dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

firedで翻訳すると
「発火します」
you're firedで翻訳すると
「あなたは首になります」
とでます。

どうしてこんなに違うのでしょう。
「発火」と「首」のつながりをおしえてください。

A 回答 (7件)

「首になる」というのは「解雇される」のくだけた表現ですが、英語でも be fired は 「be dismissed」のくだけた(informal)な表現とlongmanの英英辞書に載っていました。


fire を「発火する」と自動詞でとらえず、
be fired で「(銃などで)撃たれる」という他動詞のほうで考えると、イメージはぴったり重なりませんか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

「(銃などで)撃たれる」というようなショックを受けるというようなことなら納得いきますね。

日本語の「クビ」も本当にクビをちょん切られるわけではないので。
昔の封建時代に奉公先に本当にクビをちょんられることはあったかと思いますので、
その名残で奉公している会社に解雇されることをクビと言っているのだと思います。

英語「fire」もおんなじような意味合いでしょか。

英語、日本語どちらも「えらいこっちゃ」という意味では同じなので。
回答していただいた皆さんの意見を参考にさせていただき、こんなところの理解でよいでしょうか。

お礼日時:2005/09/10 23:57

Gです。



fireと言う動詞が解雇すると言う意味で使われているから(つまり、それの受動態)と解釈するのでは物足りないのでしょうか。 #5さんのdischargeが解雇すると言う意味がある、と言うのと同じ考え方ですね。 それとも、fireは銃で射殺すると言う意味合いから、仕事から「(銃で)抹殺される」、と考えた方が良いのでしょうか。

ただ、使っている人は、丁度日本語の「首になった」と言ったときに「仕事から首を切られた(斬首された)」と具体的なイメージがわかないまま使っているのと同じように、銃との関連を感じながら言っているわけではないですね。

誰かが比ゆ的に使ったものが広まり定着した、と言う事だと思います。 (もっともすべての言葉の変化がそうなんですが)

ではまた。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

たびたび恐れ入ります。
そうですね。
you're firedの場合、会社側から個人に解雇通知を発射してますね。例えれば銃殺ですね。

ありがとうございました。

そうすると、
日本語でも英語でも、解雇は死亡を連想させるほど、大変な表現ですね。

お礼日時:2005/09/11 06:52

fire(d) の語源については,はっきりしてことは分かっていません。

おそらくは,discharge の用法をそのまま転用したのであろうと言うことです。

discharge の基本となる意味は「荷を下ろす」です。そこから,
(1) a. (義務・責任・負担などを)免除する
b. (職・地位などから)解雇[解任,免職]する
という意味が生じ,さらに別に
(2) 〈銃砲・ミサイル・弾丸・矢などを〉(…に向けて)発射する
という意味が生まれました。

これに対して fire には上の (2) の意味があります。「クビ」の意味はおそらくこれと discharge の (1b) と引っかけて生まれたものと考えられています。

なお,この意味はアメリカ英語といわれ,初出は1885年とされていますので,No.2 さんの紹介された記事は相当眉唾モノと思われます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

考え方的にはNO6さんと近いでしょうか。
参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2005/09/10 23:46

首になる、というのは日本での表現で、要は、仕事から追われることですよね。

だから、「首」ということ自体にはあまり関係はありません。

結論から言うと、火、火事、という緊急事態のような追われた状況、危機的状況にある、という感覚から、首になる、というような意味で使われているのではないかと思います。

たとえば、こんな使われ方もあります。

Dozens of reporters fired non-stop questions at him.

レポーターが彼にたくさんの質問を浴びせた。

これも、火が追うように、質問攻めにされ、危機的状況にある、という例です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

「緊急事態」という意味ではとおるかもしれませんね。

意味もつながるかも。
ありがとうございます。

お礼日時:2005/09/10 23:43

アメリカに37年住んでいる者です。

 私なりに書かせてくださいね。

私も#1さんのご回答と同じ考えを持っています。 この二つのフィーリングを関連付けるのはこじつけに近いものと考えて良いと思います。

FIREにはどちらかと言うと「生命を起こす」と言うフィーリングの方が強いからですし、この単語を「首にする」と言うときに使ったとき「火をつける」のFIREをまったく感じないからです。

同じつづりで同じ発音でありながら全く慣例のない単語または表現があるのは日本語でも同じですし、逆にちょっと皮手いるけど非常に関連性の高いものもあります。

と言う事で、これらはまったく別の単語として覚えていてもかまわないと思います。

なお、聞き手の親指を立てて自分の首のところをよきぎるようにするしぐさは「No good」「首にする」「首になる」「殺してやる」「終わりにしろ」と言うようなフィーリングを伝えるジェスチャーで、これは、首をちょん切る、と言うしぐさと考える事はこじつけだとは思いません。

全くの個人主張で学術的に支持されたものではないですが、使っていてそう感じる事はない、と言う視点から書かせてもらいました。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答どうもです。
もともと
FIREにクビという意味が含まれていれば別にきにしないのですが、含まれていないようなので、何か由来があるのかなと思い質問させていただきました。

お礼日時:2005/09/10 23:41

http://www.enpitu.ne.jp/usr/bin/month?id=3002&pg …
の12/3の記事に

"この「fire=クビ」の語源が中世ヨーロッパと中国にある
ことを、今朝翻訳していて知った。
いわゆる「村八分」にする「つまはじきモノ」の家に
火をつけ、財産も含め、一切合財燃やしてしまう。
これが告発の方法だった。そして「fire」をクビに
する時の語源となった由。"

とあります。
*
私が聞いたことがあるものに、(真偽はわかりませんが)
マッチ棒の頭と人間の頭を掛けてある(頭の部分がなくなる、日本風にいうクビちょんぱ)
というようなことでした。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

URL見ました。
実は私もバックトゥーザフューチャーの
フジツウ.イトウがまーてぃーに言い渡す
Firedのシーンから疑問に思いました。

言葉の由来かもしれれないものの一つとして参考になりました。

お礼日時:2005/08/12 11:18

同じ fired と書きますが、発火と首には何の関連性もないと思います。


日本語だって、「橋」「端」「箸」(はし)と、どれも同じ「ハシ」ですが、それぞれに関連があるわけではないのと同じです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「橋」 主に川にかかっている....
「端」 はじっこ
「端」 ごはんを食べるときの....

とそれぞれ明確な意味が辞書に載っているはずです。

firedは何かの由来があってこういう表現になっているのかなと思って質問いたしました。

お礼日時:2005/08/12 11:02

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!