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日商2級をすでに取得された諸先輩方に教えていただきたくよろしくお願いいたします。

皆様方は商簿・工簿の勉強の進め方はどのようにされましたでしょうか。
私はまだ商簿をひたすらインプット中でして、工簿へはまだ取り掛かってないのですが、今月中には商簿のインプットを終わらせる予定で勉強してます。
その後のことですが、

(1)商簿のアウトプットは工簿のインプットが終わるまでしない。

(2)商簿のアウトプットをしながら、工簿のインプットを進めていく。

どちらにしてもメリット・デメリットはあると思いますが、こうすれば良かった!とか、こうしなければ良かった!などの体験談等を聞かせていただけたらうれしいです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

専門学校で日商1級取得者です。



自分は専門学校で取得しましたので専門学校の方法での方法をお伝えいたします。
2級取得の際はまず商業簿記のインプット・・・これは同じです。
次に工業簿記のインプットですが、この際でも商業簿記のアウトプットはしていましたよ。

確かに日によっては工業簿記しかインプット、アウトプットしない日はありましたがどうしても理解に苦しみたくさん時間を割きたい時だけでしたね。
それ以外は商業簿記も普通に問題解いてました。

勉強する期間のうち最初の30%は商業簿記のインプット
次の30%は商業簿記のアウトプット及び工業簿記のインプット
その次の40%は商業簿記と工業簿記のアウトプットでした。

なので(2)の方法で取得しました。
(1)だとその期間に商業簿記から離れて忘れてしまうのが恐くないですか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
他回答者様の意見を踏まえて、(2)の方法で勉強を
進めて行こうと思いました。
peachtea_001 様が言われてますように、商簿から離れてしまうと忘れそうで怖いです。
私が商簿で一番最初に勉強した 積送品や特殊商品売買などの仕分けとかもう忘れかけているみたいです。(^^;
ありがとうございました。がんばります!

お礼日時:2005/07/17 19:45

ANo.2です。


皆様が(2)の勉強法をすすめておられるのに、私だけが(1)と回答している為、もしかすると質問者様が戸惑われるかも(私の思い過ごしかな?)しれないので、補足しておきます。

私がまず(1)をおすすめしているのは、ANo.4様がおっしゃるように「3級の延長線上に商簿がある」ので、「商簿」についてはそれほど最初の時点で戸惑う事は少ないと考えられるのですが、「工簿」は「商簿」のように一つ一つの仕訳には意味が少ない場合が多く、性質の異なる分野である為に、商簿の考え方を持ったまま工簿の勉強をすすめてしまうと、途中でドツボにはまってしまうケースが、特に初学者の人に見受けられる事があるからです。
(私は、最初に勉強していた時はドツボにはまってしまいました…)

ただ「工簿」の世界の理解度には個人差があるようですので、もし工簿の基礎勉強をされている途中で、「何となく理解できそうだな」と思われたのであれば、そこから(2)に徐々にシフトしても遅くないのでは、と考えます。(前回の回答で述べているように、工簿の基本が理解できないまま本番に臨んでしまうと、なかなか合格点をとることは難しくなってくると思っています)

>こうすれば良かった!とか、こうしなければ良かった!

以前回答させて頂いた中で述べていますので、もしよければ参考にして下さい。質問者様も回答されている質問ですね。(参考URLのANo.6)

勉強頑張って下さい! 質問者様の合格祈願!!

参考URL:http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1505148
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この回答へのお礼

いろいろと教えていただきありがとうございます。
詳しく説明してもらってうれしいです。
(1)か(2)かどっちかしか方法がないわけじゃないので、
自分の理解度や試験までの日程を考慮して(1)→(2)の
シフトや同時進行も視野に入れてがんばってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/17 19:35

専門学校に通って、簿記を全く知らない状態から半年で2級を取得したものです。



私は、(2)をお勧めします。

既に他の方が書かれていると思いますが、工簿は苦手とされている方が多いですが、逆に言えば得点元にすれば合格はぐっと近づくと思います。

商簿は3級の延長上で馴染みやすいと思いますが、工簿ははじめて触れる世界だと思うので、戸惑われることが多いと思います。
だから、その分時間をかけてインプットしていったほうが良いと思うのです。

こうすれば良かった、こうしなければ良かったという体験談はないのですが、私の勉強方法を記載しておきます。

問題集をコピーし、重要点などを蛍光ペンなどを使って自分のノートを作っていました。
同じ問題集を最低3回解き、弱点をなるべくなくすようにしていました。
過去問は試験1ヶ月前ぐらいから解くようにし、徐々に時間を計るようにして本番同様の雰囲気で解くようにしていました。


同時進行で進めるのは難しいとは思いますが、頑張ってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
皆様方の意見を参考にして、(2)の方法で頑張ろうと
思いました。
私はまだ工簿はぜんぜん中身を見てないのですが、
私自身職種が製造業だから工簿がわかり易いかなぁ~
って思ってましたが、苦手としてる人が多いと聞いて
ちょっと焦ってます・・・(^^:
頑張って同時進行にチャレンジしてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/17 19:54

どちらかと言えば(1)かなあ。

初めて日商2級の勉強をされているのであれば、まずは初めて学ぶ分野についての基本の理解が大事だと思いますので。

もし「工簿のインプット」(基本を理解する勉強)をしていて「あれ?工簿って分かりにくいなあ」と思われたのなら、少し「工簿のインプット」にかける時間を増やして、とにかく工簿の骨組み(基礎部分)の理解に全力を上げた方がいいと思いますね。

そのまま「工簿のアウトプット」に進んでも、恐らく問題を解くのにも、解答の解説を理解するのにも苦労すると思います。
(「商簿」の基本が「仕訳」なら、「工簿」の基本は「勘定連絡図」だと思います)

反対に、工簿の骨組み(基礎部分)の理解がそれ程苦にならないと思われたのなら、(2)のように進めていく事も可能だと思います。

商簿と工簿の性質の違いについては、

 商簿 → ある点数までは比較的楽に取れるようになるが、その後伸び悩む分野 (満点を狙いにくい)
 工簿 → 基本を理解するまでは点数が伸び悩むが、理解してしまえば飛躍的に点数が伸びる分野 (満点を狙える)

であると言われる事もあるようですね。

これらの事から、日商2級になかなか合格できない人には「工簿」を苦手としておられる人が比較的多いのではないかと考えられますね。
(逆に言えば「工簿」を得意分野にしておけば、「商簿」では少々の取りこぼしがあっても十分合格を狙えると考えられます)

これらの「インプット」をひと通り終えたら、「アウトプット」(演習・過去問題)を始めて、間違った問題の解説を読んでも分かりにくいところが出てきたらテキストに戻り基本を見直す(再度のインプット)というようにして勉強を進めていけば良いと思います。(このあたりは日商3級の勉強法とあまり変わりないです)

まとめると

 ・とにかく工簿を得意分野に。その為には「インプット」が重要。
 ・その後は「アウトプット」→「再インプット」→「アウトプット」という感じで勉強を進める。

といったような感じでしょうか。

試験勉強、頑張って下さい。
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私は、商簿・工簿のインプットを交互にしていました。


特に、工簿は、理解するまで頭に???がつきましたが、多々ある疑問をひとつずつ解決していくことで、理解できるようになりました。工簿は、流れがわかるまで時間がかかるかもしれませんので、早めにインプット・そして演習を多くこなすことが良いかと思います。
商簿ももちろん、どんどん演習を含め、やっていきましょう。演習問題と、模擬演習をしながら、コツをつかんでいきましょう。ここで、抜けていたり、実はわかっていなかったことをつかんで、新たに覚えなおすこと。この繰り返しです。
頑張ってください。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
他回答者様の意見も参考にして、商簿のインプットが
終了したならば、工簿のインプットに力を注ぎながら
商簿のアウトプットにも多少時間をとっていこうと
思いました。
回答ありがとうございました。がんばります。

お礼日時:2005/07/17 19:30

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