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このたび引越しをすることになり、新しい部屋を契約することになりました。
私はキーボードを使用しているのですが、楽器使用不可となっていたため相談をしたところ、近隣住民に迷惑をかけない旨記載された「確約書」が送付されました。もちろん、迷惑をかけるつもりは毛頭ありませんが、少々気になります。
「確約書」なるものに、法的拘束力はあるのでしょうか?そして、確約書とはどのような性格のものなのでしょうか?
詳しい方、ご回答をお願いいたします。

A 回答 (1件)

お話を聞く限り、法的には基本的に有効です。

契約書の追記と同じと考えたほうが良いです。

確かに、公序良俗違反などは無効になることがありますし、また今回の場合は借地借家法(大きくは「借主に一方的な条項は無効」が影響します)違反だと無効になることもあります。

ただ、確約書の内容によりけりですが、基本は禁止されている楽器を使用する為には何らかの書面の差し入れは必要は当然あると思います。
逆にいえば、確約書の写しに貸主の「確約書を受け取りました。承認いたします。」の記載と署名をもらえば、楽器持込の「お墨付き」にはなるかとは思いますがいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/16 06:07

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