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5歳の娘です。強く叱っている最中に泣きながら寝てしまうことがあります。どこか発達障害、精神障害の恐れがあるのでしょうか?
 ちなみに、強く叱るといっても、体罰は一切行っておりません。口調は叱っているので通常よりかなり大声になっておりますが、「うちの子じゃない!、どこへでも行け!」等のつきはなしの言葉より、「なんで怒られているのかわかる?」といった言葉が多いです。
 最近は口調を抑えて、娘の目線に合うようこちらがしゃがんで諭すように叱るようにしてますが、やはり泣きじゃくってくると同様に泣きながらまぶたが下りてきます。
 なお、平常時は親を恐れているわけでもありません。あえて言うならば、少し飽きっぽい(一つの事を集中できる時間が短い、しかし普通の5歳児程度と思われます)ぐらいでしょうか。
 叱られた「後」泣き疲れて寝る、というのならば理解できますが、叱られている「最中」に寝てしまうので、本人の単なる現状逃避としての現象ならば、改善させたいです(何故叱られているかを理解して欲しいので)。
 しつけ上叱らないわけにはいきませんし、かといっていまのままだと何か問題があるのであればこちらも改善したいと考えておりますので、特に児童心理などの専門家の方の回答をお待ちします。

A 回答 (5件)

#1です。


お返事いただきありがとうございます。

#2の方のおっしゃる「自律神経系統の受け入れオーバー」ですが、私なりの解釈ですが、ようするにストレスのことを言われているのだと思います。
#2の方、解釈が間違っていたらすみません。

叱られている最中に寝てしまうというのはよっぽどのことだと思います。
お子さんは叱られることに対しかなりのストレスをかんじておられるのではないでしょうか。
今から諭すように叱ったとしても、叱られることに対してお子さんの心が拒否をしているのではないかと思いますので、今は何について叱ったとしてもお子さんには届かないかと思います。
叱られている、それ自体が嫌なのです。
今後、お子さんとの接し方に大きな変化が必要かと思います。
そのひとつとして、叱らない。

>最近の学級崩壊など子供のしつけの現状をみると、厳しさも必要と考えてしまいます。
甘やかすことも原因のひとつでしょうが、対人関係、勉強、反発、逃げ場所がない・・・
私は、これらの子どもたちのストレスが大きな原因だと思います。
それがいろいろなかたちで現れ学級崩壊に結びついたのだと思います。

叱らないというのは、甘やかすのとは違いますよ。
やさしく諭すというのも違います。
心を穏やかに、気長な気持ちで、子どもに理解させ、成長を見守るというもっと難しいことです。

5歳にもなると大人の話はほとんど理解できます。
考え方も大人とそう大差はありません。
いってみれば小さな大人、経験が浅いだけです。
叱ることが躾だと考えがちですが、まったく叱らない躾もあるんですよ。
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この回答へのお礼

何度も回答いただき、本当にありがとうございます。
最初にいただいた回答に対し誤解を持っていたようです。まことに申し訳ありません。今回いただいた回答でsaooさんのアドバイスの真意が理解できました。

お礼日時:2005/09/09 20:12

3です


かかりつけの小児科医にまずは相談してみるのがいいんじゃないでしょうか
そこから必要があれば違う専門に紹介とかもできるでしょう
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この回答へのお礼

あらためてのご回答、本当にありがとうございます。
早速検討させていただきます。

お礼日時:2005/09/09 20:03

一応私も専門にしていますが


こういうことをnetで問うのは無理がありますよね
受診されたらどうでしょうか
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この回答へのお礼

ご指摘ありがとうございます。が、受診したら如何とおっしゃいますが、何科に行けばいいのでしょうか?普通の小児科?それとも精神科?ですか。

お礼日時:2005/09/09 13:55

 思わず書き込みたくなってしまいました。



>早速のご回答に大変感謝いたしております。
>が、質問の内容は、このような症状が異常なのか否かであり、
>叱り方云々の回答は求めておりません。

 異常ではありませんよ。なぜなら、お子さん(5歳の娘)の日々の様子にあなた自身が異常を感じ得ていないからです。

 5歳ころの子どもでしたら、自分が起こした行動に対してどうして悪い、なぜ悪いなどを理論的に諭す(話す)よりも体験的(具体的)に説得する方が理解しやすいのではと思います。時間が経ってからの説得よりも、その場(直後)での説得が効果的です。

 叱る・怒る時は、短刀直入に手短にするのが効果的です。「泣きながらまぶたが下りて来る」のは、叱られているうちに眠くなるのではなくて自律神経系統の受け入れ限度がオーバーになっているのかも知れません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「自律神経系統の受け入れ限度オーバー」とは5歳児だから起こることであって、成長とともにこの「受け入れ限度」が増えてくると考えてよいものなのですか?

お礼日時:2005/09/09 09:13

発達心理学を専門にしております。



実際どのような生活で、どのような状況なのか見ていませんので、回答に自信はありませんが、参考程度に受け取ってください。

叱るのをやめてください。

怒るのと叱るのは違うと、お母さんもよく耳にするかと思います。
書店に行けば「上手な叱り方」などの本も売っています。
しかし、言葉ではわかっていても、怒ると叱るはあやふやなものです。
叱っているつもりでも、叱ることになれると、それは怒っているのです。

お母さんはまず叱ることをやめてください。
私たちは人間です。
イライラしたり腹が立ったりするのは当たり前です。
でも叱らないでください。
「絶対に怒ったり叱ったりしない!」と
かたく心に誓ってください。
やさしく笑顔で話しかけてあげてください。

絶対に叱らない!
そのくらいの気構えがちょうどいいのです。
私たちは人間ですから、どんなにかたく誓っても、どうしても我慢ならないことがあると、そのときは真剣に怒ります。
それが子どもの成長にちょうど良いのです。
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この回答へのお礼

早速のご回答に大変感謝いたしております。が、質問の内容は、このような症状が異常なのか否かであり、叱り方云々の回答は求めておりません。
 また、ご回答にある「怒る」「叱る」の比較も理解できません。
 しつけとは、「叱ることのみ」ではないとは重々理解しておりますが、やさしく諭すだけでは効果が無いと考えます。あえて厳しい「叱る」という態度をとることも必要と考えます。「諭す=甘やかす」と考えたくないのですが、最近の学級崩壊など子供のしつけの現状をみると、厳しさも必要と考えてしまいます。

お礼日時:2005/09/08 18:27

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