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私はよく夢を見るのですが、いつの間にやら忘れています。
起きたときにはあれだけ鮮明に覚えていたにもかかわらず大抵忘れてしまいます。
これってどうしてなんでしょうね??
それと夢は現実や未来とどんな関係があるのでしょうか?
最近見て覚えている夢でこんなのがありました。
私が子どもとふたりで知らない道を散歩していると、向こうから私の大好きな
上司(50代、女性)が可愛いプードルを散歩させながらやってきました。
挨拶をしたところで夢は終わりました。
出勤して、この上司に「犬を飼う予定はあるのですか?」と尋ねたところ
「娘がプードルがほしいと言ってるので飼うかもしれない」という返事が返ってきてびっくりしました。
心理学者のフロイトの本などを読めば夢を学問的に捉えることもできるかと思いますが、
みなさんの夢に関する体験談をお聞かせいただければと思います。
「夢が現実になった」「夢が教えてくれた」などなど・・・。
どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

kyo-coさん、はじめまして。



私は中学校時代,たしか4月の最初の方だったと思いますが,
夢で見知らぬ男子に告白して、その人と同じクラスになり、席まで隣で
びっくりした思い出があります。でも、夢を意識していたせいか
その人に告白はおろか、好きになることもありませんでした(^^;)

あとは、数学の「なんとか方程式」(笑)の解き方を
夢で覚えたこともあったんですが、解き方を覚えても
計算ができないと意味ないんですよねー…

最近は、嫌いだった人や芸能人が夢の中に出てきて
何故か仲良く話をしたりお食事をしたりして、
夢がさめると別に嫌いではなくなったりすることがあります。
これは単なる好き嫌いの話ですが、夢でいろいろな問題が
解決したらいいな、と思ってしまいます。

夢って自分が見たい夢が見れるとは限らないですよね。
でもその方がいろいろあっていいんでしょうね(*^_^*)
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。
hideyoshi2さんの中学時代のことですが、夢で告白した見知らぬ男子が
目の前に表れ、しかも席まで隣同士になったということなんですね!? 
まぁ!すごい! 告白は別にして、これって予知能力かな?

hideyoshi2さんの言われるように夢でいろんな問題が解決したらいいですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/10/28 14:40

子供の頃は何時までも落下していく夢が一番怖くて、二番目に怖いのは追い返られる夢でした。



落ちていく夢は身体を縮めながら目が覚め、追いかけられるのは追いつかれた途端に眼がさめるのです。

女性といい場面になるのは、キスする寸前とか、抱き合う寸前に目が覚め・・・未だに想いを成就させたことはありません!

ごく最近の傾向は、政治家、タレントなどが一緒に隣にいて雑談したり、鍋を突付いていたり日常生活の場面に出てきます。

~で、テレビの見過ぎなのか、そのような場面では話すことがいかにもその人の云いそうな言葉で再現されるのですが特徴です。

あなたの上司のお話ですが、いかにも「犬を飼いそうな人」というような犬好きの一面が普段からあるということはないでしょうか?
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。

女性とのいい場面は想いが成就せず、落下していく夢が何時までも続くん
ですか!?(きゃ~!ぶるぶるっ!)
いつか想いが果たせますようお祈りしていますね。

それと私の上司は、以前に飼っていたというハムスターやインコの話をよく
してくれ、命あるものを大切にするという気持ちの溢れた人です。
Eivisさん ありがとうございました。

お礼日時:2001/10/28 15:05

 《夢》…奥深いテーマ、汲めども尽きせぬテーマだと思います。

kyo-coさんはフロイトを挙げておられますが、夢を心理学的に読み解くならフロイトの弟子だったユングの深層心理学にたどり着くでしょうね。フロイトの夢解釈はやや直線的、単線的に過ぎ、どうにも行き詰まってしまいます。人類共通の《集合無意識》の存在の探求を始めてユングはフロイトと訣別したのですが、かなり昔に勉強した内容ですので、詳細については明確な記憶がありません。(^_^;)

>起きたときにはあれだけ鮮明に覚えていたにもかかわらず大抵忘れてしまいます。 これってどうしてなんでしょうね??

 これは実は訓練次第なのです。夢を記録にとるような習慣を身につけている人は夢の内容をなかなか忘れません。一般的には「荒唐無稽な物語の羅列だよ」と思われているが為に、その重要性を意識しない人々にとっては簡単に忘れ去られる対象になってしまっています。実際、ホントに荒唐無稽、支離滅裂、意表を突いた内容のものが多いですからね。深い意味を感じさせるような夢を見ることは稀ですし、仮に見たとしても意識がそこに集中していませんからすぐに忘れ去られてしまうのですね。

>それと夢は現実や未来とどんな関係があるのでしょうか?

 これも実は一筋縄ではいかないところがあります。と言うのも、現実や未来と関係のある夢もあり、全く関係のない夢もあるからです。「全く関係のない夢」と断言してしまうのは語弊があるかもしれませんが、通常の意識レベルでは《夢》と《現実や未来》との関連性を発見するのはかなり困難でしょうね。よくある《夢占い》などの類いはパターン化されていて、ほとんど笑い話の世界です。本当の意味で《夢を読み解く》ためには類型化は一切避けなくてはなりません。夢を見るその個人個人に応じたその時々の心理状況、生活状況、精神状態を丁寧にフォローして初めて《夢解き》が可能になってきます。

 kyo-coさんの夢の例が挙げられていますが、現実との関わりの中でこういうことが起こるとびっくりしてしまい、改めて夢の意義を問い直したくなりますよね。まさに今のkyo-coさんがその状況で…(笑)。しかしこれも単に夢だけを提示されてもその夢の意味するところを読み解くことは不可能なのです。kyo-coさんの上司へのイメージ(ここでは《大好きな》と)やプードルに持つイメージ、その他様々の、kyo-coさんの抱いておられるイメージを分析しないと本当の意味での夢分析は不可能なのですネ。

>みなさんの夢に関する体験談をお聞かせいただければと思います。

 そうですね。私が最も強烈に覚えているのは、母の死のちょうど1週間前でしたか、夢の中で母がものに蹴躓いて倒れ、そのまま死んでしまったのです。その夢が余りにリアルで、夢から醒めた私は涙を零していました。そして覚醒後も、その余りに深い悲しみに打ちのめされ、号泣し続けました。母にはその夢のことは告げず、ただ「足元に気をつけて、転ばないように」とだけ強く注意を促しておきました。その後は仕事から帰宅してもどうにも自分の部屋に行く気がせず(この気分は説明のしようがありません。いわく言い難い気分なのです)、母が寝入るまで母の部屋で一緒に過ごしておりましたが、1週間後に母は脳溢血で昏倒し、そのまま不帰の人となってしまいました。これを《予知夢》と取れば取れなくもないでしょう。私にとってはかなり印象深い夢となりました。

 さて、夢を研究するのはホントに面白いものです。夢を見ることで《癒される》ことすらあります。もしご興味がおありなら、ユングの著作集でも読まれてみてはいかがでしょう。日本におけるユング研究の第一人者である河合隼雄さんなんかの本は分かりやすくて面白いかもしれません。
 話が少し硬くなり過ぎましたかね? もしそうなら済みません(汗汗)(^_^;)m(__)m。
 それではこの辺で…。
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この回答へのお礼

masatoshi-mさん
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
夢を記録にとるような習慣のある人は夢の内容をなかなか忘れないと書いてくださっているのを読んで、
昔の読んだ故・遠藤周作氏(だったと思うのですが)のエッセイを思い出しました。
遠藤氏は「夢日記」なるものを毎晩欠かさず枕元に置いて休まれ、
目が覚めるのと同時に夢の内容をこの日記に記録されていたとのことでした。

それからmasatoshi-mさんのお母様の悲しい出来事を思い出させてしまい申し訳ありませんでした。
それを見ず知らずの私にお聞かせくださるなんて何てお礼を申し上げたらいいかわかりません。
masatoshi-mさんにいただいた今日のご回答、一生忘れません。
本当に本当にありがとうございました。

お礼日時:2001/10/28 18:00

長い長いアクション巨編の末、非常ベルを鳴らそうと手を伸ばす私。


死に物狂いでベルを押し「やった!」と思った瞬間、現実の目覚し時計で目が覚める。
さて、これをどう解釈しましょうか。
□ 一種の予知夢。体内時計が目覚ましの時間を計っていて、
「ここぞ」という時に、夢の中のベルと目覚ましのベルがリンクするような夢を展開した。

□ 時間の概念の錯覚。目覚ましが鳴った瞬間、私の脳が、辻褄が合う夢を作り出した。
長かった苦闘も、手に汗握るドキドキも、目覚ましが鳴った一瞬に紡ぎだされた。

私は後者じゃないかと思うんですけど。
人間の認識力の複雑さというか恐ろしさというか、それが身に染みます。
夢って面白いですよね。
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この回答へのお礼

yusyakunさん
お返事ありがとうございました。
私も夢の中のベルと目覚し時計のベルとが同時だったことがあります。
アクション巨編ではなかったと思いますが(笑)。
私のはyusyakunさんの解釈では前者のような気がしていました。
夢って本当に面白いですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/10/28 18:17

私は予知夢を見たことがあります。


私には、同性(女の子)のメル友がいます。メールじゃなく手紙で写真やプリクラを
送ったりして、普通の友達並みに仲がいいです。
ある日、そのメル友(以下Y)の学校の文化祭へ行く事になりました。
着いたら電話をちょうだい、ということで、文化祭の前日眠りにつくと、夢を見ました。その夢は以下の通りです。
『Yの学校についた私。橋(?)のような場所の上で、写真と同じ顔の人を見つける。
「Y髪切った?」と私はききます。写真では肩くらいまであったYの髪型は
外ハネショートになっていた。学校なのになぜか、黒いTシャツを着ていた。』
Yに初めて会うから緊張して夢見たのかな~くらいに考えつつ、
家を出発してYの学校に着き、電話をして落ち合うことになったんですが
その場所が、学校の2階にある、渡り廊下だったのです。橋みたいな場所とは、渡り廊下
のことでした!しかも髪型、格好まで同じ!!文化祭の日ですから
クラスごと出し物ごとに、デザインや色の違うTシャツを着ていたようです。
まままじでびっくりしました!!予知夢なんて初めてでした!!
すごいと思うよりもなんか怖かったです。

あと、私は風邪をひいて熱が出て頭がいたいときに寝ていると、決まって、
野原に一軒建っている白い家の庭でお茶をしている
女性が出てきて、しだいに巨大なタイヤでその風景が埋め尽くされていく
夢を見ます。不思議ですね夢って。
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この回答へのお礼

tierraさん
お返事ありがとうございました。

Yさんの夢はまさに予知夢ですね。
それと、ある一定の条件のときに同じ夢をみるというのも興味深いですね。
ほんとにほんとに夢って不思議ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/10/28 18:23

あるシーンの残像、会話の断片とかが頭の中に残っていて、それが夢を生み出すことがあるー。

こんな風に考えたことがあります。

ある日私は洗面所のボウルに落ちたコンタクトがくっついて離れない夢を見ました。
その翌朝起きてコンタクトを実際に目に入れようとケースを指先でさぐったところ・・・ない!どうして?ボウルには落ちていず床にもありません。
???と思いながら排水口を覗くと口にかぶせた目の細かいネットにコンタクトが引っかかっているではありませんか!(¥22000危うし!)
夕べ寝ぼけ眼ではずした時に落っこったのですね。

友達は車のライトがつけっっぱなしでバッテリーが上がった夢を見て、目を覚ましました。「まさかね?」と思いつつ、真夜中におそるおそるマンション地下の共同駐車場に行ってみたところ・・・
ホントに自分の車にこうこうとライトがついていて、慌てて消して事なきを得たそうです。

でもこれって「コンタクト」や「ライト」が呼んだわけじゃないですよね(笑)
最後の瞬間に無意識に焼き付けられた残像が夢の中に出てきたのだと思いませんか?(もちろんこんな単純な夢はみないとおっしゃる方もいるとは思いますが)

kyo-coさんのプードルを飼うことになった上司の方の話も以前にどこでだか「飼いたい犬があるんだけど、例えばプードルやポメラニアンとかー」のような会話を無意識のうちに脳が記憶していて、夢の中で引き出してきたーということは考えられないでしょうか?(外れていたらゴメンなさい)

私は何かの期日が差し迫っているという時、決まって見るイヤな夢があります。
それはエレベーターに閉じ込められ物凄い高速で箱ごと下へ向かって落とされるというものです。なので、遊園地ではフリーフォールとかジェットコースターは決して乗りません(笑)
自分がゴミのように巨大な掃除機にスポンと凄い風圧で吸い込まれる夢、引越しで新しい家に行ってみたら部屋が小さすぎて以前の家具が納まりきれず途方にくれるなんていうのもよく見ます。

良い夢では、素敵な男性に出会うこともあり胸ときめかすのですが、決まってクライマックスにくると”目が醒めます!”(笑)

立派な分析は出来ませんが、泥臭い実例ということで。
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この回答へのお礼

gomuahiruさん
いろんな夢のお話を聞かせていただきありがとうございました。

たしかにあるシーンの残像や会話の断片などが頭のなかに残っていて
それが夢を生み出すのでは・・と感じることがあります。
ただ、上司のプードルの件は全く聞いた記憶もなく、上司も家族の中だけで話して
いたようです。

やはり興味深いのは、ある一定の状況に陥ると決まって同じような夢を
見るということですね。
みなさまから回答を頂くたびに「夢って不思議!」「夢て面白い!」と思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2001/10/28 22:44

 kyo-coさん、私には過分な、勿体ないぐらいのお礼、本当に有難うございました。

そこまで感謝されると、テレると言うか「オッホン!」と胸を反らせたくなると言うか、私もkyo-coさんの真心溢れるお礼、一生忘れることができなくなりそうです。
 
>masatoshi-mさんのお母様の悲しい出来事を思い出させてしまい申し訳ありませんでした。
 
 いえいえとんでもない。もう10年近くも前のことですよ。改めてkyo-coさんに思い出させられて云々ということはありません。どうぞご心配なきように。 (^o^)

 さて、遠藤周作氏ではありませんが、実は私も《夢日記》なるものを二十歳前後の頃から15年以上もつけ続けておりました。今も時折そのノートを読み直すことがありますが、夢の不思議さ、魅力、可能性を伝えて間然するところがありません。こちらがそれ相応の情熱を傾けて振り向けば《夢》もそれに応えてくれるんですね。しかしボンヤリ眺め遣っているだけでは殆ど支離滅裂、荒唐無稽の世界となります。今の私がそうかもしれません(^_^;)。
 
 日々の仕事に追われ、毎日をせわしなく過ごしておりますと《夢見る力》が衰退してくるんですね、これが(笑)。そうした意味でもひとつのことを地道にやり遂げたユングや遠藤周作氏、明慧上人などはやはり非凡な才能だったのだと思います。こんな私でもやはり未だに印象深い夢を見ることがあります。「あっ、ノートに書きつけておかなくちゃ」と思う間もなく朝目覚め、疾風のような一日が過ぎ去って、夜床に入るという生活が、ここ10年近く続いております(^_^;)。でもkyo-coさんのこのご質問をきっかけに、また《夢日記》でも始めようかなと思案している次第です。こういうのってやはり《縁》なのですね。極めて日本人的発想ですが、こうした《縁》というものは大切にしたいものです。
  
 だいぶ夜も更けて参りました。若い頃のユング心理学原体験を思い出し、少し感傷に耽り始めましたのでこの辺りで筆を(指を?)置きますね(止めますね?)
 またどこかでkyo-coさんとお会いできるのを楽しみにしております。 (^^)/~~~
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この回答へのお礼

masatoshi-mさん
またまたご丁寧なお返事ありがとうございました。
昨日お返事をいただいてから、過去のmasatoshi-mさんのご回答を拝見させて
いただいておりました。(すみません。私まだ新入りでmasatoshi-mさんのコト存じ上げませんでした。)
今の今まで「三角頭巾」に大笑いしていたところなのですが、とり急ぎお礼を
と思いまして一旦ページを閉じたところです。

今回、夢のことをどうしても聞きたくなってご質問させていただきました。
誰かおひとりでもお返事くださればと思っておりましたが、
masatoshi-mさんはじめ何人ものかたから貴重なお話をいただきとても嬉しく
思っております。
今はとても満たされた気持ちです。
masatochi-mさん、私もまたどこかでお会いできるのを楽しみにしております。
本当にありがとうございました。
ご回答くださったほかの皆様方にも厚くお礼申し上げます。

お礼日時:2001/10/29 22:13

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