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卒業論文で「月」をテーマにしたいと考えています。
理由は子供の頃から月が好きだったから、という単純なものです。
ただ、漠然と月について書きたいと考えているだけで、具体的にどんなことを書こうかが決められずに困っています。
卒業論文は、自分で考えた問題を追及する形で書き進めていきますよね?

『日本とヨーロッパで月に対するイメージが若干異なるのは何故か』
『月読命は何故神話にほとんど登場しないのか』

・・・など考えてみたのですが、今ひとつ「これだ!」というものが思いつきません。
何かいいテーマはありませんでしょうか?

ちなみに、私は比較文化学部という学部にいます。なので、何か比較ができるといいのですが・・・。

A 回答 (3件)

あー、だめですよ、それを考えるのも大学の勉強のうちですから、ね。



でもせっかくだから、比較文化なら、外国と日本の「月世界」観の違いなんて面白そうですね。日本では竹取物語の時代から月には「世界」があって、中国でもウサギがお餅をついている「場所」なわけですが、西洋ではどちらかというと月は「薄い」ようです。ペーパームーンなんていいますね。あと、絵でも顔が書いてあるとか。そのへん、探ってみるのはいかがでしょう。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
確かにその通り、と耳が痛いです。お恥ずかしい・・・。
月が「薄い」という考え方は初めて聞きました!面白そうです。調べてみようと思います。

お礼日時:2005/07/01 19:11

 現行の太陽暦には“一ヶ月”のもととなる根拠がないのに、われわれ


は、つい一口に“年月・年月日・月日”と云ってしまいます。
(週とおなじく、いかなる天文現象とも無関係なのに)
 
 漁業や建築では重要な潮の満干現象も、女性の受胎や妊娠暦との関連、
さらに人の生死は干潮時に、満潮時には精神が高揚して交通事故が多い、
などの俗信が、まことしやかに伝えられています。
 
 太陽と月が同じ大きさだと信じていた古代人の“神話”を論じても、
あらたな発見はなさそうですが、現代人にとって尾☆骨(☆≒骨+氏)
のような“一ヶ月”の実態を、いまのうちに調査してみませんか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
「一ヶ月」は月で暦を見ていたころの名残だったんですね。意識したことがありませんでした。
ちなみに「尾☆骨(☆≒骨+氏)」は「びていこつ」と解釈してよいのでしょうか?
暦に的を絞ってみるのも面白そうですね!

お礼日時:2005/07/01 19:28

月って本当不思議ですよね~


月を見て変身する狼男、月の満ち欠けと潮の関係
ルナティックって言葉があったり…
同じ空に見えるものなのに、太陽(夕日)や星を
見るのとはまた違った不思議な気持ちになります…

meniskosさんの日本とヨーロッパでの月のイメージの
違いというのはちょっと判らないのですが、
神話というキーワードで…
私が神話が好きってのもあるのですが…

各国月の神や月と関係のある神話など少しずつ違う
と思うのですが、その役割や意味合い、プラスイメージと
マイナスイメージ等…
http://www.moonsystem.to/lunar2.htm
こちらのサイト、ちょっと見たら色んな月の神様が
出てました。

日本でも月読命は天照大神やスサノオと兄弟なのに
あんまり本当神話では見かけないですよね?
詳しくは知らないのですが、その中でも出てくる
ストーリーを調べてみるとか…
地方によってもきっと違っていると思います。

あとちょっと違う分野で、月に住んでいるって言われてる
もの。日本ではうさぎが一般的ですが、国によって
違うってのもどっかで見た事があります。

すみませんあんまり対して知識無いので中途半端な
アドバイスになってしまいました(><)少しでも
ご参考になれば幸いです!
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
そう、月を見てると不思議な気持ちになるんですよね。ドキドキしたり落ち着いたり・・・。
紹介してくださったサイトを早速見てきました。参考になりました!
月に住む動物や人について、探ってみようかと思います。

お礼日時:2005/07/01 19:17

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