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最近は自己破産とゆうのはするの難しいのですか?私の兄が数日前弁護士に相談
に行ったのですが借金の金額を聞いた弁護士は『返せない額じゃないでしょう!
頑張って返してみたら?』と言われたそうです。ちなみに額は300万円ぐらいです。
今年初めに仕事中の事故で肋骨を折る大怪我をし、それから借金の返済が遅れ始め
今では家に毎日電話がかかってくる日々です。怪我は完治したのですが働いていた会社は労災にすらしてくれず解雇され再就職難の中やっと先月からバイトをしています!私もこのコーナーで何度か質問させていただいていますが私自身も小さい子供を抱えており7月に会社を解雇になり今失業保険で毎月の返済をしていますが来月で失業保険もなくなり弁護士に相談に行こうと思ってましたが兄の話を聞いて行く勇気がありません!(私自身は車のローンも合わせて約280万です)借金抱えて車乗ってるのはおかしいと思われるでしょうが今手放しても軽なので売っても40万ぐらい足らなくなります!(自動車を売るときローン会社には1括返済ですよね)子供がいると就職もなかなかなく崖っぷちです!弁護士もその人によるのでしょうか?

A 回答 (5件)

ykkw_2001 再び書きこみます。



補足読みました。ご質問内容以上の事情は、多少なりとも理解したつもりです。(京都に住んだこともあるのでやや身近に感じています)

弁護士にご相談なさるのが、よさそうですね。
時間を有効に利用するため、ほかの方からの回答をもとに、相談に必要な情報をメモしてから行ったらいかがでしょう。この質問-回答のやり取りを印刷して見せるだけでも、相当効率的に弁護士が事情理解しやすくなるでしょう


次のURLも参考になるかもしれません。
http://www11.big.or.jp/~judicial/hasan/hasan2.htm
>3-4 自己破産すると借金がチャラになるのですか?
>3-5 自己破産をするとサラ金の取立てが、ますます
>   厳しくなりませんか?
>3-7 自己破産するにもお金が必要ですか?
>3-10 車を持っていますが、この車を手放さずに自己
>   破産をしたいのですが?
などの疑問に対する答えが書かれています。

それからこれ。
京都の弁護士会
京都 075(231)2335 〒604-0971 京都市中京区富小路通丸太町下ル

しんどいだろうけど、ガンバレ。
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この回答へのお礼

再度アドバイスありがとうございました。m(--)mアドバイスを参考にしたいと思います。本当に皆様からのアドバイス心にしみる思いです!(T-T)
本当にありがとうございました。頑張ります!!また何かわからない事が出てきて
質問することがあるかもしれませんがその時回答できるのでしたらお願いします!
本当にありがとうございます。

お礼日時:2001/10/21 22:49

補足の内容を拝読した限りでは「自己破産」をやむを得ないご事情かと思います。


但し、お兄さんとあなたの「自己破産」は別件ですので、同じ弁護士に頼むか
どうかはよく考えてください。
当然弁護士費用は2人分かかります。
さて、「弁護士費用の分割」の件です。
どうしてこれを弁護士が嫌がるか?一般論でいってしまえば多重債務で苦しい人
にとって弁護士費用は決して安いものでありません。弁護士もそこのところは
よく分かっています。しかし一方で弁護士の報酬は「報酬規程」というもので
決まっており逆に安くすることもできなのです。
弁護士でも分割に応じてくれる弁護士はいます。
一方、せっかく弁護士が分割に応じても破産・免責決定がおりればそのまま
弁護士費用を払わずに連絡先も教えず行方をくらます方が本当に多いのです。
そうなると弁護士は仕事をしても費用がもらえずボランティア状態です。
弁護士=高給のイメージですが、現状弁護士事務所はどこも厳しいです。
そうした事情のうえ分割を嫌がる弁護士が多いことは事実ですが分割に
応じる弁護士もいます。
mutasamaさんの場合、生活保護を受けていらっしゃることですし、まずは
法律扶助協会の京都支部でご相談されてはいかがでしょうか?
弁護士費用の立替等の相談にのってくれます。
ヤフーなどで「法律扶助協会」を検索して「窓口の紹介」のコンテンツに
京都支部の連絡先があるはずです。
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この回答へのお礼

再度アドバイスありがとうございました。弁護士費用の分割について詳しく書いて
いただいてありがとうございました!それと生活保護はまだ受けていません。
何とか自分の力でやっていこうと思っています!!本当にありがとうございました。

お礼日時:2001/10/21 22:52

mutasamaさんのお兄さんは、随分冷たい弁護士に相談を持っていってしまったようですね。


私自身、弁護士の先生に自己破産の手前の段階「債務整理」をお願いして、晴れて借金0になった身です。
以下、弁護士の先生から聞きました話を書きます。
自己破産といっても、mutasamaさんのように「生活苦(お書きになっていらっしゃるような内容の)」によるもの、「ギャンブルや、贅沢品の買いすぎ」などによるものに分けられます。
前者は、裁判によって、「免責」(債務を返済しなくてもよい)が成立することがありますが、後者は、債務の何パーセントかを返済しなくてはならない事がほとんどだそうです。
私事ですが、「債務整理」の場合、弁護士の先生が、債権者(クレジット・サラ金など)と交渉して、月々の支払金を低く抑えたり、利息を軽減あるいは無しにして、とりあえず最初の元金は返しましょうと取り決めるものです。

弁護士の先生の所に相談に行きますと、まず、各社借入額、個人的な金銭の借り額を洗い出して、自己破産にするか債務整理にするか決めます。
債務整理ですと、弁護士事務所と契約書を交わします。その際に、債務に関わるカード類、契約書、利用明細(ある範囲で)、生命保険証券は全て弁護士の先生に預けます。
どういう契約かといいますと、債務整理を弁護士の先生に一任しますという内容と、月々の自分が支払える金額(給料 - 家族が最低限生活に必要な金額)を相談して決めるのです。例えば自分の例ですけれど、毎月8万円でその内3万7千円は、弁護士の先生の交渉に当たる為の経費、4万3千円は、債権者への返済に充てられました。それを4年続けました。
契約を交わせば、もうその時から、督促の電話はかかって来ません。もしかかってきても、「弁護士を通して、債務整理を始めたので、そちらに連絡してください」と言えば大丈夫です。
債務整理を行ったからと言って、差し押さえ、権利の一時的な喪失、郵便の転送などはなく、まったく普通に生活していられます。
自己破産ですと、裁判所への出廷、権利の一時的な喪失、職業の制限など、色々とハンデを負うことになります。
弁護士の先生によれば、100万円で自己破産する人もいれば、3000万円で債務整理する人もいるそうなので、
その人なりの対処を考えてくれるはずです。

1日でも早く、親身になって相談に乗ってくれる弁護士の先生を訪ねて下さい。そして1日でも早く解決するように祈っております。

mutasamaさんのような方のために、「全国労働福祉振興会(全労振)」という団体があります。
mutasamaさんのお住まいは首都圏でしょうか?
まず、下記に電話の後訪ねてみた上で、ご自分の状況を全部話しますと、弁護士の先生を紹介してくれます。(紹介状をくれます。)そのままその事務所に足を運びまして、改めて弁護士の先生とご相談ください。
訪ねられなければ、電話で相談してみてください。
〒105-0003
東京都港区西新橋1-21-8 
弁護士ビル205号

03(3597)8145(代)
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この回答へのお礼

親切なアドバイスありがとうございました。気になることや心配事はついこのサイトに聞いてしまうのですが皆さん本当に親切に回答なさってくれます!どれだけ気持ち的に救われることか。私の住まいは京都です!失業保険が切れるまでまだ日にちがあるので自分なりに今までどうして借金を作ったのか、借金の出来初めから現在までの状況をまとめてみようと思います。それから弁護士さんに行くか決めたほうが良いみたいです!本当にありがとうございました。
あと知っていればなのですが弁護士費用として30万~お金がいりますよね?まとまったお金が無い場合はどうなるのでしょうか?分割でもいけるのでしょうか?弁護士さんは分割は嫌がると聞いたのですが・・・・。

お礼日時:2001/10/20 23:01

「自己破産」という制度そのものは「収入」と「支出」のバランスから


考えてあきらかに負債が大きすぎてその人の生活が成り立たない状況で
ある場合に「裁判所」の判断によって認められる制度です。
この制度により「破産決定」がされればその人は「破産者」すなわち
借金を支払う能力がない人と認められ、その後「免責決定」がおりれば
借金を支払い義務がなくなります。
ですから一概に300万円の負債があるからといって破産できるという
ものでありません。仮に貯金が500万円あれば返済できるのですから。
ただお兄さんの事例でいけば怪我をして借金の返済が遅れているということ
ですがそもそも借金をした理由はなんなのでしょうか?
ご投稿を読むと普通にお勤めしていたときから借金をしながら生活していた
ようですが、その借金が「浪費」や「ギャンブル」にあてられていたもの
であれば現状の収入であれば返済不能により「破産決定」はおりるでしょうが
「免責決定」については不許可事由にあたります。またアルバイトといっても
一定以上の収入や不動産があると破産した後「管財」事件となり、債権者に
配当する必要があります。資産(車、高額な宝飾類やパソコン、不動産、生命
保険の解約返戻金、退職金等)があると「同時廃止」が認められず「管財事件」
となります。
もしかすると相談した弁護士はそうした事情を聞いて「同時廃止は無理」あるいは「免責不許可事由」に該当するようなことがあり、上記のようなアドバイスをしたのかもしれません。
しかしながらいたずらに放置しておけば生活が成り立たないので「任意整理」
という方法もあります。
(弁護士介入により法定の金利までさげてもらい、元本のみを分割弁済する方法
で、3年完済を目途がなります)
またご投稿者さんのご事情からすると大変生活が苦しいと思います。
車を所有しているということですが、ローン中であればおそらく所有権は
ローン会社に留保されているので、車の返還要求されると思うので安易に売ったり
「車担保融資」などは受けないほうが得策だと思います。
通常20万円以上の財産価値があるものは「資産」を有するものとされますので
ローン会社が車を引き上げなかった場合車の売却を支持され債権者に配当せよ、
と裁判官が判断するかもしれません。
また弁護士に頼むと弁護士費用がかかります。そこのところもよく考えてください。破産の申したてじたいは何も弁護士を通さずともご自分でもできます。
お近くの裁判所に必要書類があります。
ただ、債権者の取立てが厳しいようでしたらやはり弁護士に頼むほうが得策
かもしれませんね。
どういった弁護士に相談したかわかりませんが、東京でしたら神田と四谷に
相談センターがありますし、ご投稿者の事案では法律扶助協会などで援助を
受けられる可能性もあります。
近年破産自体は(特に都市部)申立て件数が多いこともあり、割と審尋基準
が甘くそこがかえって破産法の趣旨に反することにならないか問題視されて
います。破産自体は決して犯罪ではありませんが、やはりいろいろ制限がも
ありリスクも負います。弁護士に相談するときは「破産」しか道がないのか
他に法的救済措置があるのか、あなたの事情を包み隠さず話したうえで謙虚
な気持ちでアドバイスをうけることが大事だと思います。
その場合有料であったも地域の弁護士会等公的な機関を通して弁護士を探す
ことをお勧めします。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。兄が相談したのは京都弁護士会で30分5000円だったそうです!今の状況はykkw_2001さんの回答のお礼に書いた通りです。
悩まず一度弁護士に自分の今の状況、気持ちを打ち明けたほうがいいのでしょうか?

お礼日時:2001/10/20 22:53

>最近は自己破産とゆうのはするの難しいのですか?


最近も昔も「簡単」ではないと思いますが、最近は、返済の努力もせずに「借金帳消し」「リセット」を当てにして、簡単に自己破産しようとする人が、増える傾向にあるようです。

さらには「自己破産という手があるから」と簡単に借金する人までいるそうです。

ご質問の内容だけではなんともいえないですが、誤解を恐れずに書きますと、「ご自身でもおっしゃるように、車乗って、インターネットやって、弁護士に自己破産の相談に行くのは、早すぎ」ですよ、やっぱり。

地域の民生委員に相談して、生活保護受給などを検討してはいかがでしょう。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。弁護士に相談に行くのはやはり早すぎでしょうか。この質問をするために使っているPCは妹のものです。決して贅沢な生活を送っているわけではありません。今私は母と妹と兄と自分の子供と暮らしていますが
母は心臓の病気で4年前に手術をしており最近兄の借金の取り立てのせいで精神的に
まいっており先週から精神内科に通っています。母は3年前に父が他に子供を作り離婚しました。慰謝料としてもらった家も今更にして父の会社の借金の担保に入っていることがわかりました。父の会社も不景気で危なく会社が潰れると同時に家も取られることでしょう。私自身も借金の始まりは5年前にのぼります。最初は当時付き合っていた彼氏に頼まれ消費者金融でカードを作り踏み倒され借金を背負ったことから始まります!話せば長くなるので詳しいことは書けませんが今に至るまで色々
ありました。突然の妊娠、未婚の母、等。だからといって自分のしたことなので
今まで何とか頑張ってきたつもりです。でも会社を解雇になって再就職もなく生活保護だけで生活できる訳がないのです!その辺のこと理解していただきたく思います。

お礼日時:2001/10/20 22:46

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