
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
サリチル酸;白い針状結晶又は結晶性粉末。
エタノール及びジエチルエーテルに溶けやすく水に溶けにくい。融点 158~161℃、Fe塩と反応して赤くなる。(JIS K8392)
エチルエ-テル=ジエチルエ-テル;無色透明液体沸点34.9℃、比重20°0.713、引火点-40°火気、衝撃、放電火花に十分注意。蒸留の残留物に爆発性の過酸化物が含まれることがあるので最後まで蒸留しない。麻酔作用あるので注意(JIS K8103、講談社 東京化成工業(株)編;取り扱い注意試薬ラボガイド)
リ-ビッヒ Liebig condenserもアリン Allihn condenserも外側に水を流す冷却器ですが前者は中管にくびれがなく後者はくびれがあって団子状にみえます。(絵が書けるとわかりやすいのでしょうが)
では、アスピリンの合成が成功することを祈っております。
No.2
- 回答日時:
>アリーン冷却器、リービッヒ冷却器とはどんな器具ですか?
以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?
「SPC 冷却器」
TOPページで「サリチル酸」と入れて検索するといくつかHitしますので参考にしてください。
そららをヒントにネット検索を再度掛けてみては・・・?
図書館に行く時間はもうないでしょうから・・・?
ご参考まで。
参考URL:http://www3.sibata.co.jp/ssthp.nsf/da8af0043983d …
No.1
- 回答日時:
アーリン冷却器はちょっと聞いたことがありません。
リービッヒ冷却器は冷却水を通す太いガラス管の中に、蒸留対象物を通す細い螺旋状のガラス管が入っています。斜めに傾けた状態で使います。エチルエーテルの性質とかかれていますが、エタノールの脱水反応で生成させるのなら「ジ」エチルエーテルですよね?化学式やエーテル類に共通した性質から推定できると思います。この程度のことが書いていない教科書や専門書はないと思いますよ。よく調べてください。
サリチル酸(HOC6H4COOH)とアセチルサリチル酸(CH3COOC6H4COOH)は共に水に難溶の白色針状結晶で、水溶液は弱酸性を示し、特有の臭気があり、炭酸ナトリウム、水酸化ナトリウム水溶液と中和してナトリウム塩を作るため可溶。
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