えーと、産後より体調不良で漢方を飲み続けています。
主な症状は、便秘(自力ではでません)・冷え症・顔の痒み肌荒れニキビ(外に出るのが嫌になるくらいひどいです。痒くて痒くて掻き毟ります)・座るのもだるい・起きてるのが辛い(できればずっと横になっていたい)食欲不振・免疫力の低下・自己治癒力の低下
などがあります。
飲み始めて10ヶ月くらいになりますが、
いまいち安定しません。
漢方では内臓冷えと言われました。
鍼灸もいいと聞きますが実際にやってる方どうですか?
妊娠中に逆子を治す為にやりました。
その時は1回で治ったので効果があるのも分かっていますが冷えにも効果は見られますでしょうか・・・?
この場合は保険は利きますか?
漢方が利かないので金銭的に辛くなってしまうので、保険が利くようであれば試してみようかなと思ってます。
ご存知の方いましたらお願いします。
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
URLを見ましたが、この薬剤師さんは「冷えが万病の原因」という前提で湯液を扱っていらっしゃるようですね。
ですが実際には寒熱どちらの病変も同じくらいいらっしゃいます。
初めから虚熱や実熱による疾患を診ていないわけですから、ちょっと頼りない気もします・・・。
湯液は鍼灸とは病理学や生理学、病証学などが微妙に違うのですが、中医学の説明のページにもやはり熱に対する概念が抜けている部分が多く「?」と感じる部分もありました。
何より臓腑が「五臓六腑」になっているのはどうかと思います(中医学でも日本式でも「六臓六腑+奇恒の腑」という概念です)。
継続されるのであれば、毎回しっかり脈診をしてもらってください。
何回も質問に答えてくださりありがとうございました。。
今回の回答を読んで・・・正直悩んでいます。
いま通っているところは様子をみますが、
他に良さそうなところがあったら変えてみようと思います。
専門分野なのでさっぱりわからないので
自分のしていることが正しいのか間違っているのか
今のままでいいのかとか不安がありました。
このように回答して頂けてとても助かりました。
またわからないことや不安なことが出来てましたらこちらで質問するので
その時はまたお願いします。
ありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
>内側が冷えていると外(皮膚など)に熱が出やすく、その為に痒みなどの症状が出る・・・
>といったようなことを言われました。
出もの・腫れ物の類は陽気の発散阻害による実熱や虚熱の停滞が原因なのですが、これには基本的に冷えは関係しません。
胃腸が弱って起こる脾虚寒証によるにきびもあるにはありますが、この場合は陽明経に熱が旺盛になって陰経が冷えたように見える事を意味しており、実際に強い冷えが入っている訳ではありません(というよりも、脾は本来適度に冷えているものなのでその状態が正常です)。
主治医の先生は当時の状態をわかりやすいように説明しようとして「冷えている」と言ったのかもしれませんね。
体調不良に対して効果を実感できたのであれば、おそらく当時はこの証だったのでしょう。
ただ、今現在膀胱炎とカンジダで悩んでいるのであれば、現在の証は変化していると思われます。
>番悩んでいるのが、抗生物質を使うとすぐにカンジダ膣炎になってしまうことです。
>それと膀胱炎にもなりやすく、
>膀胱炎の治療で抗生物質を服用し、カンジダになる・・・
>というのを繰り返してしまい、嫌になってきました。
現代医学でいう「カンジダ膣炎」「膀胱炎」は東洋医学では脾虚肝実証です。
脾虚寒証から脾虚肝実証に変化したと考えればニキビの再発なども説明がつきますし、何より初診以外では脈診をしていないのであれば証が変わっても処方が変わらないでしょうしね・・・。
主治医にはその辺を説明して、しっかり脈診してもらって現証の把握をしてもらってください。
できれば毎回脈診をしてくれる先生に診てもらう方がいいですよ。
この回答への補足
度々すみません・・・。
専門用語が多くてちょっとわからないところもありますが
言ってることは理解できました。
http://www2.starcat.ne.jp/~kkpha/index.htm
現在↑こちらに通っているのですが・・・
毎回脈診をしてくれないのであれば、他のところを探した方がいいのでしょうか?
10ヶ月通ったのでそれを無駄にしたくないというのもあります。
替えるとなると通うのも大変になるのでできれば今のところがいいのですが・・・。
先生に毎回脈診をお願いして貰うのもありでしょうか・・・?
合ったところを探すのって難しいですね。。
No.2
- 回答日時:
鍼灸師です。
どちらでも効果はあると思いますが、鍼灸でも湯液(漢方薬)でも脈診をしっかり診てくれる先生にお世話になってくださいね。
もし今お飲みの漢方薬が症状に対する処方である場合は今後も効果は期待できないと思います(漢方薬は証・東洋医学で言う病名のようなもの・に対する処方でなければ効果を期待できません)。
これだけ長い期間服用しても効果がないという事は、きちんと脈診・舌診などをしてくれるドクターで処方して頂いた漢方薬ではないと思いますがいかがでしょうか?
ちなみに、産後どのくらいの時期かわかりませんが、産後の不調は主に内熱によるものがほとんどです。
通常、冷えがある場合はニキビは出来ませんしね。
症状だけみれば脾虚熱証や脾虚肝実熱証、脾虚陽明経熱証などが考えられます(直接お会いしているわけではないですから断定は出来ませんけどね)。
この回答への補足
今飲んでいるのは症状に対するものではないと思います。
その辺の説明は最初にされました。
が、脈拍は最初の1回しか測っていません・・・。
その時は内臓がとても弱っていると言われました。
2週間おきに通っていますが、舌診は毎回します。
現在、産後1年半です。
産後3ヶ月から症状が出始め、このときは顔が赤くはれ上がった感じになり、非常に痒みを伴いました。
その時に、内側が冷えていると外(皮膚など)に熱が出やすく、その為に痒みなどの症状が出る・・・
といったようなことを言われました。
あとちょっといい間違えていました。
効果は出ています。
が、1番悩んでいるのが、抗生物質を使うとすぐにカンジダ膣炎になってしまうことです。
それと膀胱炎にもなりやすく、
膀胱炎の治療で抗生物質を服用し、カンジダになる・・・
というのを繰り返してしまい、嫌になってきました。
ニキビは漢方を飲んでいるとたまにできます。
この場合はどうなんでしょうか・・・?
分かり辛い文章でごめんなさい。
アドバイス頂けると嬉しいです。
No.1
- 回答日時:
漢方の効き目は大変ゆっくりだと思います。
これに対し鍼灸は即効性もあり、対処療法としてもとても判りやすいものだと思います。しかしながら、漢方と鍼灸は相対立するものではなく、病状や必要性、経済的負担などを考慮し、併用するかどちらかを選ぶかの選択肢があると思います。
また、鍼灸への保険診療は可能な医院とそうでない場合があり、各医療機関に直接お尋ねになったほうが良いでしょう。
やはり併用よりどちらかの方がいいのでしょうか・・・。
経済的にはつらいのもわかってはいますが
早く治したいと思ってしまい・・・。
飲み始めて10ヶ月なので焦っているのかもしれませんね。
保険のことは直接聞いてみたいと思います。
ありがとうございました。
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