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”バイオメトリクス認証”などでよく出てくる
認証、認識、照合の違いは何ですか?
教えてください。

よろしくお願いします☆

A 回答 (2件)

微妙ですが。



保存している情報と「照合」し、一致したら本人と認識し、認証を与える。
という感じでしょうか。

照合:比べるだけ
認識:同一と判定する
認証:外部に対して同一だと保証
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
このあたりの使い分けはやっぱり微妙なんでしょうかね。

お礼日時:2005/09/03 22:58

認証は、証明を認めること。

ユーザIDとパスワードを入力して認証されてアクセスが可能になる、などと使う。
認識は、意識または識別されて確認されること。指紋や血管や人相を認識する、などと使う。
照合は、照らし合わせること。指紋Aと指紋Bを照合する、データベースに記憶されている人相と照合する、などと使う。
指紋でドアが開くケースでは、以下のように組み合わせて使う。
指紋をスキャナーが「認識」し、それを、予めデータベースに登録されている指紋と「照合」し、マッチングすることで「認証」された結果、ドアが開く。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「指紋認証」と言われている技術は、
認識+照合+認証の3つが組み合わされているということですよね。
なるほど。
よくわかりました。ありがとうございます。

お礼日時:2005/09/03 22:56

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