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初めまして。ご覧下さいましてありがとうございます。

私(サンデードライバー)は今乗っている車(平成3年式・マツダルーチェ)を
今後末永く、少なくともあと10年以上は乗り続けたいと考えています。

そこでお聞きしたいのですが、例えば帰宅後の屋根あり車庫に駐車後、エンジ
ンを切った後の処置について、以下のどちらがよりベターでしょうか?

(1)ボンネットは閉じたまま放置。
  (→すなわち何もしない)
(2)ボンネットを開けて放置。(エンジンルーム内を早く冷やすため)
  (夜間帰宅駐車後ボンネットをあけ、数時間後ボンネットを閉じる)

エンジンルーム内の、特にゴム製品(ラジエターホースや各種ベルト類)にとっ
ては高温状態が長く続けば寿命が縮まるような気がするので、特に暑い夏の
今は(2)を実行しているのですが、急に冷やすのもあまりよくないかもしれ
ないと思うと、どちらがよいのか分からなくなってしまいました。

まして、エンジンルーム内はゴム製品以外にもプラスチック・金属・油脂類な
どたくさんの材質のものが混在しており、私には結論を出せそうにありません。

どちらでもそんなに変わらないというご意見が大半だと思いますが、永~い目
で見ると、どちらの方がよりクルマにとって優しい(≒より寿命が延びる)処置
と思われるでしょうか?

A 回答 (7件)

使用後点検のためにボンネットを開けることには賛成ですが、冷却のためには特に必要性を感じません。



熱により劣化するのは確実だと思いますが、走行中は熱害を受けており耐久性に差が出るとは思えません。

車にとって優しいのは油脂類の早期、確実な点検と交換
週一程度はエンジンルーム内を触って点検(ゴムが硬くなっていないか、樹脂パーツに欠けや割れがないか、漏れはないかなど)すること。
腹回りを見て漏れなどがないか点検することです。
異常があったならば出来るだけ早く修理することです。

そのためには#4さんの言われるようにパーツのストックを保管しておくこと。
20年以上前の車を保有、維持しておられる方が何人も居られますが、ほとんどの人はゴム部品や外装パーツ(ランプのレンズなど)をストックしています。
板金でボディーは何とかなってもテールランプのレンズなどは入手が難しくなりますので。

または、もう一台部品取り用の車体を入手、保管すること。
外装、内装パーツの保管には便利ですね。(場所や資金に難がありますが、安心感は違います)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。なるほど、確かに走行中は停止後よりもさらなる
熱害を受けていますね。開けて冷やすことによっと耐久性に有意義な差が出ない
かもしれないですね。
seinojiyahoho 様が仰るようにいたずらされることと天秤をかけるとなおさらで
しょうか。

部品取り用の車体入手は、一度考えたこともありますが(なにしろ、部品代よりも安
い価格で車体が売られていたことがあるので)、スペースの都合上断念しました。
とても2台分は車庫に入らないです。(;_;)

お礼日時:2005/07/21 21:29

#3です。

一応電機メーカー設計技術者です。

熱劣化について心配されているようですが(正確な根拠はありませんが)ほとんど変わらんと思いますよ。それに、熱がかかっている時間が長いことによる劣化と、想定されるより早く冷却されること(熱衝撃)による劣化とどちらがデカいかといわれて回答できる人はそうそういないでしょう(メーカーの技術者でも設計・品質管理関係ほか極わずかしか知らないことだと思います)。そしてそのどちらも大したことではないでしょう。使用劣化のほうが圧倒的に支配的だと思います。

ですから車の取り扱い説明書にある基本的なメンテナンスをキチンと行う(コレを実際にやっている人はほとんどいない)というので十分だと思います。
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この回答へのお礼

2度もありがとうございます。<(_ _)>

確かに、「高熱状態の長期化」と「(冷却)熱衝撃」による劣化のどちらが寿命に
悪影響を及ぼすかと言われて明確に回答出来る方はほとんどいないでしょうね。
(いろんな自動車メーカー様に質問してみたくなりました....ボソッ)

皆様も仰っていますが、「メンテナンスをしっかりと行う」を実践していこうと
思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/21 21:31

>ボンネットを開けて放置



は自宅なので良いと思います。理由は

・ボンネットを開ける事で自然にエンジンルームの点検(目視、臭い等)ができる。
・ダンパーステーが作動するので、ダンパーステーのガス抜け防止になる。
・バッテり、ATF、その他、熱劣化のあるものは耐久性が伸びる。

知人の車は、バッテリはトランク内ですが、エンジンフードを開けています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。私と同じことをなさっている方もいらっしゃ
るんですね。

koba-p 様も仰ってましたが使用後点検でエンジンルーム内を見ることも大事
ですね。開ければ、オイルが漏れて焦げたニオイも素早く見つけられそうです。

ダンパーステーについては目から鱗でした。当時のマツダ最高級車ということも
あってボンネットは確かにダンパーがついてます。開け閉めすることによってガ
ス抜け防止にもなるんですね。ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/21 21:30

皆さんの仰るとおりです。

 走行後何もしなくて十分です。

最近のメーカーの部品供給状況として各メーカー共、極力長期在庫をしない方向になって来ていますので、長く車に乗りたいのであれば、消耗品など(ゴム部品も含む)は、在庫のある内に自分でストックして置いた方が良いでしょう。

販売停止後10年間はメーカー在庫はありますが、15年以上なると機能部品でも在庫が無い場合もあります。
その為、あなたと同じように長く乗るつもりで居た方が、部分が無くて泣く泣く入れ替えした方が居ます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

そうなんです、部品の在庫なしが一番の心配なんですよね。ディーラーによると
「ブレーキなどの重要な部品はまだ在庫は大丈夫ですよ」と言われましたが、裏
を返せば、それ以外の部品はそろそろ....ということなのだと思います。

ヤフオクウォッチ、解体車屋さん巡りして、ストックできるものはストックして
いこうと思います。

お礼日時:2005/07/21 21:28

メーカーはエンジン停止後放置することを前提に設計していますからどうぞ心配せずに放置してください。



ボンネットを開けて放置している間にエンジンルーム内をいたずらされて再起不能になる可能性のほうがずっとずっと高いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。なるほど、メーカーの設計もそのまま放置され
ることを前提としていますよね。

確かに、自宅車庫内とはいえ、シャッターまではついていませんのでエンジン
ルーム内へのいたずらの不安はありますね。(石や物の投げ入れ、ネコなどの
侵入等)。気をつけたいと思います。

お礼日時:2005/07/21 21:28

ボンネットを開けたところで変わらないでしょう。


むしろたまにしかエンジンを回していないことのほうが
どちらかというと問題のような気がしますね。

日に一度はアイドリングで構いませんので
エンジンを2,3分回しておくほうがいいでしょう。
ルーチェでもしロータリーエンジンなら尚更です。

あとエンジンオイルは走行距離が少なくても
半年に一度は交換しておいてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。すみません、申し遅れましたが、ロータリーでは
なくV6-3000です。ボンネットを開けておくことは目に見えるほどの効果はない
のでしょうね。エンジンオイルも忘れずに交換するようにしていきます。

また、平日乗らないのにエンジンを回すのは、特に夏は窓を開けているご家庭
が多く、排気ガスやエンジン音で近所迷惑になると思い、避けるようにしてい
ます。その分、休日に乗る時は少し遠出するように心がけています。
(チョイ乗りは絶対にせず、3km未満自転車、10km未満原付、10km以上車で移動)

お礼日時:2005/07/21 21:27

こんばんはm(__)m



ご心配される理由も判りますが
心配し過ぎです

結論は”何もしない”です

因みにゴム製品は消耗品です
ラジエーターホースでも消耗品です
これらを長持ちさせるという事を考えずに
如何に適切な時期に交換するかではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。やはり心配しすぎですよね(^^)

ただ、生産(販売)終了して既に14年経過しているですので、交換したいときに
交換する部品があるかどうかがそろそろ心配になってきています。

先日も、12ヶ月点検でタイロットエンドブーツが傷んでいるのが見つかり交換
したのですが、ディーラーには在庫が無く取り寄せに一週間かかりました。

お礼日時:2005/07/21 21:27

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