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私は只今転職活動をしている27歳の者です。
今一度「自分のやりたいこと」を考えています。
その中で記者という仕事が少し心に刺さっています。
まだ記者の方とお会いして話を聞いてないので、はっきりとは分からないのですが、「人の生き様に触れることができる」「人や社会を通して奥にあるものを見ることができる」「社会の理不尽と闘うことができる」という点が特に惹かれます。

また、私の中での記者と言えば、「新聞記者」が最初に思い浮かぶのです。
そこで3点の質問があります。

1点目・・・新聞記者になった場合、刑事事件を追うことが多くなると思うのですが、それ以外の、文化や、もっと人にスポットを当てた仕事もできるのかどうか。

2点目・・・新聞記者は朝駆け夜張り込みとかなり非健康的な生活を強いられるようですが、これは新聞記者になる以上避けられないものなのでしょうか? 私は健康志向が人より強いので、そこは少しひっかかるのです。ある程度健康的な生活を維持しつつ新聞記者をすることはできない相談なのでしょうか?

3点目・・・新聞記者以外の記者で上記の条件を満たす
ようなものは存在するのでしょうか?

何卒よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

No.2 です。



先ほどの回答での3点目については無視して下さい。

「新聞記者以外の記者」 というご質問でしたが、早とちりしてしまいました。  失礼致しました。
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この回答へのお礼

いえいえ。 ありがとうございます。

お礼日時:2005/06/20 13:15

大学時代の友人の中で、地方紙では結構大手に入る関西の新聞社に入社した者がいます。



最初はサツ廻りから始まって、政治部に移り、その後は東京支社に勤務したり、本社に戻ってからは販売店を管理する部署を担当していたと思います。

従って、一点目の刑事事件を追う事が多くなる、という事に関しては、少し違うかなと思います。

もちろん社会部に配属されている間はサツ廻りを担当させらますので、当然刑事事件を追いかける機会が多くなるでしょうが、政治部や経済部、あるいは文化部などに配属された場合には、刑事事件とは縁のない世界になります。

いずれにしても広い視野で社会の様々な事象について深く洞察する能力を求められる事になりますが、実際には配属先でかなり違うと思います。

2点目 : 若いうちは仕方ないでしょう。  社会部に限らず政治部に配属された場合でも、政治家や高級官僚を夜討ち朝駆けで取材する事が必要になる事もあります。  それこそテレビドラマのように冬の寒い夜に電柱の陰で、じっと取材対象の帰りを待ち続ける事も場合によってはあると聞いた事があります。 

中には2~3日徹夜が続いたり、事務所での仮眠が続くとか、あると聞きます。

そればかりではなく、様々なところで結構 「体力の勝負」 的な面があるようですよ。  新聞社が社員を募集する時、体育会系の学生が有利になるのはこのためでしょうね。

それと転勤の多い事に不平不満は許されない事があります。

広い視野を持つ記者を育てるため、たとえば地方紙の場合でも県内に数多くある支社に数年毎にグルグルと転勤を命じられます。  実家の両親がどうのこうの、子供の転校がどうのこうの、という理由は通じません。  それが嫌ならブンヤとしての資格なしと看做されるからです。

考えれば、新聞記者という職業は 「カミソリのように鋭い分析力と鋼鉄のような肉体」 が求められますので、この辺は少しつらいものがあると思います。

3点目 : 社会の理不尽と闘うという意味で、新聞記者以外の職業と言えば、真っ先に思い浮かぶのが警察官でしょうか。  配属先によってはそんなに優れた体力を必要とされない部署もあるはずです。

その他、裁判官とか検事、あるいは弁護士などもこの範疇に入ると思いますが、司法試験に合格する必要がありますので、一般人がなるには警察官がいいと思います。

あとは若干違うかも知れませんが、福祉関係の仕事でしょうか ・・・
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます。
とても参考になりました。
記者に関しては、どちらにせよもう一度しっかり考え直す必要があると思います。

お礼日時:2005/06/20 13:14

 酷な話ですが、この質問の文章があまりまとまっていないですから、物書き方面の職種は、そーとー勉強しないと勤まらないでしょう。



 妄想を膨らますのはいいですが、経験も無く新聞記者として働くのは無理でしょう、ほとんどの新聞社が大卒出の若い子を雇いますので。

 雑誌社など中途採用の目処がありますが、これは経験者が優遇されますので、それまでにどこかで小さな記事でもいいから文章を書けるようにしておくこと、タウン誌の編集など人の出入りが激しいですから、その手の口があるかもしれません。

 自分がなりたい事の前に健康志向などを考えている時点で目標に向かう努力と意思を強固に持っているとは見なすことができませんので

 この手の仕事は、あきらめたほうがいいでしょう。

HPやブログなどで、自分から記事を発信するのがいいでしょうね、これなら健康状態に合わせてできますし、HPが元で記者や編集者になった方も大勢いますので、その道の一つになりうるということでがんばってください。
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