単二電池

本日の韓国の中央日報の記事です。

日本、軍艦島の強制性また隠した…ユネスコ後続措置報告書「約束不履行」
https://japanese.joins.com/JArticle/329300

日本語版の記事を読んでいると、この記事を書く韓国人のこじつけの苦しさがよく分かりますね。
以前なら、「強制連行」と平気で書いていたけど、今はそんな表現をすると、そんな「強制連行」したなんて資料や根拠は無いでしょと突っ込まれるので、強制という文字を残して「強制性」とか、「強制動員」、「強制労役」という言葉にすり替えてます。

 また韓国側の主張に都合の悪い、自由意志で仕事を求めて日本に来て働いて生活基盤を作り家族まで呼び寄せたりもしていた大勢の朝鮮半島出身者については一切言及していません。

 では、冷静に歴史的な事実を見るとき、
戦前の軍艦島で働いていた朝鮮半島出身者は何人ぐらいいて、そのウチの何人程度が、徴用工など意思に反して働いていた人たちなのでしょう?

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    歴史を無視して勝手なイメージで語る人もいるので、当時の軍艦島の生活などの資料を貼っておきますね。他にも、「軍艦島 生活」などのキーワードで検索すると、どんなところだったのかよくわかる資料がたくさん見つかりますよ
    https://www.gunkanjima-excursion.com/life/

      補足日時:2025/02/01 21:12
  • どう思う?

    もう一つ、戦前の端島の画像などが分かる動画。

      補足日時:2025/02/01 21:20

A 回答 (4件)

朝鮮人であれ台湾人であれ、当時は彼らが勝手に日本に来て働くことはできませんでした。

働きたかったら募集に応じて働くしかなかったんです。はっきり言えることは当時の島での賃金はうんと高かったことです。高温・高湿の環境での力仕事ですから並の賃金では応募者はいません。軍艦島に台湾人労働者はいませんでしたが理由は分かりません。日本のサラリーマンの平均賃金の2.5倍は支給されてました。はっきり言いますが慰安所もありました。強制連行・強制労働で慰安所付きはあり得ないです。朝鮮人労働者も溜まったら楽しく放出できたんです。

戦時中危険なところと言えば海外の前線ですが、ロシア・ウクライナ戦争を見ればわかる通り、朝鮮人を危険な目に合わせたければ前線に送ることも出来ましたがやってません。サラリーマンの2.5倍の給料で、自腹ですが慰安所にも通え、無料の風呂までありました。(宿舎には風呂なしで、日本人も同じです)

日韓基本条約を互いに締結しながら、日本に対し「貰ってない」とどの口が言うのでしょうか?条約は守るための物であり、破るためのものでは無いです。日本は打ち出の小槌では無いです。これ以上敲いても何も出ないことを知らしめる必要があります。
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この回答へのお礼

現在の韓国や韓国を支援する日本の左派が歴史問題で謝罪と補償を求める姿が、変わってきてるんだと思います。

つまり、
・「徴用工」、「慰安婦」、「軍艦島」などの問題を持ち出して謝罪と補償を持ち出して騒いでいた
・でも、ご指摘の日韓基本条約や請求権協定で、韓国政府の求めに応じて一括して解決済み。
・その時点で主張に根拠がない事を認めて引っ込めれば良いけど、韓国側がしたのは、人権問題へのすり替えです。つまり、日韓請求権協定で解決済みの問題以外に、当時の日本政府の「重大な人権問題」について謝罪と補償を求めると言う主張です
・その主張はもっともらしく見えますけど、その主張をするためには、「強制連行」、「強制労働」、「性奴隷」という当時でも許されない人権侵害の根拠が必要です
・歴史的事実の中で、その事実は無い。だけど苦し紛れでいうのが「強制性」という言葉へのすり替えだと思います

お礼日時:2025/02/04 07:21

強制的に動員された記録がないのでゼロ、となりますね。

これがファクトに基づく結果で、これ以外にはありません。ファクトには右翼も左翼も無いので一番信用できます。これをひっくり返せない輩がネトウヨだサヨクだと実態不明確な言葉で何とかごまかそうとする。ファクトでないものは虚偽、もしくは想像や願望です。強制性ウンタラというのもファクトでも何でもなくてただの願望だと思いますよ。そもそも略取であろうと誘拐であろうと、実行したのは日本政府だっていうファクトはあるのかな。現地人が騙して連れて行ったって記録は結構あるようですけどね。
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この回答へのお礼

そうですね。
「強制連行」、「強制徴用」、「強制労働」など連呼する人たちが、その実態はどうなんだと聞き返されて、「強制性」がぁなんて言い換えるしかないのを見ていると、強制連行が無かったことを認めているようなものですね。

 日本政府が関与する強制が主張できる「徴用工制度」を挙げて、「日韓併合の末期の一年弱の期間に、徴用工制度で意思に反して働いていた人たちがいる」と事実を語れば良いだけですね

お礼日時:2025/02/04 07:03

軍艦島(端島)で働いていた朝鮮半島出身者の正確な人数や、そのうち徴用によって意思に反して働いていた人々の数を正確に特定することは、現存する資料の限界や研究の進展状況から難しいとされています。



1939年から朝鮮人労働者の集団移入が本格化し、最重労働の採鉱夫の多くが朝鮮人に置き換えられたとされています。

また、1943年からは中国人捕虜の強制労働も開始されました。

朝鮮半島からの労働者動員は、時期や形式によって異なり、募集、官斡旋、徴用などの方法が取られました。

特に、1944年9月以降は一般徴用が始まり、多くの朝鮮人が労働力として動員されました。

しかし、軍艦島における具体的な人数や、どの形式で動員されたかの詳細なデータは不明確であり、研究者の間でも議論が続いています。当時の状況を理解するためには、さらなる資料の発掘と分析が必要とされています。
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この回答へのお礼

私も資料の発掘と分析が必要だと思います。
それだけに、自由意志で日本に来た朝鮮半島出身者まで含めて、「強制動員」、「強制労役」と主張するのは間違っていると思います。

 例えば次の資料は日本の左派の方がまとめた資料ですが、この問題を語るときに「強制連行」という言葉が一般的に使われていることが分かります。
http://www.cks.c.u-tokyo.ac.jp/event_back/170709 …

1 史料を読む① 高島(高島・端島)への強制連行者数
この項目で、「1910年代後半から朝鮮人が募集されました。」と語っているように、日韓併合の後から、募集など自由意志で日本で働く事を目的に来た人たちがいたんですね。
 一方、日本政府の関与があったと日本の強制動員や徴用の根拠になるのは、貴方が指摘される1939年の1年前の国家総動員法や、1944年9月からの徴用工制度ですね。
 つまり、1910年代後半から国家総動員法施行の1938年の20年以上の期間に来日した朝鮮半島出身の労働者やその人が日本に呼び寄せた家族を、日本政府が関与した強制動員、強制徴用と呼ぶのは無理ですね。

 日本人として、国家総動員法や徴用工で日本で働かざるを得ない朝鮮半島出身者がいたこと、その人たちが過酷な労働についていたことを否定してはいけませんね。
 一方、日本に在住していた朝鮮半島出身者がすべて、制度の犠牲者だったかのように語ることも歴史を歪めてしまうと思います。

お礼日時:2025/02/02 12:57

質問者さんは典型的なネトウヨ思考でしょう。

いつの日か脱することを願って、三点述べます。

第一に、ネトウヨは法学の初歩も知らない。「強制連行」は法律用語ではない。暴行・脅迫などの強制的手段を用いる場合が「略取」、偽計または誘惑を手段とするのが「誘拐」である。
刑法の条文を見ると、「人を略取し、又は誘拐した者は……の懲役に処する」という書き方をしている。つまり、「強制的」ではなくて、犯人と談笑しながら被害者が自分で歩いて付いて行った場合でも、法定刑(罪の重さ)は同じなのだ。付いて行った先で「だまされた」と分かった場合は。
「強制性」という言葉を使うのは「すり替え」ではなく、法的な思考である。この理論が分からないなら、学校へ行って勉強し直してください。

第二に、日雇いとタコ部屋である。
「日雇い」は差別的な響きがあるが、昔は一般的な言葉だったので敢えて使うと、日給制なんだから、条件が悪い職場はさっさと辞められるはずだ。
しかし、実際はタコ部屋と言いまして、辞めるに辞められない仕組みになっていた。絶海の孤島だし。辞める権利があるのに辞められない。拒否すると暴力もあった。
それは強制労働にほかならない。たとえ給料をもらっていても。

第三に、日本の無責任さである。第一と第二を組み合わせると、「いい仕事があるよ」と言葉巧みに誘われて朝鮮から日本へ働きに行ったらタコ部屋だった、の場合は強制連行と同罪なのだ。「強制的に連行してない」と言っても、法的に考えるならば。
一方、タコ部屋でなく、他の朝鮮人労働者とも情報交換して、もっといい職場に移った。そんな場合は、強制性がない。

で、それぞれ何人くらいでしょうと問うても、日本側に記録は残ってないし調査もしていない。
記録はないわけではない。日本政府は「強制連行ではなく徴用と言え」と閣議決定した。徴用には様々な形式があり、その実態は一筋縄では行かないが、表面的な人数なら分からないでもない。
しかし、私がこの駄文で申し上げたのは、徴用(官による動員)であろうと、民によるだましであろうと、本人の意思であろうと、それらは話の前半に過ぎないということである。

語られるべき話の後半は、日本で行った先で、どんな扱いを受けたかということである。不当な取り扱いを受けたなら、不法行為の賠償を求める権利がある。
その詳細を、日本政府は調査したことがない。何しろ、1965年(昭和40年)まで日韓には正式な国交がなかった。そのとき結んだ基本条約の付属協定で、「請求権に関する問題が」、「完全かつ最終的に解決されたこととなる」。

しかし、世の中に「完全」はないのであって、これは例えば「自然債務」化というふうに考えるべきだった。自然債務とは法律用語で、債務自体は消えないが、もう裁判に訴えて取り返したりできないということである。
この考え方によれば、韓国側が日本側に裁判で「植民地時代の不当な取り扱い」の賠償を求めるのは、もはや無効である。一方、日本側は「日本の罪自体は消えない」と考えるべきで、散逸した記録を集め、大規模な聞き取り調査もおこなうべきだった。
実際、慰安婦問題についてはそれを行い、「デジタル記念館 慰安婦問題とアジア女性基金」(https://www.awf.or.jp/)にまとめられている。

なぜ、慰安婦問題では出来て、強制連行では怠ったかというと、前者はセックススキャンダルだからだろう。セックススキャンダルの破壊力の恐ろしさは、中居さんとフジテレビの件を見ても分かる。
一方、戦時強制労働は世界各地であったことなので、日本は頬かむりを決め込んだ。したがって、このご質問の答はない。
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この回答へのお礼

長い文章を連ねて事実を誤魔化そうとしてませんか

第一
>「強制連行」は……
この言葉は、私が使っているわけでは無いです。むしろその言葉に疑問を感じています。慰安婦、徴用工、佐渡銀山や軍艦島などの歴史問題について、韓国側は拉致誘拐の意味で「強制徴用」、「強制連行」という言葉を使い続けて、そのイメージを拡散してますね。

第二
>絶海の孤島だし。
こんな根拠の無いイメージで辞める権利があるのに辞められないとこじつけて、「強制労働」に結びつけてるんですね

第三
>「いい仕事があるよ」と言葉巧みに誘われて朝鮮から日本へ働きに行ったらタコ部屋だったそんな人たちが、故郷から家族を呼び寄せたのですか。
そうやってイメージを歪めて「強制連行同罪なのだ。」と「強制連行」に結びつけてますね。

だから、結局、貴方は文章のはじめでは「強制連行は法律用語では無い」といいつつ、結論では「強制連行だったと」言ってるわけでしょ。

 必死で誤魔化している様子は分かりますが、誤魔化すために延々と文章を書き連ね場なら無いのはおかしくないですか。

 軍艦島と呼ばれて島で、数多くの家族が生活し、市場や遊郭もある場所。船着き場から対岸まで渡し船も出て、島民は行き来していた。そういう歴史的実態の中で語るべきでは無いですか

お礼日時:2025/02/01 21:08

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