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文化の日、生け花展を見に行ったときのことです。
生け花に「つるうめもどき」を使った作品が多くみられました。「つるうめもどき」と同じような雰囲気を出すのに「やまがき」を使う場合もあると聞きました。
「つるうめもどき」と同じような雰囲気を出せる「やまがき」とはどのような植物なのですか?

A 回答 (1件)

「やまがき」→自生する柿ですが、この「同じような雰囲気を出せる」と意味合いの解釈ですが、「晩秋/初冬の趣を出す」と言う意味合いと取らせていただきましたが、そういった意味で使われるのであれば「やまがき」は葉が少なく小さな実を付けた柿を指すと思いますが。



今の季節、生け花で使われている「つるうめもどき」はツル状になり黄色い実が弾けて綺麗な赤が顔を覗かせていると思いますので風情があり美しいですね。

この回答への補足

kanureさん、ご回答ありがとうございます。
私の質問を補足させていただきます。
私が知っている「やまがき」は、つる性のものではなく、しかも実も大きくて、とても「つるうめもどき」に似ても似つかぬものでした。
今回質問させていただいたのは、もしかして、「やまがき」という同名の植物で、「つるうめもどき」に似た、つる性で実も小さく生け花に使われる「やまがき」というのがあるのかどうかでした。
ご回答にあった「葉が少なく小さな実を付けた柿」とは、「つるうめもどき」に似て、つる性の植物なのでしょうか。

補足日時:2001/11/06 18:33
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