プロが教えるわが家の防犯対策術!

先日の深夜、父が「車」対「原付バイク」の交通事故に遭遇しました。父が「車」だったのですが、信号での左折時に原付バイクがそのまま走ってきて、激突し大腿骨骨折の大怪我を負われました。救急車で運ばれ、手術の後、現在はリハビリ中です。当方の自動車保険を適用していますが、問題は、
(1)保険担当者が1ヶ月の間に3人変わった
(2)被害者が、保険以外の対応を求めている
(3)先日、保険会社から被害者と面談し一言誤ってほしいとの申し入れがあった
上記の3点がひっかかっています。
現在は、保険会社に対応をお任せしているのですが、「ひょっとして保険会社の手に余っているのでは?」あるいは、「ややこしい被害者なので、こちらに後の事を押し付けようとしているのでは?」通常、保険会社が間に立っているのに、被害者と加害者が面談することがありえるのでしょうか?今後の対応に困っています。良いアドバイスをよろしくお願いします。

A 回答 (8件)

ちょっと誤解されているようなので・・・



>確かに解決の方向性は予測しておかなければいけませんね
私が書かせていただいたのは「予測が必要」ではありません。今後の事故処理における「方針」を決める必要があるということです。それによって対処の方法が変わってきます。保険会社というのは、あくまでも「法的な見解」に沿って判断します。しかし法的な側面だけではどうにもならないこともあります。
話の中に代理店が登場してこないことが気になります。今回のような事例では、保険会社というより代理店の役割が重要になってくると思われます。しっかりした代理店でしたら、こちらでアドバイスを求めるようなことでもないように思います。

この回答への補足

補足です。代理店は間に有るのですが、こちらが納得できる説明をして頂けていません。それで、こちらにアドバイスを求める事となっています。

補足日時:2005/06/15 23:25
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不慮の事故困惑の状況をお察し致します。



推測で恐縮致します。
お父様の立場上、この時のために契約している保社に頼らざるを得ない状況をお察し致します。

>(1)保険担当者が1ヶ月の間に3人変わった

回答者の皆さんのご指摘の通り保社の事情が伺えます。
但し、私の経験上下記のような保社の失態も十分推測できると考えられます。

あくまでも推測ですが・・・
当初の担当者(F保険)が、お怪我された相手方に対し、冒頭から相手方に、詳細説明無しに高圧的な態度?で過失云々を切り出した為、相手方の心証を著しく害する結果に至り、上司の担当替えを要求したのでは?

>(2)被害者が、保険以外の対応を求めている

上述エスカレートがこの要求に拍車をかけたのでは?

>(3)先日、保険会社から被害者と面談し一言誤ってほしいとの申し入れがあった

事態を収受出来なかった担当者の打開策(このような経過をたどると、通常「加害者が一度も顔を見せず誠意が無い」との主張に変遷していきます)だと思われます。

(ア)逆の立場で物事を考えて見て下さい。

(イ)過失云々は別にして、刑事処分の根源となる、相手方に対して怪我を負わせた事実に誠心誠意謝罪することから着手してみて下さい。

(ウ)ややこしい被害者か如何かはご自身でお会いになってか らご判断下さい。

(エ)先ず、痛い思いをされた相手の立場になって物事を考えてみれば、相手方も、お会いできないお父様に対して良からぬ警戒心を抱くのも理解できるのでは?

>「ひょっとして保険会社の手に余っているのでは?」

手に余る相手方であるにせよ、保社は最後まで事案解決に尽力してくれます。担当者を信頼し、疑問点などは保社に対してドンドン質問して下さい。この時の為の保険契約ですから。

>「ややこしい被害者なので、こちらに後の事を押し付けようとしているのでは?」

保社との信頼関係が崩れれば、あり得る事と察しますが、先ず、誠心誠意相手方に対して「御免なさい」の気持ちを伝えることが先決だと思います。

相手方の立場に立って、あなたがリハビリ中であれば何を要求しますか?
不自由な体でリハビリに励む気休めは?

私なら週刊誌(相手方の嗜好を考えて)数冊お届けし、心を開いて頂ける努力をします。
本件事故が無ければ敵対感情を抱く理由は何も無い事で、今後いがみ合う必要は何も無いと思います。

>通常、保険会社が間に立っているのに、被害者と加害者が面談することがありえるのでしょうか?

>ともかく今回は面談した方が良さそうですね

事故は、当事者間の問題でお互い自己の過失を認め合い、誠心誠意相手方と接することが、早期問題解決に繋がると思われます。

本来なら、保社からの助言があって然るべきだと思いますが、回答者皆さんのご助言を参考に頑張って下さい。

きっと良い結果が訪れることと願っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
ご指摘のとおり、確かに逆の立場になった考えが足りていないように思えます。
必要以上に怯えているのかもしれません。
明日、思いのうちを保険会社担当者に現在の不安を含めて話してみます。
その上で、保険会社担当者を信じていいのかどうか判断してみたいと思います。
また、それとは別に、アドバイス頂いたとおり被害者への謝罪は何らかの形で行うことを考えてみます。

お礼日時:2005/06/14 23:44

1.担当が3人変わった、というのは、保険会社の人事異動の時期であるためと、下っ端社員では手に負えない、という二つの理由が考えられます。


2.被害者がより大きな補償を求めての動揺作戦でしょう。
3.円満解決のために当事者のお見舞いを保険会社が奨めるのは、良くあることです。

以上を鑑みて、お見舞いなどの誠意を見せ、補償の問題は保険会社にお任せする、という意思を伝えると良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
皆さんから様々な意見を頂き、現在も家族と話し合いをしていますが、
一つ引っかかる事が、保険会社の対応なのです。
これまで、すべて代理店を通じた連絡のみで、あまり詳細な説明が無いままに、
「会って謝罪して下さい」だったのです
これでは、やはり保険会社を信用する事が出来ないと考えています。

お礼日時:2005/06/14 23:36

A1.保険会社の都合ではないでしょうか?「物損事故」と「人身事故」では担当者が異なるのが普通です。

つまり今回の事例のように「物損」「人身」両方が絡む場合それだけでも担当者が複数になることが考えられます。また保険会社の損害拠点の担当エリアが変わると安当社も変わることになります。例えば名古屋の人が東京で事故にあったとします。当初は東京の担当者が応対しますが、名古屋の損害拠点に移管されることになります。人事異動も含め、社内的な事由と考えるのが一般的でしょう。

A2.これは困ったものですね。保険は契約者が負うことになった法的損害賠償義務を果たす財布代わりのようなものです。保険金額が十分でしたら保険を契約していることで法的な義務は果たせることになります。しかし大切なのはいわゆる「誠意」といった部分です。これは保険では対応できません。法的な見解だけはどうしようもない部分があるのも事実です。まあここには何を求められているのか具体的にはかかれてませんので、これ以上横から口を挟むものではありません。あくまでも「法的に処理をしたい」というのであれば、保険会社を通して弁護士に依頼するなどの方法もあります。要は「質問者さんがどんな解決を望むか」という点です。これがはっきりしないことには今後の処理も進めようがないと思います。

A3.よくあることです。相手が「相手から一言あれば示談する」とかそういったことは珍しくないことです。これがA2にも書かせてもらった「誠意」といった部分です。この部分は保険会社にはどうすることもできないですし、物や人の損害のように一定の基準があるものではありません。先程も書いたように、自分でこの件の落としどころを決めなければなりません。「一言」で早い解決を望むのか、あくまでも法的な側面のみでの解決を図るのかということです。

誰かから言われたからどうする、というのではなくあくまでも当事者ですので、そのあたりはしっかり対応してください。くどいですが「保険は法的賠償責任の財布」ということです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
確かに解決の方向性は予測しておかなければいけませんね
ただ、やはり気になるのは先方の家族からから一度恫喝を受けていることなのです、、、
大変なことに巻き込まれるのでは、、、と

お礼日時:2005/06/14 23:32

そうですか。



まず、お体の調子はいかがですか、と声をかけ、
色々とご不満もあろうかと思いますが、幸いなことに任意保険に加入をしていますので、保険を使って1日も早く元気になってください、と言い、あとの相手の要求は即答はせず、保険会社の人と相談をさせていただきます。これ以上も以下もないですよ。

1については、4月からこの時期にかけて保険会社は異動があります。これに絡んだことも考えられます。

現実的には2の部分でしょう。法外な慰謝料とか経費を請求しているような気がします。

3について保険会社がそのように言っているのであれば、立ち会ってもらうべきでしようね。もしくは代理店経由で加入したのであれば代理店の方でもいいでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
皆さんのご意見を総合的にお聞きすると、
ともかく今回は面談した方が良さそうですね

お礼日時:2005/06/14 01:23

何か大きな勘違いをされているようです。



保険会社はあくまでも示談代行であって、当事者は父上様です。したがって、面談に行くのは常識と思います。保険会社の方とお見舞いの品をもって、一緒に行かれるのがよろしいのではないでしょうか?

被害者の方が怪我をされているのであれば、とにかく誠意をもって、あやまることが必要です。保険以外の対応を求めることは被害者の当然の権利です。

今の段階においては被害者の方の治療が第一優先であり、大腿骨骨折ですと相当の期間日常生活に支障が出ると思いますし(3ヶ月は歩けないのが普通ですね)、最悪後遺症が出るかもしれません。怪我をされた方はきっと不安な状況なのでしょう。

また、原付バイクが。。と説明されていますが、簡単に言えば巻き込み左折事故ですよね。たとえ相手がすり抜けだとしても、通常は過失相殺は車のほうが大きい=加害者です。

保険の約款がお手元にあるとは思いますが、通常そこには示談交渉についての一文があります。

示談相手が保険会社による交渉を希望しない場合は代行できない。

最悪のケースですと被害者の方が直接父上に損害賠償の調停もしくは裁判を請求してくるかもしれません。

「一言謝ってほしい」という要求はそんなにややこしい被害者とは思えません。また理解してほしい点は慰謝料は交渉を上手にしないと被害者は保険会社から満額受け取れないという事実があることです。ちょっとでもまわりが被害者にアドバイスしているとすれば、その点は保険会社の提示以上のものを要求してくるのは普通のことです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。必要以上に慎重になりすぎていたのかもしれません。良く考えてみます。ありがとうございます。

お礼日時:2005/06/14 01:14

1)は人事だとか会社内部の事情でしょうね。

迷惑な話ですね。

2)これは理解しかねるのですが、保険以外というと具体的に何のことでしょう。ちょっと気になります。

3)これはあり得ます。過失があまりないのにケガをした被害者からすれば、
保険会社任せでいることは非常に誠意がないと感じるかもしれません。
保険会社は示談交渉をするだけで、謝罪はしませんから。
被害者は決してごねているわけでなくて、ただ一言欲しいだけだと思います。
今後のことを考えて、そしていちおう謝罪をしたという事実を作っておくことは必要だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!(2)に関してですが、又聞きなので正確でないかもしれませんが、健康保険の利用に関して、不満があるようなのです。

お礼日時:2005/06/14 01:03

こんにちは。



保険会社も種々雑多で、かなり横着なところも実在します。

まず、どこの保険会社かを教えてください。支障があるならばアルファベットでもかまいません。

3についてだけ申し添えます。

事故原因がどうであれ、相手に一方的過失がある事故にせよ相手が怪我をしている以上、同義的責任はあると考えるのが一般の人間の心理です。
相手の過失が大の場合、詫びる必要はありませんが、
お見舞いにいは、挨拶をかわしておくのが最低の礼儀というものです。

保険会社はこの点を言っているような気がします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。保険会社はF火災です。(3)に関してですが、実は最初にご家族とお会いした時に、「お前の家族もただではおかんぞ!」というような恫喝を受けたものですから、慎重になっています。ひょっとしたらそっちの世界の方なのかも、、、と、それでも面談した場合に保険会社はその後の揉め事も面倒見てくれるのでしょうか?

お礼日時:2005/06/14 01:06

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