現代のイスラエルとイランの武力衝突も、イギリスの過去の三枚舌外交の責任と言えるのでしょうか？

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%9E%9A …

それとも、そんな外交も過去の話で、
現在の両国の武力衝突は、両国の責任でイギリスは無関係と言えるでしょうか

No.3 回答者： 春閑 回答日時： 2025/06/20 17:29

歴史が過去の積み重ねである以上、中東方面を中心とした有史以来のすべての出来事が関係していることは間違いありません。

イギリスの過去の三枚舌外交も近代の中東からインドについてはイギリスが強い影響力を持っていたのですから、今のイスラエルとイランの武力衝突に無関係なわけはありません。

とはいえ、直接的にどの程度の影響かと云う話になると、今を生きる人間たちが限りなく100％に近い責任を負うべきでしょう。
当事者以外で最も大きな影響力を持っているのも、昔のイギリスではなく、今の世界最強の軍事力を背景にした米国のトランプ大統領でしょう。
ひとつ明確に言えるのは、米国の大統領が民主党のハリスだったら、イスラエルはあれほど強気にガザ地区をはじめとしたアラブ・イラン勢力に攻撃をかけ続けることはなかったでしょう。

No.2 回答者： amerikaumare 回答日時： 2025/06/20 14:16

確かに イギリスの戯言でイスラエルが建国したのですが、それ以降の事件はそれぞれ当事者が原因です。

No.1 回答者： sisann 回答日時： 2025/06/20 13:37

イスラエル建国でイギリスを非難する国はありません。

イギリスだけでなくフランスも無罪ではない。フランスはいまだにイランの肩を持っている。

イスラエル建国の翌日にエジプトが軍事進攻、以後４度の戦争。イランは王政の時代はイスラエルと友好関係だったがホメイニが権力握るとイスラエルは小悪魔地上に存在してはならない（皆殺しだ）と宣言。これは明らかに宣戦布告。イランはこれを撤回していない。それどころかテロリスト（ハマス、ヒズボラ、フーシ）を養いイスラエルを攻撃してきた。戦争行為でしょ。４６年間悪を積み重ねてきたイランは処罰されて当然。ドイツ首相は「イスラエルは汚れ仕事をした。」と賛辞。ホメイニの顔みればコイツが悪魔というのは一目瞭然。人殺し、人類の敵でしかない。