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瓶、缶ビールの炭酸って確か発酵した時に出来るもので
後から炭酸を付け加えるものでは無いですよね?

居酒屋などのジョッキに入った生ビールってどうなんでしょう?

例えばファミレスにあるドリンク・バーのコーラって
原液と炭酸水を混ぜてますよね。
あれと同じ様に居酒屋の生ビールも原液と炭酸水を混ぜているんでしょうか?

A 回答 (2件)

 gajamaruさんおっしゃるとおり、ビールの炭酸ガスは発酵中にアルコールの副産物としてできるもので自然のものです。

缶チューハイや安いスパークリングワインはあとから炭酸ガスを注入しています。

 居酒屋やビアガーデンの生ビールも同様です。ビールに原液というものは存在しません。

 缶ビールや瓶ビールはふたを開けて傾ければビールがでてきますが、居酒屋の生ビール(業務用樽)を機械(サーバーといいます)で抽出する場合、炭酸ガスで圧力をかけて樽からビールを押し出す必要があります。このために業務用のサーバーの横には炭酸ガスのボンベが置いてあり、この炭酸ガスでビールの樽に圧力を掛けてビールを抽出します。ビールに混ぜるためではありません。

 このビール樽につなぐ炭酸ガスは圧力を掛け間違えるとビールがまずくなります。圧力が低すぎるとビールの中の炭酸ガスが逃げて「気の抜けた」ビールになってしまいますし、圧力をかけすぎるとビールに過剰に炭酸ガスが溶け込み、ピリピリとしたビールになってしまいます。
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この回答へのお礼

あの炭酸は混ぜる為のものではないけど、混ざってしまうと言う事でしょうか?
最近では缶チューハイも後から炭酸を加えるのではなく
発酵させて炭酸を作っているそうですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/13 02:45

もとから含まれている炭酸に、


ボンベから来る炭酸を混ぜています。

ちなみに、炭酸を混ぜながらサーバーから生ビールを出してジョッキに注ぐのは、ちょっとばかり練習しないと無理なほど、難しいです。
店員さんは簡単そうにやっていますけれどね。
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この回答へのお礼

アレってそんなに難しいんですか?
ちなみにソフトクリームも難しいみたいです。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/13 02:38

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