
夫婦別姓についての反対意見で日本には日本の伝統、常識、価値観、やり方がある外国のそれらを受け入れるな押し付けるなという意見をよく見聞きします。
それに対して強制的夫婦同姓は、明治からであり100年ほどの歴史しかないから同姓は、日本の伝統ではない、別姓が日本の伝統だという、意見もありますが仮に同姓が伝統だとしても外国のやり方伝統を受け入れるなという意見は、何を今更という感じです。
法的なことは、置いとくとして裸で外を出歩くのは、常識的にもありえないと考える人が多いいと思いますが江戸時代は、男女も裸で外を出歩いてました、当時日本を来日した外国人がそれを見て良くないと言い出し当時の幕府が外では服を着るようにとお触れを出して現在の外を裸で出歩くのは、常識的にあり得ないという価値観になりました、つまり今の日本の価値観は、外国からもたらされた訳です。
その他には、漢字は、中国が由来です。
その他にも仏教、クリスマス、母の日、バレンタイン、節分、凧揚げ、鯉のぼり、ひな祭り、等も元々は、外国が由来です。
日本語として根付いてる言葉も元を正せば外国の言葉が由来という言葉は、結構多いいです。
大抵のスポーツは、外国が発祥です。
大抵の日本人が普段してる服装は、洋服ですから日本には根付いてる服装も外国が由来です。
日本の本当の伝統、歴史とは、外国の価値観だろうと文化だろうと受け入れてきたというのが日本の伝統、歴史、です。
仮に同姓が日本の伝統だとしても外国(国連)の意見を尊重して選択的夫婦別姓を導入するのが日本の伝統、歴史、やり方から言ったら選択的夫婦別姓を導入するのが正解だと思います。
皆さんは、どう思いますか?

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A 回答 (18件中1~10件)
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No.18
- 回答日時:
まず、"選択的"夫婦別姓に反対している人たち、例えば旧統一教会や自民党は、そんな理由で反対してるんじゃないと思う。
それに、彼らを理解できなくても彼らの政治思想を不正確とするのはおかしいよ!No.17
- 回答日時:
そもそも明治以前は、名前も名字も単なる記号でしかなく、年齢が上がったり、社会的地位で変更するのが当たり前でした。
「伝統」というならば、出生時の氏名に固着せずに誰でもいつでも自由に変えれるようにすることです。
明治になって捏造されたものを「伝統」というのは、いわゆる保守派だけにみられる珍現象です。彼らにとって明治以前は伝統ではないのですからね。
世界でも稀な多種多様な名字を守るという事こそが「真の保守」だと思いますけどね。活字体での旧字は死守しようとするけれど、日本の伝統的名字は撲滅して構わないってのは「保守」でもなんでもないですよ。
No.16
- 回答日時:
日本の伝統、常識、価値観、やり方があるとするなら、夫婦別姓の良いところを取り入れるのが、日本の伝統、常識、価値観、やり方です。
ちなみに反対意見の話に挙がるのは、AIで確認したところ
以下のような話が多いようです。
・家族の一体感が損なわれる
・子どもの姓をどうするか混乱を招く
・戸籍制度との整合性がとれない
・伝統や文化が崩れる
・わざわざ制度を変える必要があるのか
確かにあなたの認識は、間違えてないようですが
他にもさまざまな話があるようです。
ただ・・・
それを言うなら、別の話になりますが
一夫一妻も外国の影響、キリスト教の影響ですけどね。
No.15
- 回答日時:
少なくとも日本において法制度上「姓」などというものはたかだかこの 1世紀ていどのものでしかないのだから, そこに「伝統」などというものを見出すのは無理がないかなと思ったりする.
そもそも「姓」ってどういう立場のものなんだろうか. 例えば英語で「姓」を意味する表現はいろいろある. そのうちの 1つ, family name は本来「家族を表す名前」を意味するはずだし, そうであるなら「1つの家族では同じ family name を共有する」のがむしろ自然であるともいえるのだ. ちなみに韓国では「嫁と姑の関係」が日本ほど悪くないという調査結果があって, その理由の 1つとして「どちらも『余所者』だから」ということも推測されていたはず.
なお「今のまま夫婦同一姓にすると 500年後には全員『佐藤』姓になる」とかいう言説があったりするのだが, 当然そんなに簡単なものではない. というか, それを新聞で見たときに
はぁ? 大学の教授とやらがこんなことを言っているだと? いや, 確かに今日 (記事の新聞掲載日) は 4月1日だが.
と思った記憶がある. 実際のところ, その点において「夫婦が同一姓か別姓なのか」はほぼ無関係 (正確にいうと 1世代ていど変化する) であって, 本質は別のところにあるはずなのだ.
ところで, 日本が本当になんでもかんでも「外国の価値観 (文化)」を取り入れてきたわけではない, というのは当然知ってるよね?
No.14
- 回答日時:
伝統だ~とか、私は保守だからとか言っている人に考えてほしいのが、世界一沢山の苗字があるということは、日本のアイデンティティの一つだと思うのですが、今のままだと数世紀後には韓国のような数少ない何個かの苗字になり、500年後には「佐藤」だけになるだろうと言われています。
中学生程度の数学が出来れば、理解できる当然の既決ですが。
子供は両親のどちらの苗字も受け継げる、名乗れるようにしたり、夫婦も(離婚するまで)どちらも同じように使えるようにするなどしても良いかも知れないですね。
No.13
- 回答日時:
>本当の伝統、歴史とは、外国の価値観だろうと文化だろうと受け入れてきたというのが日本の伝統、歴史、です。
そうやって問題の本質を歪めるのが一番良くないですね。
一番大事な事は、日本人全体が将来幸福になれるかどうかと言うことです。その視点で議論する必要があるのでは無いですか。
現行制度の問題を挙げて、夫婦別姓を主張する方々がいますが、夫婦別姓のデメリットって何でしょう。そういうデメリットについてどう対応するのか議論しないまま、自分たちにだけ都合が良いから夫婦別姓。他の人が迷惑を被っても知らん顔というのが今の夫婦別姓の主張の人たちの態度ですね。
どんな制度であれ、万民が満足できることはないですね。皆が少しづつ譲り合って社会で共に生きているんじゃないですか。
だから、通名ではダメだ、パスポートの旧姓併記でもダメだ。絶対に夫婦別姓にしろというのは、ただのわがままで社会として受け入れられるものではないですね。
だから、選択的夫婦別によって将来の日本人全体が幸福になれるなら、一時の混乱を乗り越えてでも実行すれば良い。でも、いま、夫婦別姓推進論者が隠したままのデメリットが次々に表面化して、日本人が不幸のどん底に陥るなら現行制度のままの方が良い。
夫婦別姓推進論者は長く議論しているというけど、その長い期間、どんな問題が生じるのか伏せたままという不誠実な議論を続けてますね。
現在、子どもの姓をどうするのか、子どもの視点で親子がバラバラにならないかという問題が議論されてますが、実際には子どもの問題だけではなく、夫婦やその両親などの関係でいくつもの問題が出てきますよ。
だから、選択的夫婦別姓を進めるかどうかは、夫婦別姓推進論者がもっと誠実に問題と向き合ってからですね。
No.12
- 回答日時:
日本の戸籍制度を壊す為にやって来た虫国や半島由来のモグラ共の工作
通名を使う輩が自分達の不利になる日本人のルーツを確定している戸籍をぶっ壊し成りすましの分際で成り切ろうとする万4に値する工作
政財界に跋扈したこの忌まわし成りすましモグラ共を一刻も早く炙り出し叩き潰すべき
No.11
- 回答日時:
>日本の本当の伝統、歴史とは、外国の価値観だろうと文化だろうと受け入れてきたというのが日本の伝統、歴史、です。
そこが間違っています。
日本は外国の価値感を受け入れる国ですが、しかし「何でもかんでも受け入れるわけではない」です。
たとえば日本が律令制国家に大転換した時代があります。この転換は明治維新の西洋化と同じかそれ以上の大転換で、当時の大文明国である唐の制度を採り入れたものです。
しかし、当時の日本は微妙に取り入れていないものがあり、代表的なものでいうと科挙・宦官・女性差別です。
科挙は説明する必要がないでしょうが、結果的に日本は「庶民でも優秀な成績であれば官僚( 士大夫=貴族)になれる」という制度は作られませんでした。
宦官は「後宮の管理のために、女性と交わらない(性器をもたない)官僚」という制度で、これは後宮を男性が管理する制度、逆に言えば《女性に権利を与えない制度》でした
日本は逆に通い婚で、女性が財産管理と相続を行い、夫の社会的地位を助ける制度であり、だからこそ紫式部や清少納言のような、非常に優秀な女性官僚を輩出し、男性同様に読み書き算盤ができたし、少なくとも中国やヨーロッパのように「女性への教育を制限する」ことはしていません。
もし日本が大陸からの価値感を100%受け入れているなら、この時点で歴史が全く違ったものになっているはずなのです。
ほかにも遣唐使・遣隋使がたくさんの漢語の書物を持ち帰りましたが、日本は仮名を発明し、けっして中国語にはなりませんでした。
同様に南蛮人渡来の時も、日本はキリスト教を禁止しましたし、明治も男性には洋装を半ば強制しましたが、女性には(上流階級を除いて)強制しませんでした。
戦後もGHQは「日本語を廃止し、最低でもローマ字化、可能なら英語公用語化」という方針でしたが、日本人が強く反対したため取りやめになりました。
日本は「自分達の国や文化に合わせて、外国の文化や価値観を取捨選択して取り入れる」のです。
また「夫婦別姓」についても、誤解があります。
諸外国、特に欧米において「選択的別姓」を採り入れている国もあれば、取り入れてない国もあります。さらには「複合姓」を採用している国もあります。
日本の「選択的夫婦別姓」制度はなぜか複合姓をスポイルしています。この一点だけでも「日本が外国の価値をそのまま取り入れるわけではない」ということが分かるでしょう。
他の方の回答で「別姓賛成派」の意見が多いですが、誰一人として「複合姓」には言及しないのです。それは「複合姓が自分達にとって不都合だから」だからで、彼らも《自分達に都合よく外国の価値感を取捨選択している》のです。
No.10
- 回答日時:
必要な人が使う制度ですから、不要な人は同じ姓にすればいいだけだと思います。
反対する必要はない。障碍者向けの設備なんかもそうですが、これは多数決では無理があると思います。
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