dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

数十年単位で同じ車に乗り続ける場合、細かな部品はちゃんと交換するようにしても、ボディのヤレや剛性の低下だけはどうにもならない問題になってしまうと思うのですが、
ボディのヤレや剛性は時間と走行距離が増えるにつれて悪くなる一方なのでしょうか?

A 回答 (7件)

ご心配されているボディの軋みというのはおそらく各部のブッシュ類の交換で改善できます。

3さんも言われているように走行不能になるような軋みというのは一般的には考えられません、質問者さんは各部から発生する「ギシ!」とか「ギィ」とか言う音がボディの軋みだと思われているのでは?
それはフレームに取り付けられている各部との間に硬質のゴム類で出来たブッシュというものがあり、経年変化でこのゴムが硬くなったりすることで発生する音です。あとドアの隙間やトランクの隙間のゴムも劣化しますのでドアを開け閉めするときの音も変わっていきます、生産後10年くらいはこの部品は確保されていると思いますので、こまめに買い集めておくことでかなりのクオリティが確保できます。問題はこんな地味な作業を嫌がらずにやってくれる業者さんを確保することのほうが重要です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。
部品集めもよく考えておいたほうが良いですよね。
それと、ボディの軋みというのはパネルそのものでなく、ブッシュなどの付け根の部分から起こる現象なのでしょうか?
だとするとモノコックのパネル事態はそんなに気にするほどの性能低下がおこることは無いのでしょうか?

お礼日時:2005/06/30 22:14

>ボディのヤレや剛性は時間と走行距離が増えるにつれて悪くなる一方なのでしょうか?



そうです。ヤレ(やつれ)や剛性は低下しますが、一般の人には問題になりません。新車で剛性100%向上等という例がありますが、長期使用で剛性が半分になっても旧型の新車の剛性があるという事になります。昔コルベットは400%向上と言っていました。旧型の新車並の剛性に落ちるには相当の年月かかったはずです。今の車の剛性低下は心配する程の事はないですよ。
    • good
    • 2

近所の高級外車の修理専門店での全塗装なんかだと、


あらゆるパーツを全て!!取り去り、溶接部もやり直します。
#4さんと同じ「資金」が全てです。

見ていると何でここまでするのか恐ろしくなります。

問題はお金ですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり高級車には手間をかけるほどの魅力があるということではないでしょうか。お金も大事ですよね。

お礼日時:2005/06/30 22:17

まず数十年単位で乗り続けるのなら1番気を使わなければならないのは「資金確保」でしょう。



最悪ボディやシャシーそのものも交換していけば理論的には数十年でも「同一」の車には乗れます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに資金が一番大切ですよね。
でも生産が停止されてしまった古い車は一つのボディを大事にしていかなければならないと思うので、モノコックの交換はしないということにしておいてください。

お礼日時:2005/06/30 22:06

ボディ剛性の低下はやはり避けられないと思いますが、特にスポーツ走行をするわけでもないとの事ですので、走行不能になるほどヤレることは可能性として低いと思います。


一番の問題はサビの発生ではないでしょうか。
いくらワックス等を欠かさず使用したとしても、ボディの下回りやフェンダー内部の雨水の通り道など通常のメンテでは手の届かない所でサビが発生する可能性は否定できません。
末永く乗りたいのであれば錆対策が重要だと思います。
もちろん消耗パーツの交換と通常のメンテを欠かさないことが大前提ですが。

ちなみに下記のようなサービスをみつけましたのでご参考までに。

参考URL:http://www.nissan.co.jp/OPTIONAL-PARTS/CARCARE/R …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
錆びには気をつけるようにします。
剛性の低下はある程度まで下がってしまえば気にならなくなるものなのでしょうか?

お礼日時:2005/06/30 22:04

「ボディのヤレ」という意味が良くわかりませんが、ボディ塗装の劣化ということでしょうか?



 とにかく車の寿命については走行の仕方(距離、頻度、状況等)とメンテナンス及び保管方法によって大きく変わってきます。(もちろん車自身の当たり外れは多少なりともありますが)

 塗装の劣化については定期的な洗車とWAXがけが重要です。またできれば屋内保管が塗装を長持ちさせることに繋がります。(直射日光や雨ざらしは良くない) きちんと手入れ&保管していれば十数年経過してもきれいな状態を保てますよ。(もちろん塗装焼けは免れませんが、、、)

 剛性の劣化については確かにあります。質問者さんがどういった種類の車をどういう風に使いたいかにもよりますが、常にスポーツ走行をしないのであれば十数年程度の経過ならば、さほど致命的な劣化には至らないものです。 どうしても劣化が気になる場合は本来の使い方とは違いますが、補強を入れたりフレームにウレタンを流し込む方法があります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
塗装の劣化というより、ボディの軋みのようなものが心配です。
十数年というより30~40年といったスパンで考えた場合はどうでしょうか?(スポーツ走行は特にする予定はありません)

お礼日時:2005/06/30 00:11

>時間と走行距離が増えるにつれて悪くなる一方なのでしょうか?



 走り方にもよるんじゃないでしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
通常の町乗りや高速道路程度の乗り方ならどうでしょうか?

お礼日時:2005/06/30 00:07

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!