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今回の衆院選では自民公明の圧勝に終わったわけで・・ 次の参院選の2年半の間に行政はどういう
大きな動きがあるのでしょうか?この2年半 自民はなんらか結果を残さなければ次の参院選のリバウンド大きいかと考えるわけで・・・

ここ1,2年は郵政だけだろうか?公務員改革、年金改革等を含めて予測の範囲内で教えてください。推測でもかまいません。この2年の間に転職を考えています。

A 回答 (1件)

社会情勢として一番大きいのは、団塊の世代の退職です。


1946年生まれですから、2007年から2014年にかけて退職します。
企業や行政は退職金の支払いは大変ですが、人件費は削減できます。
雇用は少しは回復するでしょう。
この世代は、不景気でも新規雇用の削減によって生き残った世代ですから、退職手当の所得税が多少上がるでしょう。
それまでには共済年金と厚生年金の一元化を行っていると思います。
議員年金も廃止の方向で議論は進むでしょう。

消費税は小泉さんが在任中は上げないと言ってきました。
2007年は上げないとのことですので、2008年か2009年に上がります。上げる時期が遅くなったので10%に上がるでしょう。
それは、基礎年金の消費税化も同時に行うと思われます。
消費税を上げるのが早いなら単純な増税。2009年あたりまで遅れるなら基礎年金消費税化の可能性は高いと思います。

公務員改革は小泉さんは時間切れです。その後誰も手を付けないでしょう。
次は政府系金融機関の改革と言われていますね。
竹中さんをその担当大臣にするのではないでしょうか?

残る任期は1年ですから、他にできる仕事と言えば予算を1回と半つくるだけでしょう。

所得税の控除の見直しと、定率減税廃止と年金の税負担1/2は行います。

少子化対策は力を入れるような感触があります。
公明党は現金を配りたがっていますが、実効性の高い政策を検討すると思います。国民を巻き込んだ議論が期待できます。

憲法改正はできませんが、おおまかなストーリーは自民党と民主党での擦り合わせはできると思います。

外交ではなんとか北朝鮮問題に一区切りつけたいでしょうね。
米軍の基地の再編はかなり協議が進んでいるようです。
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