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医療系の専門学校に通う学生です。
今3年生でこれから実習に望むのですが、夏休みに病院見学に行ったところ、「自分のことしか見えてないから患者さんを人間として扱ってないところがあって、この仕事には向いてないから別の道を考えたほうがいいんじゃないか」と教員に言われてしまいました。
確かに人付き合いが苦手なところがあって、患者さんに対する挨拶とかお礼がうまく言えなかったんだなと思います。でもこれから絶対直そうと思います。
まだ諦めたくはないのですが、ちょっとだけ心が挫けています。
「教員にこの仕事には向いてないと言われたけど、頑張った」という経験のある方がいたら経験談を聞かせてください。

A 回答 (6件)

私も厳しいようですが、#NO5様と同意見です。



向いていない→でも絶対直そうと思う。

ご自分では「挨拶やお礼」に関してが原因だと結論を出されてますが
それくらいの事(大事な事ですけど)を人間扱いしてないなんて表現ちょっとおかしいと思いませんか?
「挨拶やお礼はちゃんとしなさい」と言われれば誰でもわかることです。
そう簡単に結論のでることではないと思います。

その教員の方の言い方もちょっと言葉が足りない気もします。
質問者様の心にはあまり響いていないような・・・というか
意味を履き違えておられる気がします。

もっと具体的に尋ねてみてはどうでしょうか?
どんな所がいけなかったのか、この場合どうするのが一番よかったのか
人間として扱っていないとはどういう行動がそう思わせたのか?

失敗するのは誰でも当然ある事です。
言われたことの「意味」を感じ取り、何を学ぶかだと思います。

私も無資格者ですが医療従事者です。
以前接客業も経験があります。
人を相手にするのってとても難しいですが、とても魅力がある仕事だと思います。
縁あって今のお仕事をさせていただいてますが
色んな人に出会い(患者さんを含めスタッフも)、少しずつ自分の考えや仕事への姿勢が変わりました。

ゆっくり、ひとつずつを自分のものにしていけばよいのではないでしょうか。
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 こんばんは。

医療の事はまったく判りません。ただ、接客業を主にして来た中で、少し引っかかった所があったので、そこだけお話したいと思います。

 キツイ言い方になるかとも思います。流してもらっても結構です。

>「自分のことしか見えてないから患者さんを人間として扱ってないところがあって、この仕事には向いてないから別の道を考えたほうがいいんじゃないか」

 その事に対して、
>「教員にこの仕事には向いてないと言われたけど、頑張った」

 こうした疑問を持つ事に対して違和感を覚えました。

そこが、自分の事しか見えてないという事ではないでしょうか?

 >でもこれから絶対直そうと思います。

 との事でしたが、その一言で片付けられる程のイージーな問題なのでしょうか?

 教員の方が言われているのは、慣れてないから、コミュニケーションが上手く取れてないからという理由なのですか?自分で確認しましたか?

 沢山喋る事、上手く喋る事がコミュニケーションではありません。自分がどうするか・ではなく、相手に何が必要なのか、どうすれば相手の為になるのか?って事です。

 質問文の中に限定された内容ですが、質問者様はそうした箇所に言及されてません。教員の方が仰っている内容は、まさにその部分だと思うのですが?

 質問者様に突きつけられた課題は、簡単に克服したり、直せる程安易な事ではないと思いますよ?

 何の為に医療のお仕事に携わろうと思いましたか?そこに立ち返れば、教員に何と言われようと、自分が正しいと思える方向へ心を向けられると思います。

 嫌な事を書いている自覚はあります。でも、人間の体と、場合によれば心も、人生にさえも影響を与える職業です。自分の事より人の事を、そしてなによりも、人間の存在が好きな人になってもらいたいです。

 真剣に自分の内面に向き合って下さい。誰の為に仕事をするのか。何の為にこの職業を選ぶのか。

 参考になれば、幸いです。
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私事ですが・・・どんな仕事にでも共通する何かを感じた場面でしたので。



名医と呼ばれる先生に診察して貰った事があります。
とてもお話を一生懸命聞いて下さいました。
内科の先生でいらしたのですが、私の病気がオペでないと治らないとなった時
外科の先生の所まで付き添って下さり、
私の之までの経過を一部始終伝えて下さいました。
その方は、外国の総合病院にいる
たった一人の日本人医師でらっしゃいました。
言葉の不自由な私の為に、最後まで付き添いトランスレートして下さいました。
最後に、何かあったら・・・と言って、先生のデスクの電話番号を下さいました。

技術的な適性さえあれば、後は如何に相手(物事)に対して親身(真剣)になれるかだと感じます。
私は、今の仕事に対する適性を疑ってしまい
精神的に参ってしまった為に体調を崩し、その先生に出会いました。
私に対して、コレでもかと言うぐらい一所懸命に接して下さった先生の姿勢を見て
私は自分の仕事に対する姿勢を見つめ直しました。
仕事に対して、心が足りなかった様に感じました。
最近は、上手く行っていますし、周囲からも評価を得られる様になって来ました。
今私は、一所懸命にやっていれば、時間が解決してくれる事は、多々あると感じています。

ようは慣れって事ですね(笑)
何かに慣れるまでに時間の掛らない人なんていませんし。
慣れれば、悪い所は自然と姿を変えて、良い方向へ向かう気がします。
でも、誰かにガッツリ指摘されないと、人間って
本気でそれと向かい合えないのでは・・・と、感じるんです。
だって、自分のウイークポイントをわざわざ虫眼鏡で見たいって思う人っていないでしょ?
貴方の先生も、同じ事を先生に言われ
頑張ったのではないでしょうか?
早い時点で、自分の治さなくてはいけない所が見付かったのはラッキー!
それについて深く悩む事ができればできる程、自分を知る事ができるはず。
貴方の先生は、貴方をよく見ていらっしゃる。
貴方に頑張って欲しいのでしょうね。貴方を買っているって事でしょう。
良かったですね。頑張って下さいね。
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こんにちは。

的外れならごめんなさい。

凹みますね~ 「向いてないんじゃないか?」
それも実習前に、見学で・・・何か心当たりといっても「挨拶」だとかしか浮かばない。う~ん。

もしかして、むっちゃ緊張していました?
緊張してメーイッパイで自分のことしか考えられないって感じでテンパっていました?
あなたが挨拶した後ろで、誰かが通りずらそうにしていました?

教員(ってことはあなたの学校の指導者? 見学先の方でなく?)が言った理由が、あなたにも何となくは思い当たり、それでもあきらめたくないなら、常に「周りに気持ちを向けよう」と余裕を持って望むよう心がければいいのではないでしょうか?

初めからその仕事に向いている人だけが、仕事をするわけではありませんよ~ 意欲のある人が仕事に向いた人に変わっていくんだと私は思います。

がんばって!
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こんにちは。

悩むことはないと思います。医療系の専門学校に関してはよくわかりませんが。的はずれであれば、聞き流してください。

あなたが、短時間の夏休みの病院見学で、どんな行動をおとりになったか存じませんが、思いやりのない非常識な態度をとったのでしょうか。患者さんをののしったり、けったりとか。何か患者さんを人間扱いしなかったのでしょうか。よっぽどのことがあったのでしょうか。
優しく、相手の話を聞き、うなずき、相手(患者さん)の立場になって行動すれば良いとおもいますが。

まだ未熟な専門学校生であるあなたに、
「自分のことしか見えてないから患者さんを人間として扱ってないところがあって、この仕事には向いてないから別の道を考えたほうがいいんじゃないか」となぜ(指導)教員に言われてしまったのでしょうか。その理由も推測してみましょう。複数の(指導)教員にお聞きしてはどうでしょうか。反省すべき点は反省しましょう。謙虚さも大切です。相手はあなたの倍くらい人生を経験してらっしゃるでしょうから。

 あなたが「確かに人付き合いが苦手なところがあって、患者さんに対する挨拶とかお礼がうまく言えなかった」ことは、別に仕事内容には関係無いと思います。あなたの性格ですから。自分の性格は変えにくいです。習慣が性格を変えることはありますが。性格をあなたが変えたければ、時間がかかりますが(行動や生活)習慣によって変えればいいだけです。

 その人がその仕事に向く・向かないは、なかなか他人が判断するのは難しいのではないですか。たとえば、あなたは、あなたに「この仕事に向かないから別の道を探したら」といった(指導)教員は、(指導)教員としての仕事が向いていると思いますか、向いていないと思いますか。どうでしょうか。簡単には答えられないのではないでしょうか。私が、その(指導)教員の立場であれば、あなたに「ここはこうした方がいいですよ」と具体的にアドバイスしますが。あなた達に、はやく現場で働いてほしいですから。
武田信玄も言っていたそうですが、「人は城。人は垣。」(人を大切にということでしょう)。やる気のある、貴重な人材を活かすのが、(指導)教員だと思います。

 長くなりましたが、くじけそうな気持ちを、立ち直らせましょう。気分転換に、たとえば、友達とカラオケにでも行って、大きな声で好きな曲を歌って、くじけそうなあなたの気持ちを吹っ飛ばしてはどうでしょうか。

 さいごに。私が大学生のときに、授業で教育心理学の国分康孝先生は、「カウンセリングの基本は、相手の話を聞いて、そのまま、それを相手に返すことだ。絶対にこうしたらいいとか指示はしないこと。理由は、人間には、みな、自己解決能力(自然治癒力)があるから。もし、相手にこうしなさいと言っても、あなた達は責任をとれません。」と。カウンセリングも医療も似ていると思います。人間を扱っていますから。
 たとえば、「先生、相談があるのですが」、「どうされました」、「僕は・・・で悩んでいるのですが」、「そうですか、あなたは・・・で悩んでいるのですか。ご自分ではどうされたいのですか」、「先生、僕は・・・したいと思いますが、性格が弱くて・・・できないのですか」「そうですか」・・・。
 
 ジュニア文庫で「教育心理学、国分康孝著」があったと思いますが、おすすめします。図書館からでも借りてきて、目次だけでも目を通せば、気分転換にはなると思います。興味があれば内容も読んでみていかがですか。
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こんにちは。


質問を読んでいて自分のことのようだなと思い書き込みしました。

当時、人付き合いが苦手なのに販売職についていて
毎日、顧客や内部の人間関係に心をいためる毎日でした。
たくさん泣きましたし毎日やめようか悩んでいました。
でも数年たって気がつくと、なんとかなっている自分がいました。
毎日その環境にいて努力していると少しずつでも成長していくようです。


質問者さんはどうして医療系の道に進みたいと思いましたか?
どうして患者さんを人間として扱っていないなんて言われたのでしょうか。
挨拶だけではそんなこと言われないんじゃないかなーって感じました。

医療系の仕事は大きな優しさと強さが必要だと感じています。
優しいだけでも自分自身が潰れてしまうし
強さだけでは細かなケアが出来なかったり。
とりあえず、実習に望んで現場をたくさん知ってから
諦めるかどうか考えてもいいのではないでしょうか。

現場は学んだことだけではやっていけないって現実を見せてくれると思います。
しっかりいろんなことを感じてきてくださいね。
応援しています!
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