プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

日本のナショナルチームが少し離れたところからシュートした場合、かなりの確立でゴールの枠に入らない(きわどいことさえない)。それを、シュートで終わったから良しとする解説者の甘さが信じられません。プロとはとても思えないと思いませんか。基本の練習すれば枠に入るくらい当たり前だと思うのですがどうですかね。他国のナショナルチームは枠に入るか、入りそうなシュートしかしていないと思います。

A 回答 (12件中1~10件)

知ったかぶりで申し訳ないですが、確かに日本人選手はJリーグを見ていてロングシュートでも、枠にすら入らないシュートが多く、ボールが大きく上に浮いてしまってゴールになるのは滅多にないような気がします。



コンフェデのメキシコ対日本戦でメキシコの選手のミドルシュートがゴールネットを揺らした時、これが世界とアジアの差だ。アジア相手ではあそこからは決めてこないと誰かが言っていたように記憶してるのですが、やはり差があるのではないかと思います。

プレミアリーグのその節のダイジェストを見ても枠外からの地を這うようなシュートが次々決まるのを見て、あくまでダイジェストで、良いところだけ編集してるのかもしれませんが、あれたけ鮮やかなゴールが決まるのに強い衝撃を受けました。

Jリーグでは選手がシュートが大きく枠を外れても拍手したりその選手の名前を連呼したりすることもあるので、あまりシュート精度については考えて見てる人は少ないのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ゴルフでも世界の一流プレーヤーは入るか入らないかで1000万円の賞金がかかるパットの際に手が震えない人だと言われています。そのレベルのプレーヤがイナイのだ。まだまだだめだと言ってくれる人が出てきて、かつ専門の人が鍛えますと言ってくれるのを期待してましたがuohoさんの答えくらいで我慢します。

お礼日時:2005/08/21 13:53

何でそんなに下手な事にしたいのか分かりませんが。



ミドルなんてそんなに簡単に入るものではありません。
得に多いのが、ゴールの上を行くボールが多いですよね?
ここは少し数学的に考えてみて下さい。
ミドルシュートというのをどの程度の距離と仮定するかは
わかりませんが、仮にゴールから30メートル手前がもっとも近い
ミドルシュートの地点だったとして。
ゴールの高さは2.4メートル程度だったと思います。そこから
ボールの高さを引いたら2メートル程度しかありません。
ドライブなどをかけずに直線的にボールが飛んでいくとすると
角度が1度ずれただけでも30メートル先では0.5メートル以上と
大きく狂う計算になります。
足でこれだけの精度を出すのは凄く難しいでしょうね。
しかしプロのサッカー選手には様々なボールをコントロールする術が
ありますが、次に問題になるのがボールの速さです。
キーパーのレベルによるとは思いますがキーパーが中央に
居た場合2秒も反応時間を与えるとまず取られると
思った方が良いでしょう。
下の方のキーパーが寝て取れる所などは時間の余裕的に
1.5秒もないのではないでしょうか。
30メートルの地点なら1.5秒以下のスピードでボールを蹴るらなければ
確実には決めれるとはいえないと思います。
そうなってくると、ボールのスピードは80km/hを超える程の
速度で蹴らないとならない事になります。
ボールが大きく空気抵抗が多いサッカーボールでこの速度を
出そうと思えばかなり強めに蹴らないと出ない速度だと思います。
強めに蹴れば蹴るほどコントロールが難しく弾丸の様な
シュートになってしまうのはある程度仕方が無いことだと
思いませんか?

相手ディフェンダーにが猛スピードで寄ってきて防ごうとされている
状況ではシュートする側に残された時間はほとんどない状況の中で
また、ボールも止まっているボールを蹴る訳でもありませんし
相手ディフェンダーの間隙を縫う事も必要…。となってくると
ミドルシュートは決まらなくて当たり前なんですよ。
現に海外のボールコントロールが得意と言われる有名選手でも
そのシーンだけ何度もニュースで流れるから印象に残りますが
ミドルを外した量に比べて入れた数はかなり少ないですよ。
そんな簡単には決めれて居ません。
ボールが止まっているフリーキックですら30メートル離れると
上記のような理由から入る場所というのはゴールの上の隅であるとか
針に糸を通すように緻密で難易度が高いのですよ。
プロなら決めて当然だと思われるかもしれませんが
奇跡に近いそれを毎回の様に求める事の方が無茶だと思います。

野球に興味はありませんが、野球で置き換えれば
ホームランでしょう。
(比べようがありませんが、個人的にはミドルシュートの方が
もっと難易度が高いと思ってます)
プロでも打てても毎打席どころか、何試合に一回打てれば良い方で
全ての選手がホームランを打てる訳ではありませんし
それで非難される事もないのはホームランを打つ事の難しさを
理解している人が多いからでしょう。
サッカーの場合は意外と分かりにくいのだと思います。
もっと理解されると良いですね。
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この回答へのお礼

へたというのは非難したいからではありません。おだてていたらいつまでもレベルが上らないのでしっかりしろという意味です。たまにうまかったら思い切り声援すればよいのです。なんでもひいきじゃ駄目と思いませんか。
ちなみに、シュートが決まらない確立が高いことと、気の抜けたシュートとはまったく違いますよね。

お礼日時:2005/08/21 13:45

すみません。

NO10の回答で、ボタンのミスで専門家にしてしまいました。一般人です。
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日本代表は練習ではシュートがよく入り、本番では枠にすらいかなくて、


海外の強豪チームは練習ではシュートは入りませんが、
試合では決めてくるそうです。
つまり練習のときの意識の差ではないでしょうか?
日本は怒られるのが怖いからシュート練習では簡単なシュートしかせず
海外は練習ではおもいきり打って枠に飛ばそうとしたり難しいシュート
をしたりしてるのだと勝手に思っています。
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他国は他国なので置いといて。



>シュートで終わったから良しとする解説者の甘さが信じられません。
これはサッカー経験してる人なら殆どの人が小さい頃から言われてる
んだけど、シュートが入らなくてもシュートで終らす事、攻撃で流れを
切る事で無駄なカウンターを
受けないという理論から来てるんだと思う。
今も試合中よくシュートで終ろうと言う時代錯誤な人も稀にいますが。
例えば日本ではシュートまで持っていってゴールと言う形も、
ブラジルではゴールという観念よりフィニッシュという言葉を使います。
なぜ、フィニッシュか?
ボールを持ってゴールに入れるのは当たり前だからです。
だから、ゴール=フィニッシュ(枠に入れる)と言うのが定着してる訳で。
な事をドゥンガが昔言ってた記憶が。
例えばアドリアーノ見てればそれが歴然とする訳で。

ミドルに関して言えば日本の国民性なのか?リスクを負わない民族なので、
無闇に打たないだけでは?
コンフェデのブラジル戦での俊輔のゴールとか見事だったんだけどなー。
基本的にプロだから狙えば入るだろうけど、ボールを大事にしすぎるんじゃないかな?
ミドル打ってこぼれ球押し込むとかあるんだけど、どうもそういう攻めは
苦手なようで。

個人的な話になるけど、外国の下部リーグの練習に参加してた時、
ゴールにネットを付けず真ん中にテープを1本張ってそこに当たると
ゴールてな練習してました。
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この回答へのお礼

回答ありがとう でもシュートで終わることの価値のことを説明してくれていますが、そんなことはあたりまえであり、価値があることを否定しているわけではありません。価値があるからといって、スカのような気の抜けたシュートしか出来ない選手をプロと認めるのはおかしいのではないか、どうでしょうという質問ですのでよろしく。

お礼日時:2005/08/21 09:09

#6です。



 確かに観るほうも自分の考えをもつことは必要だと思います。しかし誰もがみんな非難することはいいこととは思えません。僕の自分の考えでは、見ると観るは全く違うもので、今までの日本のサポーターの大半は観るほう、つまり見物客、観客でしかありませんでした。そのことはサッカーというスポーツがメジャーでなかった日本においては当然のことだと思います。しかし日本が世界の中で強豪チームと称されるようになったからにはサポーターが試合をしっかりと自分の考えを持ちながら見ることも必要なのです。
 その部分に関しては2種類のサポーターがいて構わないと僕は思います。片方はあなたのように俯瞰の見方(いい意味でですよ!)でサッカーというものを色々な見方で考える人、もう片方はサッカーというスポーツを純粋に観戦する人。どちらもサッカーを発展させるには欠かせない要素であると思います。僕は自発的な応援というものにはそういう考え方を持っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。 少し本質的なところに回答の力点を置いていただいたので喜んでいます。 でもご意見の内容には一部納得できない部分があります。それはサッカーがメジャーでないことに原因を求めているところです。野球でさえ応援団に合わせて集団信教的な応援しか出来ないではないとう日本のスポーツ文化の遅れをグローバルスポーツのサッカーでやることは恥だと思わないですか。MJBの球場に行けば如何に日本のスポーツ文化が自然でないか分かりますよ。

お礼日時:2005/08/21 09:18

 確かに日本のロングシュート、ミドルシュートはかなり精度が低く、直接の得点力に結びついているとは言いがたいです。

ですが、かつて世界のトップといわれたFW達でさえあまりミドルレンジのシュートは上手とは言えない人は多いです。ロナウドも点数は取っていますがロングシュートの精度は特に取り上げるほどのものでもありません。日本人の体格に似ているマラドーナでさえ得意とは言いがたいものでした。テレビではゴールシーンばかり放送されますが海外にも確実に枠に飛ぶ人は数人しかいないと思います。
 東アジア選手権で田中達也が決めたシュートはすばらしいミドルでしたし、あれを確実に決められる選手は世界中に一人もいないのでは?と私は思います。
 ただ、ミドルも攻撃の一つです。メンタルが弱いから枠に飛ばないという部分はやはりプロとしてはどうかと思いますね。その場面を想定してたくさん練習をすることができれば自然とメンタルは強くなるものだと思いますしね。あえて言うなら海外と日本の違いはそこではないでしょうか。
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この回答へのお礼

やっと少し下手を認めてくれる人が出てきてくれましたね。皆で下手なプレーに大声で「ヘタクソー」というような自然な応援ができればもっと楽しいと思いませんか。もうそろそろ応援団に合わせてなんでも肯定するような応援でなく、自然の思いをそれぞれ自発的に行う時代になりたいと思っていますがどうですか。

お礼日時:2005/08/20 12:39

シュートが下手なのではなく精神的な問題だと思います。

日本の選手にはボールキープ力がありません。なのでシュートをする時余裕が出来ず打ってしまう場合が多いのではないでしょうか??
その証拠に大黒なんかはJではほとんど枠に飛びますし、小笠原はコンスタントにゴールを決めています。
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この回答へのお礼

商売でやっているリーグ戦と本気モードの公式戦を一緒にしてはだめでしょう。プロ野球とオリンピックの戦いの関係見れば分かるでしょう。とことんの練習、精神練習の不足、アマチュアレベルということではありませんか。

お礼日時:2005/08/20 10:05

単純に20mくらいから壁無しでFKを打てば海外と大して変わらない精度を持っていると思います。


問題はシュートまでのもっていきかたじゃないのかと。
海外の選手のフィジカルの強さ、脚の長さはJではなかなか体験できないだろうし、体の入れ方、シュートコースの消し方等のテクニックも抜けていると思います。
私見ですがまだサッカー文化の浅い日本では、FWやMF、GKが注目されそれに比べてDFの理解が低いこともあるのかなあと思います。

>>シュートで終わることをよしとする
これは状況によると思います。
全体が押し上げていての攻撃の場合もしカットされたりすると大きくスペースがあいていますからカウンターをくらいやすくなります。シュートで終わることにより攻撃の形が作れたという事と流れをきって体勢を整えることが出来ます。
ドフリー、決定機でシュートを外した場合は問題外ですが。

それでもまだ納得できず練習がきになるようなら一度強豪高などの練習でも見てみるといいですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます でもみなさん現状肯定の答えばかりですね プロレベルに達していないのではないかという問いかけに答えて欲しいのです。 そのようにおだてるから進歩無いと思っているのですがいかがだすか 足の長さ等同じように短い国でももっとマシだと思います。
内部の人ほど自分たちはすごいと思いたがるのでは無いですか 批判的なファンが増えないと底の浅い文化で終わると思います。

お礼日時:2005/08/20 10:01

シュートで終わることの意味というのは、最終ラインの選手が上がってきた場合、その空いたスペースを突かれない為に1回プレーを切って最終

ラインが安全な位置まで戻ることが出来るし、選手の息を戻すということも出来るので、いいことだと思います!
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この回答へのお礼

回答ありがとう でもそれは当たり前のことですよね 少し論点違うと思います。 プロレベルに達しているのかどうかということが問題なのですが

お礼日時:2005/08/20 09:54

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