天使と悪魔選手権

朝日新聞の11月7日の朝刊の一面の記事で知っのですが、
難民に古着を送る支援があるみたいなんです。
コンテナには、一万2千点入るみたいですが、
まだ4000点しか集まってないと書いてありました。
家にあるセーターなど寄付したいのですが
どこに送ればいいのか書いてなくて悩んでます。
その活動をやってる団体のこともよくわからないので
住所分かりません。
何か知ってる人がいたら教えてください。

A 回答 (3件)

多分これだと思います。


http://www.h2.dion.ne.jp/~prema21/jamila.html
新聞の反響でたくさん集まって第一便は無事出発したようです。
12月21まで第ニ便を募集してるようですよ。
毛布などが不足してるようです。
あとご質問とは違いますが、書き損じ年賀状も役に立つようですよ。
下記ご参考まで。
http://nenga.impress.co.jp/unicef/index.htm
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検索サイトで「古着 難民」などと検索されると、かなり否定的な意見も多いことに気付かれると思います。


「古着を送る」という行為も、最近は賛否両論、様々に議論されてきています。

主として問題点は、
・送料の問題(これが一番ネック。殆どの民間支援がこれで挫折します)、
・モラルの問題(中古のモノを与える→見下していないか)
・対象地域の産業を侵す恐れ(古着の流通により地域のアパレル業が成り立たない)

最近では、芸能人のグループがコソボ支援だと言って水着やキャミソール、10万円のビンテージジーンズを送って、非常に顰蹙を買いました。
また、現地NGOが大量の古着の管理に行き詰まって、結局、撤退を余儀なくされたということもありました。
国内でも、奥尻町の津波災害に対して、東京の三鷹市が廃棄物同然の古着を送って、「被災地を産廃場と間違えている」と大いに怒りを買いました。
フィリピンのスラムへ古着を送ったところ、市場に流通してしまい、現地の服飾産業に打撃を与えました。

もちろん、上手に古着を送ることで、本当に現地の人の役に立っている場合もあります。しかし、その為には送られた古着と同量の新品を現地で購入するくらいお金がかかることもしばしばです。
・送料(梱包、日本>現地の船賃、国内トラック手配など)
・管理費(現地分配所の設置費、盗難や破損を防ぐ費用など)
・分配時のボランティアに対する費用


困っている人のためという気持ちとは別に、非常に難しい問題を孕んでいることも、確かなようです。

ここまで言っておいてなんですが、「通販生活」という雑誌の文末に、古着のリサイクルを呼びかけるものがあったと思います。参考までに。
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 ご質問の団体と違うかもかもしれませんが、『ペシャワール会』


という団体のサイトを紹介させて頂きます。何かの手掛かりになる
のでは・・


参考URL:http://www1m.mesh.ne.jp/~peshawar/
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