歯のつめものが銅色なんですが・・・

Question

去年歯にかぶせた金属が、今年取れました。
銅色をしておりまして
「こんなものだったかなぁ」と疑問に思いつつも別の歯科医へ。
再度かぶせてもらったんですが
「すごい変色してますね、ずいぶん古いでしょ」
「まだ１年くらいなんですけど・・」
「・・・ま、素材もいろいろありますからねぇ・・・」
「・・・・」

不安になりました。

以前かぶせてもらった所は
おじいさんが１人でやっている、設備も何もかもが古い歯科医だったのですが
素材自体が古かったのでしょうか。
それとも銅色のかぶせ物ってのがあるんでしょうか。
人体に影響なければいいんですが。
ご存じの方、教えてください。

blastma · Accepted Answer

＃２の方の回答にある「アマルガム」ですが。
アマルガムは穴につめるタイプですから、はずれる場合は、実際にははずれるケースではなく、砕けてしまうようになくなります。
ですからある程度かぶせものの形をしているならば、アマルガムではないでしょう。
現在健康保険で認められている金属は「金銀パラジューム合金」「銀合金」、「ニッケル合金」があります。
この中では一番多くは「金銀パラジューム合金」が使用されます。
例えば銀合金などを使用した場合は、ご質問のような変色がおきます。
イメージとしては、銀食器が変色するのと同じことです。
もしかしたら今度の歯科医は若い方ですか？
そうであれば現在大学では「金銀パラジューム合金」の使用しか実習ではおこなっていないはずなので、「銀合金」の存在を知らないだけかもしれません。

mondamintmint · Answer

mondamintmint　です。

「アマルガムかも」と回答してしまいましたが、そうではなかったのですね、、、

yakitakoさん、ご心配かけたため、歯医者さんにまで電話かけて確認させてしまって、すみませんでした…　m(_ _)m

blastmaさん、正しい回答ありがとうございました。

mondamintmint · Answer

歯医者でバイトしてました。

たぶん、おじいさんの歯医者さんでやってもらった銅色のものは、「アマルガム」かもしれません。これは、銀、スズ、銅、亜鉛、水銀を混ぜ合わせ、固まるまでに自由自在にかたちを変えることができるので、治療が一度ですみますが、外れやすいのが難点です。

ただ最近では、「アマルガム」に対し賛否両論があるので、「レジン（樹脂）・インレー・クラウン（銀など）」等を使う歯医者さんが多く、見かけることが少ないです。

アマルガムの人体への影響は、色々と言われていますが、はっきりしたことは、明らかにされていない筈です。詳細は、私にもよくわかりません。ここで「安全」とか「悪い」とは言えませんので、「アマルガム」については検索・勉強して、ご自分で判断されるといいと思います。

gooponpon_2005 · Answer

20年くらい前にかぶせた冠が先日取れてしまって
お医者さんに行きました。
その時取れた冠は最初は銀色でしたが、
ここ数年は黒っぽく変色していました。
お医者さんが変色したのを見て
「もしかして漢方薬とか飲んでいる?」と聞いていました。
漢方薬は飲んだこと無かったので
「いいえ」というと、
「じゃあ塗っていた薬の影響かもね」
と言っていました。
冠の下の歯に薬を塗ってからかぶせたそうなんですが、
それの影響かもしれないそうです。

質問者さんの歯は
まだ一年くらいなんですよね。
変色するのがちょっと早いけれど・・・
変色にはそういう原因があるらしいです。

歯のつめものが銅色なんですが・・・

mondamintmint です。

＃２の方の回答にある「アマルガム」ですが。

歯医者でバイトしてました。

20年くらい前にかぶせた冠が先日取れてしまって

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