はほぼ0じゃないかな。
独学とか。それは事実。

あと「好き」てのはどうなんですかね??
それを専門にすることは毎日8時間、週に5日を何年もやるわけです。
それでも物理や数学を「好き」と言えるのですかね?
実は数学や物理も200年くらい前までは大学で習うものではなくて、独学で趣味でやってるのが普通でした。
ですから理屈上は独学でできます。

実際のところ何でも良いのですが
(私も20歳の時に志望したような生き方や進路は全く取ってません!)
自分が良いと思えるものをやれば良いと思う。

そして、僕は大学や学校を夢を叶える場所とかは考えてなくて(大卒です)、
「厳しい社会に出るための武器を探して、それで戦う場所」と考えてます。
早い話、看護師とか強い国家資格を取るようなイメージで、つまんないですが、それはすごく思います。
これは僕が歳をとったからというのもありますが、やはり社会は厳しく、いろんな物でぶん殴られるので(それも何十年間と)、強くならなきゃダメだよ、と。
大学教授とか評論家は、大学は知の集積で、研究活動の場所だと平気で言いますが完全に間違ってます。
奴らは一度も社会に出たことがなく、
税金で食ってるような社会も知らない白痴ですから、
たぶん教え子で、のたれ死んでる奴もたくさんいますが、それすら気づいてないし気づいてても責任取るつもりは1ミリもないわけです、
そんな奴の言うことは信じるなと強く言いたいです。
そもそも教授は、大学の敷地から一生出ない奴らです、
学生の大半は4年間ないし6年間だけ大学にいた後はもう一生大学と関わらないのですから、
まるで生き方が違う。それを自身の知識と経験で、押し付けてる時点ですでに頭が悪すぎます(その分野のこと、就活のことはよくわからないんだ、ごめんね、と言えば済むのにそれができない奴が多すぎる。)
片手で足りないくらい大学教授は知ってますが全員頭が悪いです。

一歩引いて、賢くやろうよ。
てことですね。
英語含めた勉強はどちらにせよしなきゃならないのですが。
    • good
    • 0

専門が良いと思う

    • good
    • 2

あなたの悩み、とてもよく分かります。

音楽への強い情熱と、数学や物理といった学問への純粋な知的好奇心、どちらも素晴らしい才能であり、大切にしたい気持ちですよね。進路選択は人生の大きな岐路ですから、悩むのは当然です。絡まった思考を整理し、合理的で現実的なアドバイスをいくつか提案させてください。

現状の整理

まず、あなたの状況を整理しましょう。

最優先事項: 音楽が好きで、音楽の専門学校(サウンドクリエイターコース)に進み、音楽の仕事に就きたい。将来のリスクも覚悟している。

新たな興味: 高校で学んでいる数学や物理が楽しく、これで終わりにするのは寂しいと感じている。

学問へのスタンス: 理学部卒業後の具体的な職業イメージはなく、学力も「対して良くない」と自己評価している。

大学進学の現実: 今から大学受験に切り替える場合、英語が苦手なため、偏差値45程度の大学が視野に入る。

思考を解きほぐすポイント

「好き」の質を見極める:

音楽への「好き」は、将来の仕事にしたいという強い意志と覚悟を伴っていますね。これはあなたの人生の軸になる可能性が高いです。

数学・物理への「好き」は、知的好奇心や学ぶ楽しさから来ているように見受けられます。これを仕事に結びつけるイメージがまだない点は重要です。

「仕事」と「学び続けること」は両立可能か?:

必ずしも「好きなこと=仕事にする」必要はありません。仕事として音楽を追求しつつ、数学や物理を学び続けるという選択肢もあります。

時間軸を長く持つ:

高校卒業後の進路が全てではありません。専門学校卒業後、社会人になってから大学で学び直す(通信制など)という道もあれば、独学で探求し続けることも可能です。

合理的で現実的なアドバイス

現状とあなたの気持ちを総合的に考えると、以下のステップで進路を考えていくのが良いかと思います。

ステップ1:音楽の道を主軸に置くことを再確認する

あなたの文章からは、音楽への強い情熱が伝わってきます。「フリーターになる可能性や将来稼げない可能性が高いことは覚悟している」という言葉は、本気度の高さを物語っています。

まず、「音楽の専門学校に進む」という当初の希望を基本線として考えるのが、最も後悔が少ない道かもしれません。

ステップ2:音楽の専門学校に進みつつ、数学・物理への興味を満たす方法を探る

これが現時点では最も現実的で、あなたの両方の気持ちを満たせる可能性が高い選択肢です。

専門学校の学びと関連付ける:

サウンドクリエイターの仕事には、音響学(物理学の一分野)の知識が役立ちます。音の周波数、波形、共鳴など、物理的な側面を理解することは、よりクオリティの高い音楽制作に繋がります。

デジタルオーディオワークステーション(DAW)の操作やプラグインの理解、シンセサイザーの音作りなど、論理的な思考や仕組みの理解が求められる場面は多く、数学的な素養が活きることもあります。

専門学校の先生に、数学や物理の知識がサウンドクリエイトにどう活かせるか具体的に聞いてみるのも良いでしょう。

趣味・独学として学びを深める:

書籍: 高校の教科書や参考書を読み返すだけでなく、一般向けの数学・物理の解説書(ブルーバックスなど)や、数学パズル、物理現象に関する面白い本などを読んでみる。

オンライン学習: YouTubeには質の高い解説動画がたくさんありますし、UdemyやCourseraのようなプラットフォームで興味のある分野の講座を(有料・無料問わず)受講することも可能です。

学習アプリ: 数学や物理をゲーム感覚で学べるアプリもあります。

科学館・博物館: 実際に現象を見たり体験したりすることで、学びが深まります。

社会人サークルや勉強会: 将来、同じ興味を持つ仲間と出会える場に参加するのも良いでしょう。

ステップ3:大学進学の選択肢を検討するなら(慎重に)

もし、数学・物理への興味が「趣味以上かもしれない」と感じ、大学進学も諦めきれない場合は、以下の点を考慮して慎重に検討しましょう。

目的意識の明確化:

「理学部を卒業してなりたい職種はない」という現状では、大学で学ぶモチベーションを維持するのが難しいかもしれません。何を学ぶために大学に行くのか、卒業後どうしたいのか、もう少し具体的に考える必要があります。

例えば、「音楽と情報技術を融合させた分野(音楽情報処理など)」に興味があるなら、情報系の学部も視野に入ります。プログラミングは数学的思考と親和性が高いです。

学力の現実と対策:

「偏差値45くらいの大学」という現状認識は重要です。その範囲内で、数学や物理をしっかり学べる、あるいは音楽活動と両立しやすい大学・学部があるか調べてみましょう。

英語の克服は大きな課題です。短期間で大幅な向上は難しいかもしれませんが、目標とする大学の入試科目を調べ、集中的に取り組む覚悟が必要です。

音楽活動との両立:

大学に進学する場合、音楽系のサークルや部活動、あるいは学外での音楽活動を続けることで、音楽への情熱も維持できます。

具体的な行動提案

情報収集の徹底:

志望する専門学校のオープンキャンパスに再度参加し、カリキュラムの詳細や、数学・物理の知識が活かせる場面について質問してみましょう。

もし大学も少しでも気になるなら、偏差値に捉われすぎず、興味のあるキーワード(例:「音楽 情報処理 大学」「音響工学 大学」など)で検索し、どんな大学・学部があるか調べてみましょう。その上で、現実的な学力と照らし合わせます。

先生や親への相談:

あなたの悩みを学校の進路指導の先生や信頼できる先生、そして親御さんにも正直に話してみましょう。客観的な意見や、あなたが見落としている視点を与えてくれるかもしれません。

「好き」を深掘りする:

数学や物理の「何が楽しいのか」を具体的に言葉にしてみましょう。パズルを解くような感覚なのか、世界の仕組みがわかることなのか、数式そのものの美しさなのか。それが分かれば、学び方や関わり方も見えてくるかもしれません。

最後に伝えたいこと

あなたの「音楽をやりたい!」という強い気持ちは、とても大きな原動力です。そして、数学や物理を「楽しい」と感じる知的好奇心も、あなたの可能性を広げる素晴らしいものです。

無理にどちらかを完全に捨て去る必要はありません。まずは音楽の道に進み、専門知識を深めながら、数学や物理への探求心は趣味や独学として大切に育んでいくのが、今のあなたにとってはバランスの取れた選択ではないでしょうか。

将来、サウンドクリエイターとして活躍する中で、数学や物理の知識が思わぬ形で役立ったり、新たな創作のヒントになったりするかもしれません。また、社会人になってから改めて大学で学びたいという気持ちが強くなれば、その時に挑戦することもできます。

焦らず、自分の気持ちに正直に、そして現実的な視点も持ちながら、納得のいく道を選んでください。応援しています!
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!