特養について

特養の介護職員の給料が良くないと言われているのは何故ですか

No.2 回答者： おしめりさん 回答日時： 2025/06/14 09:36

特養の料金には職員の待遇改善費用的な名目の経費が含まれていたように記憶。

行政も介護職員の待遇改善に力を入れてるはずで、特に低賃金ではないはず。

昔の
「役立たず者の姥捨て山施設だもの、中の職員だってそれなりに・・・」
との誤った意識がいいまだに一部に残っているのかな？
そんなあなたには「時代遅れ」と言わせていただきます。

No.1 回答者： meg68k 回答日時： 2025/06/14 08:46

おはようございます。

んー。「特養の介護スタッフだけ給料が悪い」という話ですか？　それとも「特養など、介護全般の給料が悪い」という話ですか？

特養の介護スタッフだけ給料が悪いという話は聞いたことないです。そういう話があるなら私は知らないのでパスで。

介護全般の給料が悪いのは介護業界全体としてお金を稼げる仕組みになっておらず（一般的にお金を支払うのはじいちゃんばあちゃんじゃなく、彼らの息子娘であり、彼らには彼らの生活があり経済的余裕がない）、積極的に自ら儲けようとしておらず、国の手当を増額するのも困難であり（増額すればその分国民の税という形で徴収されるため反発が出る）、会社の収入が少ないから給料としてスタッフへの分配も少なくなっている、という理由です。

ぶっちゃけた話、介護業界の給料は今の仕組みに手を加えたくらいじゃ改善出来ないくらい終わっている話だと思います。増やすことが出来なくても介護職は税金減らすような特例を付加すればあるいは。。