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どうもカタツムリよりナメクジのほうがたくましくどこへでも出没するように思えるのですが、カタツムリは殻を持つことによってかえって行動が制限されているということはないでしょうか。

A 回答 (4件)

殻なしのカタツムリは、乾燥に弱いです。


殻の部分には渦巻き状の体があり、それだけ表面積が広いですから乾燥時には水分がどんどん飛んでいきます。
(小学生の時に渦巻き状の体をみたような気がします)
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この回答へのお礼

貴重なご教示をありがとうございました。遺伝子の時代ですからカタツムリとナメクジの比較も行われていると思いますが、観察も大切だと思いました。

お礼日時:2005/06/28 09:36

ぱっと見た感じでは、なめくじの体皮は、水分をよく通すようで、塩を振りかけると最後には体が無くなってしまうほど通過性があります。



なめくじは、乾燥に対しては防御できないようなので、湿気のあるところに移動するしかないでしょうね。そのため殻がない分、移動範囲が広くなる?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。殻をはずしたらカタツムリはナメクジよりも乾燥に弱いのでしょうか。

お礼日時:2005/06/27 17:06

逆に考えると、カタツムリは防御壁(乾燥)を持っているため、動き回る必要が少ないのではないでしょうか。

ナメクジは、湿ったところ湿ったところへと、逃げ回らなければならないので、見かける機会が多いのかもしれません。
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この回答へのお礼

なるほどと思いました。どちらが安定した環境を保有しているかといえばカタツムリのほうということになるのでしょうか。

お礼日時:2005/06/27 16:28

簡単な話、物理的サイズでデメリットがあります。


カタツムリは、ナメクジがぎりぎり通れるような狭い穴(通路)をくぐれませんね。木の枝が支えて行けない場所がでてくるでしょう。

しかし、カタツムリは乾燥時にからの入り口に膜を張って雨が降るのを待てるメリットがあります。ちょっとの敵に対しては殻で防衛できるし。
マイマイカブリには弱いですけどね。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。ナメクジは乾燥に対して特別の手段を持っていないのでしょうか。

お礼日時:2005/06/27 15:33

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