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 広告デザインのレイアウトを勉強しているのですが、良いサイトが見つかりません。広告のデザインでレイアウトのことについて解説しているサイト知っていたら教えてください。お願いします。

A 回答 (2件)

#1の方もおっしゃっていますが、この辺りは簡単に論じることができるものではありません。

基本を学び、数多くの凡例を見ることでしか技術を養っていくことはできないでしょう。

まずは平面構成を学ばれることをお奨めします。それから以下の書籍等を当たられると良いでしょう。

[1]Robin Williams著, 吉川典秀訳. ノンデザイナーズ・デザインブック. 毎日コミュニケーションズ
[2]視覚デザイン研究所編. 7日間でマスターするレイアウト基礎講座. 視覚デザイン研究所
[3]内田広由紀編. レイアウト事典Part1. 視覚デザイン研究所
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。こちらに載っている本の中から選んでみようと思います。毎日広告を研究したら力はつくと思いますので、その方法でも試してみたいと思います。一応、新聞広告のデザインの本は読んだのですが、チラシ等の広告とは違う点もあるかと思い、今回質問してみました。

お礼日時:2005/09/01 16:05

 広告デザインというものはとにかく基礎的で常識的なセオリーといったものから、むしろこうした従来の手法をわざと崩す手法まで、その幅はとても広く深いものですから、なにかサイトを見つけて、それだけで分ったというものではありません。


 また、こんなサイトがあるのかどうかは知りませんが、とにかく、そこに書かれたことだけが正しいとも限らないということもあります。

 企業あるいはクライアントの側からはなにを訴えたいか、一方見る側からはどのようなものなら注目するか、広告とはこうした心理学にも似た攻防戦のようなものですから、解説をアテにするよりも、まず沢山の作例を見ながら「どうすれば一番いいか、どうあればいいのか」についてゼロポイントからご自分で考えてみるということも大切です。

 あとは、どこかのスタジオでアルバイトでもしながら質問を重ねたりテクを盗むとか、あるいは図書館にでも行って、片っ端から関係書に目を通し、おそらく本によって真っ向から異なっているはずの解説について、なぜそうなるのかを考える、そのぐらいはしなくては広告デザインの理想に近づくことはできないでしょう。

 そして結局のところは、他の作例の優れたところや苦しいところを見抜く力量、そしてご自分ならではのセオリーを尊びながらも斬新なアイデアを常に考える努力、こうした「感性」をまず磨くのもひとつの方法ではないでしょうか。
 
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この回答へのお礼

 とても丁寧に回答を書いていただいて感謝しています。本などで勉強するのもいいが、実際の広告を見て勉強するのも大切だということがよく分かりました。
 広告というものはこういうものだとは言い切れなく、いろいろな方法があり、人によっても違うということ。今はいろいろな広告を見て勉強してみようと思います。

お礼日時:2005/09/01 16:17

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