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先日、ある居酒屋で、友人たちと以下のような議論をしました。
日本人の成人のうち、
(1)タバコは吸うけれどお酒は飲まない人
(2)お酒は飲むけれどタバコは吸わない人
(3)両方ともやる人
(4)両方ともやらない人
これらの中で一番多いのはどれか。また一番少ないのはどれか。
みなさまの中で、答えをご存知の方がいればぜひ教えてください。できましたら、その割合の実数があるサイトのリンクを張っていただければ大助かりです。
答えをご存じなくても、私はこう思うというご意見がありましたら、どんどん書き込みしてください。

A 回答 (2件)

 喫煙者数と飲酒者数が分かれば答えは出ると思います。


昨年の厚生労働省の発表で成人男性の喫煙率が48パーセントになった(女性は12、3パーセント程)、というのは新聞やニュースなどで周知の通りですが、飲酒率なるものはとても難しくて、飲酒者というのは「大量飲酒者」に限らず、祝いの席などで僅かに飲むという程度の人も含めてしまうと、日本の老若男女のほとんどが入ってしまうので、どこで線を引くかが難しいと思います。酒類メーカーなどの消費量から見ると各種カクテルやらワインや発泡酒など、おいしい酒類がひしめいていることや、女性の近年の著しい消費量向上などで今日、昭和40年当時の3倍弱くらいは消費されているようです。
いろいろ調べると6千万人強から7千万人くらいが今日の「飲酒者数」になるようです。

タバコ吸う < タバコ吸わない
お酒飲まない< お酒飲む

ということになると思います。

よって
(2)お酒は飲むけれどタバコは吸わない人 が最も多いことになり
(1)タバコは吸うけれどお酒は飲まない人 が最も少ないことになります。
誰が考えようとも基礎データの推移が変わらない限り、答えも変わらないと思います。

ちなみに「居酒屋」という場所は、とりあえず「なんらかの酒は飲む」人が行くわけですから、そういった場所でこの問題を考えてしまうと答えが分かんなくなっちゃいますよ!
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。
参考になりました。

お礼日時:2005/06/26 10:14

お、「トリビアの種」として番組に応募してみてはどうでしょうか。



個人的には、この数は現在の禁煙ブームによって猛烈に変化していると思います。また、タバコは「吸うか吸わないか」がかなりハッキリしますが、お酒はコップ一杯なら…という人も「飲む」に入れてよいのなら相当高い割合で「飲む」ということになるでしょうね。

そういう意味では、きっと(3)か(2)がマジョリティで、(3)は減少傾向で(2)が増加傾向ということでしょうね。
勝手な推測ですが…
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2005/06/26 10:13

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