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3週間の超音波などの検査でC型肝炎と言い渡されました。そして少し肝臓が硬くなっているといわれ、念のため肝臓専門で診察をといわれましたがそれだけで薬も特別な指示もありませんでした。不安です。何かアドバイスを!

A 回答 (2件)

72歳でしたら、インターフェロン治療の適応外の年齢になりますので、強力ネオミノファーゲンC注射と内服薬の治療になる可能性があります。


ただ、最近は65歳を過ぎた方でも、インターフェロンをされる先生や患者さんがおられますので主治医の先生と相談されたほうがいいと思います。

造影際剤を使ってのCTとは苦痛な検査ですか?
注射されるときに針を刺される痛さ以外は、全く苦痛はありません。


内服薬は治療に効果は、患者さんにもよるのですが、注射とあわせれば、基本的に、肝機能異常のデータを改善させる効果は十分にあります。歴史もありますし、症例数も十分そのことを証明しています。ただ、C型肝炎ウイールスをなくしてしまうことは出来ませんが、発癌率を抑える効果は証明されています。

飲酒は?肝硬変、慢性肝炎なら禁酒が原則ですけど、一日ビール350mlぐらいは、許されるでしょう。大体そう指導されている先生が多いです。

最後に書き忘れたのですが、食道(胃)静脈瘤を合併する事が多いので、必ず胃カメラを受けてください。
これが破裂すると生命の危険があります。
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この回答へのお礼

有難うございました。水曜日の結果をまたご報告いたします。
本当に有難うございます。

お礼日時:2005/09/12 17:32

年齢はどれくらいですか?輸血したことはありますか?



慢性肝炎ならインターフェロン治療が中心となります。それ以外の治療には、手を出さないほうがいいでしょう。

肝硬変なら、インターフェロンは保険適応がありません。内服薬(ウルソ、小柴胡湯)とか強力ネオミノファーゲンCの注射が中心となります。

肝細胞癌になる可能性があるので一度、造影剤を使ったCTをお勧めします。
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この回答へのお礼

早速有難うございます。72歳です。輸血の経験はありません。ただ
1970年にメキシコで小さい手術をしましたが、その際輸血したかしなかったか記憶が定かではありません。
造影際剤を使ってのCTとは苦痛な検査ですか?内服薬は治療に効果ありますか。飲酒は?
水曜日に消化内科の検査が決まりました。
引き続きアドバイスよろしくお願いいたします。

お礼日時:2005/09/12 15:54

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