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「個人投資家の90%以上は損をしている。」
というのは本当ですか?

A 回答 (16件中1~10件)

個人投資家の中には株式投資信託で負ける人もいる事も頭に入れておきましょう。


実際に1999年に設定されたアクティブ運用タイプの株式投資信託で基準価額が10000を上回った投資信託を探す方が大変なんです。
「株式投資は長期投資すればリスクが減る」と言う誤解を生んだ理由の一つに、日本の投資信託は「プロのファンドマネージャー」が運用していて、更に長期では株価が上がると個人投資家のほとんどが誤解しているからです。
例の「日本株戦○ファンド」の場合、ITバブル時にSB株に手を出している事実を知れば、やっている事はお世辞にも「プロ」とは呼べない筈です。
こんなゴミファンドしか存在しない株式投資信託を選ばざるを得ないのなら、株式投資信託を買う事自体、個人投資家のほとんどは損する可能性が高いと言わざるを得ません。
私の運用している投資信託では「さわ○○ファンド」がありますが、これは、マトモな運用している数少ないファンドです。
一つだけ言える事は、これからは2極化が進む事です。
つまり、勝ち組企業の株価は上がり、負け組企業は倒産&淘汰の流れになって行く可能性が高い事です。
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次のような条件を考えます。



・予想が当たった場合には10万円儲けて、外れた場合には10万円損する。
・取引の勝率は、50%である。
・取引手数料は、1回あたり1万円支払う。

要するに勝ち負けは五分五分で、当たれば9万円儲かる、外れれば11万円損するというゲームですね。

このゲームを何回やったときに、「儲かっている確率」はどれくらいか。
儲けがいくらなのかにかかわらず、1円でも儲かっている確率を考えてみます。

1回で、50%
2回で、25%
3回で、50%
4回で、31%
5回で、50%

10回で、27%
11回も、27%
12回で、29%


損益幅の「絶対値の平均額」の、10%のコストを支払うと仮定すると、理論確率が50%のゲームをやっても、10回以上やると3割も儲かってる人はいません。

二項分布の厳密な計算方法がわからないので、エクセルで分布表作って数えました。12回で4096パターン。
50回だとパターンが2の50乗にもなってしまって、とても手計算できないので断念しますが、10%切るんじゃないですかね。
100回もやったら間違いなく10%を割り込みます。
5%以下じゃないでしょうか。

上がるか下がるかという理論確率が50%でも、コスト要因だけでかなり負けます。

この他にも、破綻確率という別な観点から、投資家の負ける確率は単純理論確率である50%近くに収斂しないという説明はできます。これについては長くなりますので省きますが。

投資家の90%以上が損している可能性は、現実的に充分にあり得ることです。
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あなたがその情報をどこから仕入れたのかは分かりませんが、恐らく嘘ですね。



だってよく考えてみて下さいよ。株価は基本的に上がるか下がるかのどちらかだけなんですよ。

と言うことは勝率5割はいくでしょう・・・。
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そうかそうか。

個人投資家の90%の中に、投信を買っている人を含めていいわけだ。
それなら間違いなく、90%以上は損していると言えるだろうな。
#13さん、ありがとう。
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No10の方の回答に大賛成です。



株はず~っと下げっぱなしで1円で留まっている銘柄はありません。
殆どは上下を繰り返すわけですから、単純に考えれば下で買って上で売れば儲かるはずです!

ただ厄介な事は先が見えない事です(v_v)

そのために買おうとする銘柄のチャートやPER、業績、トレンド等、徹底的に勉強し推測する事です!
それでも思い通りにいかない場合はNo10の方の方法でやればそれ程損ばっかりしてる事は無いと思います。
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人が100人居たとします。


90人(普通の人?)は、人に相談したり他人の投資情報を聞いたりして行動します。
10人ぐらいは、自分の頭で考え自分で判断して行動します(株の世界では優秀な人だと思います)。
これは、サラリーマン社会や学校社会でも出来る人と出来ない人(失礼悪い意味ではありませんが)これくらいの確率になるようです。
もう一つ例えれば、
底値を買う人(10)に対して高値を買う人(90)の割合ではないでしょうか。
人のいく道より、茨の道。
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>個人投資家の90%以上は損をしている


↑これについては本当かどうか検証の仕様もありませんが、あながち間違いでもないでしょう。

利益確定は早くサクサクやる割りに、損切りが出来ないタイプの人は必ず負けます。

勝っている投資家は見事に丸っきり逆をしています。含み益玉は温存し、見通しハズレの銘柄は自分なりにストップロスラインを設定し到達すれば冷徹なまでに切り捨てる。

昭和3,4,50年代ならいざしらず、含み損の出ている銘柄を「ず~っと持っておけばいつかは戻る」という時代はとっくのとうに終わっています。
損切りが出来ない人は株式投資をするべきでないと私は考えています。
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デイトレーダーについては90%が負け組みとのことです。

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証券筋の話では、個人のおよそ8割近くが損。


残りの2割が利益かトントンとのことです。

これは複数から聞いた話ですので、大間違いではないと思います。
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投資を始めて、最初のうちは誰でも、負けも多いですよね。



その比率が、個人投資家では高いはずです。
法人投資家にはノウハウがあります。

また、金と情報網と特権があれば有利なのが投資の世界です。
実際、結構操縦されていると感じる相場が多いです。
そうした金と情報のコネが個人には無いです。
また証券会社しか買えないものとかもあったりします。
個人は自由度が低いんですね。

だから、負ける率が高いでしょう。

手数料も個人の方が高いです。
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