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インターネット等で、為替相場の一覧をみると、買い気配と売り気配の値が表示されています。この両方の値の差が小さい(2~3円)場合や大きい(5~8円)場合など、その時々で異なっております。そこで質問です。(1)この差は一体何を意味しているのでしょうか。(2)ドルを円にかえる場合、差が小さいほうがいいのか、大きいほうがいいのか、どちらが有利となるのでしょうか。以上です。どなたかご教示願います。

A 回答 (2件)

為替保証(証拠)金取引のインターネット上での為替相場は気配値ではなく実際に売買されている値段だと思います(どんな一覧表のことかわかりませんが)。


売買の値段の差はスプレッドと言って、私が取引している業者の場合、ドル・円、ユーロ・円の場合は5銭、ポンド・円、オーストラリアドル・円は8銭です。これは業者によって違います。このスプレッドは業者が相場を建てる費用と利益になるのだと思います。
相場の売買の値段は業者によって少し差があります。スプレッドが小さくても相場が高く、あるいは安く設定されて
いれば、スプレッドが小さい意味がなくなります。こういう点でどの業者と取引するか重要な意味があります。
ですから、ドルを円に換える場合は、スプレッドの大小より為替レートの問題ですね。一定のドル金額を出して一番沢山円をくれるところが、有利ですね。当然ですね。
ご理解頂けたでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答を頂き有難うございました。為替のことを十分に理解していないにも拘わらず、外貨預金取引を始めたところです。ご回答は大変参考となりました。お礼申し上げます。

お礼日時:2005/09/17 16:48

(1)2wayプライスという、公正な取引のためです。

値が一つしかないと売り値か買い値かわかりません。

(2)単純に、ドルの現金を円の現金に替える場合は、差よりもレートが問題と思います。
為替保証金取引では、差が小さい方がコスト面で有利です。
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この回答へのお礼

早速のご回答有難うございました。余裕資金が多少あるので、外貨預金をはじめたところです。買い気配と売り気配の値の差が気になっていましたが、ご回答によると、あまり関係ないようですね。

お礼日時:2005/09/17 16:35

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