電子書籍の厳選無料作品が豊富!

高校野球では、優勝校が優勝旗を持って学校に帰って来ますけれど、その優勝旗をもし紛失してしまうと、次の年の甲子園大会に出場できなくなるという噂を聞くことがあります。
それは、慢画、ドカベンでも出て来るエピソードのようなんですけれど、地方大会を勝ち上がって来て甲子園大会への出場権があるときでも、実際に出場するまでの間に優勝旗がないことが分かると、場合によっては出場が認められないらしいという話のようです。
しかし、そんなことは前例のないことでもありますし、考える必要のあることかどうかも分かりませんが、それならば、こんな、優勝旗がなくなってしまうと、甲子園大会に出場できなくなるらしい、という噂の出所は一体どこなんでしょう。
甲子園を目指して大切な青春をかける高校生たちにとって、優勝旗が大切なものであってほしいという願いが、こんな形の噂になったものでしょうか。書いていて、少し不謹慎な問いかけのような気もするのですが、優勝校のその後の事件発覚などのことにニュースなどで接しているうちに湧いて来た疑問でした。

A 回答 (1件)

下記のURLによると昭和54年に盗まれたそうですよ。



そのときに盗まれた学校が次の大会に出れなかったかどうかは定かではありませんが、私の気持ち的には、「でれないってことはないんじゃないの」と思います。

以前に家の近所の高校が優勝したときも、優勝旗は銀行の金庫にあずけてあるというニュースかうわさが流れていました。
優勝するのも、した後も大変なんですね。

あまり答えにならなくてすいません。

参考URL:http://www.kita-nikkan.co.jp/baseball/h04082401. …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 こんにちは、お答えくださってありがとうございます。確かに、こちらが一番知りたいと思ったこととは少し違うかも知れませんけれど、優勝旗の保管について、みんなどんな気持ちで取り扱っているかということ、よく分かりました。何といっても宝石とは違うものの、全国の期待を一心に集める優勝旗ですから。それから、はじめてこの優勝旗を製作した時の費用のことまで分かるというのも、その当時の意気込みの強さを伺わせるものかも知れませんね。
 参考URLの記事の書き方が少し紛らわしいのかも知れませんけれど、どうも、中京商業が優勝旗を盗まれてしまったというのは、昭和54年ではなく1954年らしいです。こちらも最初読んだ時には昭和かと思いましたが、こういう時、新聞記事の方も、昭和29年と書いていただけると本当に助かりますね。読み手に間違いを起こさせないように、1954年なのか昭和29年なのか、とね。
 また、優勝旗が紛失すると次年に甲子園に参加できないのでは、という噂について、ドカベンの作者の水島新司さんにお伺いしたい気分になりました。この、中京商業の事件などが関係しているのかも知れませんね。
 ついでと言っては変かも知れませんが、夏の甲子園二連覇の北海道駒大苫小牧高校も、優勝後事件が発覚した時、優勝旗の返還も覚悟したといいますから、みんなの心に共通にある意識は、昔も今も変わらないのでしょうね。

お礼日時:2005/09/09 12:34

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!