一回も披露したことのない豆知識

田舎の家が道路拡張で再築補償になるようなのですが、古い家だと(築80年以上の90坪)補償は新築する価格に足りなくなるのでしょうか。年老いた両親の伝聞が要領得ませんので教えてください。

A 回答 (2件)

戦前(1925年 昭和元年)の木造建築で280m2の規模といえば、木造の骨組みは


おそらくケヤキでしょう。
地方ならば、土蔵造の平屋の民家が多いです。瓦屋根に漆喰壁、なまこ壁の構造。
地方の地主さんか商家の家屋の造りですね。

いずれにしろ、再築は不可能です。そういう木材は手に入らないですから
補償は、引き家移転で、外壁補修という考えになるものと思われます。
建築的に大変貴重なものと拝察します。いちど地元の建築の専門家に評価してもらうほうが
よろしいかと存じます。
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一般的な土地の売買と同じですので、新築の価格よりも下回ることは十分に考えられます。


例えば、道路拡張で5坪だけ掛かっているなら、5坪分の補償しか出ないと思います。建物が掛かっていなければ、住み続けられますが、大事な部分(建物の角の柱、道路側の一面等)が掛かっていれば、5坪分の補償で立て替えをしなければならない場合も発生します。
補償の対象になる土地が広ければ御殿が建つかもしれませんが。
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