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「脱カーボンは、廃止する。」という国会議員がいますが、間違っていませんか?

A 回答 (6件)

炭酸ガスを減らさなければ地球温暖化は防げず、早晩人類は存続できなくなることは最近の猛暑や気象災害でも実感できるでしょう。

科学者の間でも常識中の常識です。
 ただし温暖化を防ぐには効率的な産業を抑制しなければならず、産業の衰退や発展の阻害になります。それらを嫌がる人たちが何かと似非科学を含む理屈をつけて否定しているのです。さらに抜け駆けする国があればまじめに脱カーボンを行う国だけが不利益を被りますので、なおさら脱カーボンを困難にしています。
 電気自動車は発電を原子力や自然エネルギーに依存することが当初の予定でしたから現時点では当初ほど脱カーボンになっていないのは事実ですが、通常のガソリンエンジンの熱効率は10-20%で、火力発電で50%で充電効率が80%だとしてもエネルギー効率は40%ですからガソリンエンジンの半分のCO2放出量だと言えます。
 脱カーボンをすれば利益になるようにすれば、脱カーボンを行うインセンティブになるからそのような制度にしているのです。脱カーボンを単なる金儲けだというのは何も知らない人の発言です。
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難解な科学よりも誰でも簡単に理解できる物語のほうが多くの人に支持されることがあるね

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間違っていません。

正統派の行動です。

脱カーボンこそ間違いで非科学的、
単なる金儲け手段でしかありません。
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何故?



何故、「脱カーボン」が、必要なの?

何故、日本だけが、馬鹿正直に、「脱カーボン」なの?

先ず、その必要性、日本の役割、何もしていない外国の
現状を考えるべきでは?

それを明確にしないと、正誤は、つけられない。
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この回答へのお礼

がんばります

お礼日時:2025/05/26 19:59

脱炭素自体の意見は間違っていないと思いますよ。

ただ、それを掲げて金儲けした企業の存在と責任は改めて見直すべきじゃないでしょうか。

 例えば、
 電気自動車など、排ガスを出さずクリーンというイメージで宣伝されてましたけど、その走行のための電気エネルギーを生み出す発電所も含めて考えると、環境に優しいわけでもなく、更に重いバッテリー搭載でタイヤの摩耗が激しくてマイクロプラスチックの排出の問題まで指摘され始めてますね。

 太陽光発電なども火力発電と違って二酸化炭素を出さないからクリーンという宣伝でしたけど、大規模メガソーラーでは山の木々を伐採して大規模な自然破壊を引き起こし、土砂崩れの危険も起きてます。また、太陽光パネルには耐用年数がありますが、環境汚染の元になる危険な物質を含む太陽光パネルを処理する問題が未解決のまま。

 風力発電は、騒音問題に加えて風の強い地域で破損する事故が起きてますね。更に、風力発電は風が吹いているときだけ、太陽光発電は晴れた日の日中だけしか発電できません。安定的な電力として利用するためには発電したエネルギーを蓄えておく必要がありますがそちらの設備が整わないので不安定な電力供給。

 脱炭素、クリーンエネルギーなどの言葉で儲けてきたメーカーや関連企業は、現在の状況が起きることは分かっていたはずですね。でも、金儲け最優先で環境汚染を引き起こしているわけですね。

 私たちはそんな企業に騙されてきた事は反省しつつも、企業の利益最優先でクリーンどころか逆に環境汚染を引き起こしてきた企業の責任を考える時期ではないでしょうか
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2025/05/26 19:30

間違ってません。



世の中は、いろいろな考えの人で成り立っているから。
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