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脳内出血により軽い左半身麻痺の後遺症が残り、特に足の痛みに苦しんでいます。良い治療法がありましたら教えていただきたい。

A 回答 (3件)

それは大変ですね。

 治療と言うわけではないですが、
脳出血の後遺症では、銀杏エキスを服用するとよろしいかと思います。 
その際、フラボノイド24%以上、テルペンラクトン6%以上のものを選択すると
よろしいかと思います。費用的には安い物で一ヶ月2000円~10000円くらいです。高ければ良いという物ではありません。 コレはヨーロッパで医薬品として使用されている物で、主な効能効果は小循環器血流改善作用です。
私の兄がくも膜下出血で寝たきりになっていますが
兄の場合血管を詰めてしまったための後遺症なので、
こういった薬剤を飲んでも効果は殆ど期待できません。
貴方はそういった状況ではないと思いますので試してみてはいかがでしょうか。
だいたい2週間から、1ヶ月で効果がでてくるはずです。 

食事も気をつけて下さい。
揚げ物、焼き肉などの脂ぎっている物は血液をどろどろ
にしていきます。 
毎日は無理でも昭和30年代の
食事に近づけると血管は丈夫になっていくのでこちらも
ためされたらいかがでしょうか
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脳出血の後遺症による左下肢の慢性疼痛ということでしょうか。

出血の部位はどこだったのでしょう?感覚の中枢である、視床でしょうか。それとも他の部位(被殻とか、脳幹であるとか、大脳半球皮質下など)でしょうか。
視床の出血の場合には、出血後2-3ヶ月経ってから、半身のしびれるようないやな感じの痛みが後遺症として出てくることがあります(視床痛といいます)。通常の鎮痛剤を服用しても疼痛が軽減しない場合には、テグレトール(カルバマゼピン)を投与する場合があります。しかしこの薬剤は、飲み始めにふらつきが出現したりすることも多く、効果もすべての患者さんに現れるわけではありません。痛みの局所には、湿布を貼ったり、温熱療法を行ったりすることもあります。しかし、なかなか十分に痛みは取れないこともままあります。いろいろな薬物や物理療法を施しても疼痛が軽減せず、不眠になったりノイローゼになったりする場合には、難治性の慢性疼痛として、視床の一部のガンマ・ナイフによる破壊手術を行ったり、脳・脊髄電気刺激装置を埋め込んだりをするという治療を行っている施設も全国にはあります。しかし、これらの治療も適応の決定が難しく、また効果も6-7割の方に認められるのみのようです。
いずれにしろ、脳出血後遺症による疼痛を完全になくすことは困難なのが現状です。いろいろと自分にあった方法を主治医と相談しながら見つけていくことが重要かと思われます。
やや悲観的な回答になってしまい申し訳ありません。ただ、今まで何も疼痛対策を講じていないのなら、上記のような方法で疼痛が軽減されたり消失したりすることもありますので、あきらめずに気長にやってみて下さい。お大事にどうぞ。

ところで、下の方は、何の専門家なのでしょうか。

この回答への補足

回答ありがとうございます。質問内容が不充分で申し訳ございません。患者は、私の父で、4年前に大脳の脳幹に近い部位に出血し(約1センチ径)それ以来、軽い左半身麻痺の後遺症が残りました。特に、左足の疼痛がひどく、何時も左足をさすっています。この為、歩く事も嫌がり、少しリハビリとして多めに歩かせますとますます疼痛が酷く成るようです。主治医に相談をしても、後遺症による疼痛であると、あまり聞き入れてもらえません。
この回答を参考に、主治医と相談をさせていただきます。
また、何か良い治療法がありましたら教えてください。

補足日時:2000/11/29 18:34
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私自身は氣功師ですが、脳内出血で、左半身が麻痺され、口をきくこともままならないくらいの方を何度が療術したことがあります。


触られただけでも痛く、指先が曲がったままだったのが、初めて施術したその日の晩は、全く指がまっすぐになったと驚き、少しずつ回復しつつあったのですが、その方が入院中だったりいろんな事情があって私の方からやめちゃったのですが、氣功は有効なんじゃないでしょうか?
別の、私の知人は、半身麻痺状態の時に瞑想をしに行き、そこで、簡単に氣功をやってくれる人がいて、馬鹿にしてたら、瞑想が終わって帰るとき、抱えられて登った階段を自分一人で降りられて、それがはずみになってリハビリがうまくいき、今はそうだったと言われても全く判らないほど回復しています。
氣功は氣功師の腕によってかなりの差があると聞きます。評判の良い氣功の先生を捜して、受けてみたらいかがでしょうか?
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