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いつもお世話になってます。MdNの7月号「カラーマネージメントの押さえどころ」というコーナーページを見ていて疑問を抱きました。
「プルーファーとして使用する・・」「プルーフ用に用いる・・」という言葉が出てきたのですが、一体どういう意味なのでしょうか。前後の様子から、ゲラとかカンプというような確認用の出力ということ?と判断したのですが、合っていますか?ネットでも調べたのですが答えが見つからず…。どうぞ宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

オフセット印刷の校正機に近い質感を出すプリントのことです。



カンプは汎用のインクジェットやレーザーで出力した
完成見本で出力機のクセ等が抜けきれていません。

プルーファーですと網点を再現した高価な物から
色見を近付けるだけのドライバー補正だけの物まで
幅広くあります。

1回の本紙校正を取る前に仕上がりに近いイメージを
確認できるメリットがありますが
出力部数が多いと本紙校正の方が安上がりの場合もあります。

金銀蛍光、特色には対応出来ませんが、
一般特色は似た色で出すことができます。

価格は参考URLを参照ください。

参考URL:http://www.artscanner.jp/
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