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修学旅行中に骨折し(再骨折)、損害保険会社に保険金の請求時に本当のこと(再骨折)を言いました。そのことをいいことに、前の事故の怪我が関係している場合保険金(入院も手術も通院も)の減額があると、いきなり契約約款も見ていないのに、言われましてショックを受けています。TELでも係りの方と話をしましたが、60パーセントしか出ないと一方的に言われまして納得がいきません。
インターネットサイトでその保険会社の入っている保険の契約約款を見ましても、既往症があったら減額・・とは何も書いていませんでした。
こういうケースで納得いかない場合何処へ相談すれば早く解決できるでしょうか?

A 回答 (2件)

骨折箇所が完治していての再骨折なら減額する理由はありません。



まだ完治していない状態での再骨折なら、前回の骨折の延長ということになり、保険金支払いも前回の骨折の延長ということになりますが、それを理由に60%という理屈は通りません。

本社のお客様相談室に連絡して、納得に行く回答を求め、それでも納得いかなければ、消費者センターや金融庁に苦情申し立てした方が良いでしょう。
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診断書はどうなっているでしょうか。

前回の骨折と今回の骨折が因果関係にあるかどうか、診断書に記されているでしょうか。自分で勝手にあると決めつけて、保険会社に申告したとすると、保険会社としては減額せざるを得ません。診察した医師に、前回骨折と今回骨折の因果関係があるかどうか、診断書に書いてもらうようにしてください。
なお、既往症がある場合の減額がない傷害保険はまず無いと思いますので、約款をもう一度見直してさい。
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