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人は食べ物の味を思い出すことが出来ます。
実際に味わっている感覚を思い出すわけです。
つまりヴァーチャルではあるものの味わうことが出来ます。
でも、味わったはずなのにむしろ食べたくなるものです。
これは、どうしてなのでしょうか?想像のみで満足感を得ることは不可能だからでしょうか?
もし、そうだとしたら、それはなんでなのでしょうか?

なんか、文章が硬くなってしまいましたが
それほどシリアスな話でもないんで気軽に回答してください。

A 回答 (2件)

気軽に学問的裏付け無しで考えてみました。



 実際に味わっている(食している)時と記憶を頼りに想像している時との違いから考えてみましょう。

 実際に味わって満足するのは、おそらく、満腹感と味覚の飽和(味覚に対する飽き)がともなうと思うのです。これに、さらにおいしいものを食べたという充実感がプラスされますよね。

 想像で味わっているときは、味覚の記憶とそれにともなう精神的な充足感の記憶を繰り返すだけです。足りないのは、満腹感と実際の味覚刺激ですね。体の方(一応、自律神経系だと思いますが)はその時の記憶と満腹感、味覚刺激を関連づけしていますので、満足するどころか、余計腹がグウグウ鳴ったりするのではないでしょうか。

 この仮説からいけば、実際にものを味わっているときでも、満腹中枢が働かず、味に変化などを付けて食べていれば、いくらでも(物理的な胃の許容範囲まで)食べられるような気がします。但し、想像のときと同じで満足感は得られないかもしれませんね。

 面白そうなので、もう少し考えてみます。
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●実験報告「人はイメージだけで満腹するか?」●



□仮説□
「満腹」とは
1.胃の拡張による腹部膨満感
2.血糖値の上昇による視床下部の反射
3.血中脂質増加に伴う視床下部の反射
による食事中止の脳内命令のシステムであり、イメージだけで人は満腹にならない。

□検証□
上の仮説を検証するため小学生の時、以下の実験を行った。
1.弟(空腹)の前でお菓子を見せびらかしながら食べる。
2.これにより弟(空腹)が満腹になるかを確認する。

□結論□
上記実験の間、弟(空腹)は「イメージによる食事」を行っていたと考えられる。
にも関わらず、満腹にならないことが実証された。

また、ひどく恨みを買うことが確認された。

□総括□
なんちゃって!
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