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現在住宅の外壁(サイディング)のアクリルゴム系外壁防水塗料で塗りなおしを行っています。
下地塗装を行った所を確認すると、結構大きな面積で所々初期の塗料にしわが寄り浮いています。一部気が付いたときに職人さんに聞くと「このままじゃだめだからはがしながらやる。」とのことでした。
昨日、足場に登り確認すると下地塗装塗料(溶剤トルエン80~90%)が厚塗りされたところはしわが寄っています。
しわが寄っているところを爪でこすると塗料が浮いているので、大きな面積単位ではありませんが、ぽろぽろ簡単にはがれます。
現在中塗りに入っていますが、このような下地処理で問題ないでしょうか?

A 回答 (2件)

初期の塗料と塗りなおしの塗料の溶剤が相違しているようです。



塗料の質が違うと溶解性が異なり、しわができることがあります。

これを放っておくと、初期状態はきれいに見えても、しばらくするとと膜の表面にクラックが入ります。
最悪の場合、塗装面全体にクラックが入る恐れがあります。
この場合、塗装をすべて剥離して、下地からすべてやり直すことになります。
職人さんが「このままじゃダメだから・・・」といっているところを見ると、その恐れは大きいと言えます。
業者の責任者を呼んで、上記の内容について説明を求めましょう。
もし大丈夫だと言うならば、確約書を提出させて、賠償を要求できるようにしておいたほうが良いです。
泣き寝入りだけはしないようにしてください。
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この回答へのお礼

早速RESをいただきありがとうございます。
メーカの現場責任者では、よくわからないとのことで、塗料メーカからの旧塗装に対し新塗装を行った場合で、今回の様な症状が発生した場合問題が無いか検討報告書を作成して提出してもらうようにしました。
自分の経験から樹脂(塗装も高分子樹脂だと思う)に対し有機溶剤を使用して、ぼろぼろになってしまうことがあったため今回の症状に関しては、同様の状態と思い、どう対処するか悩んでいたところです。
問題が無いという確約書は絶対取るとして、賠償要求についての契約はどのような内容がよいか、さらにアドバイスをいただけると助かります。
よろしくお願いいたします。

お礼日時:2001/10/27 23:06

>賠償要求についての契約はどのような


塗装面の保障期間を明らかにしましょう。
クラックが入る時期は予想できませんから、塗装の有効性が確保される期間を対象にしてはいかがでしょうか。
もし、この期間中にクレームが発生した場合は、
第一に要求する内容としては、下地を含めた塗装のやり直し。
次に、作業期間が長引いたことによる慰謝料
ではないでしょうか。
金銭的な要求は、業者としても望まないと思いますので、あくまでも適切な工事の完了を目指すと言う姿勢で臨まれたほうが良いと思います。
慰謝料については、先方の誠意ですので、金額は解りません。
立会いには、技術担当と営業担当の責任者を同席させたほうが、後々に問題が発生したときの動きがとりやすいでしょう。
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