プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

7月に化粧品の会社を立ち上げまして、11月に製品を販売する予定ではありますが・・・。
たちあげたばっかりで、いきなりは無理かも知れませんが、ゆくゆくはソニープラザなどに置いて頂けるようになりたいと思っています。
ただ、まだ名の無い会社ですので、いきなりソニープラザが置いて下さるわけはなく、まず「うちは○○のようにして実績をあげた」というバックを持っていないと無理だと感じました。
ですから、どのようにして販売しながら知名度を上げていくか、と言うことで悩んでいます。
製品は今のとこグロスなのですが、ビラみたいなのを配るか、など案はあるのですが、小さな会社なのでお金がありません。
広告費をあまりかけずに上手く宣伝する方法はありませんでしょうか。
ターゲットは10代後半~30代まで大丈夫です。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

 まずは低価格の商品展開をして百円ショップにおいてもらって、たくさんの人に商品を手にとってもらう機会を作ってみては?


 あとコンビニなども人目に触れる機会が多いかも。

 新たに商品を作るのが難しいなら、いまある製品を社員の親戚や知人でお店をやっている人に業種を問わず置いてもらうとか。

 品物の品質に自信があるならどこであろうと誰か新し物好きが買って試し、良いと感じた人たちは周りに報告します。(新し物好きはこういう人が多いです。)そうして口コミが出来ていきます。

 そうなったらソニープラザも無視は出来なくなるでしょう。

 会社のホームページを立ち上げ、その場で商品の通販や商品の紹介などをして、検索サイトに登録するのも良いかもしれません。

 それから、知名度を上げるのは大事ですが、即座に上がる人気は下降も激しいです。

 最初についたお客さんを大切に、地道にあきらめずにアピールすること、自信を持って人に勧められる商品を作り続けることが大事だと思います。最初の三年は儲けを考えないくらいの気持ちでいたほうが良いです。

 それと、お客さんのクレームを聞く場も設けた方が良いです。商品の改良のヒントや新製品のヒントになります。

 なんだか分かりにくい回答ですみません。もう一度整理しますと、
 1.つてやコネを使う
 2.無料ホームページで会社のサイトを作り宣伝
 3.百円均一のように単価が安い店に置く(=気軽に買えるので宣伝にもなる)

 とくに、あまりきっちり化粧しない人などは専門店には入りづらい人もいるでしょうから、気軽に入れる店に置くのはいい宣伝になりますよ。(私も化粧しない方なのでそういうコーナーや専門店にいるのが気恥ずかしいです。)
 

 素人考えですが、どうでしょうか。
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この回答へのお礼

グロスの単価(¥1575)がちょっと高すぎたと反省してます。
なかなかコンビニでも置いて頂けません。
通販も検討しようかなと思ってます。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/25 16:02

事業を始めるときは、大まかでもマーケティングや売上目標を定めてから立ち上げた方がいいですね。

会社というモノはあるだけで毎月どんどんお金が出ていきますからね。
化粧品産業はベンチャー起業も多く、成功した事例も多い分野ではありますが、それだけ小さな会社が山ほどある激戦区です。また、マーケティングが最も進んだ業種とも言えます。
「経費をかけずに知名度を上げたい」という思いはどの経営者にもあるでしょうが、簡単ではありません。(だから広告代理店が商売になる)
まず、目的を絞ることでしょう。売上を上げたいのなら「会社」ではなく、「商品」名の認知度を高める方策を考えるべきです。ヒット商品がいくつか出る中で会社の知名度は上がっていきます。
山ほどある化粧品の中で、これは他の商品とは違うという明確な差別化をしないと、後は価格競争に巻き込まれて、最後は量産品大手にかないません。
明確な商品の差別化とは、分かりやすく説得力があり、インパクトのあるセールスコピーができるということでもあります。
自前の販売組織、広告予算がほとんどないなら、専門問屋を通すか、コツコツ行くしかありません。
選挙と同じで、「汗」と「誠意」を武器に足で稼ぐ営業・宣伝活動を毎日続けることです。
広告ビラなら、駅頭での手渡し、住宅地のポスティング、新聞の折り込み、フリーペーパーへの出稿ですが、不特定多数を対象にやっていては確率は極めて低いので、それを覚悟してやらないとすぐに嫌気がさしてやめることになります。
宣伝対象はそのまま販路開拓先でもあります。化粧品店だけでなく美容室やネイルサロンなど関連しそうな業態の店舗に、個々に営業し、試供品を提供して商品を置いてもらい、客に勧めてもらうのが小資本化粧品事業の定番ですが、彼らもそれに慣れていますから、よほどいいものか得なものでないと受け入れません。
彼らにとって得なものとは、最初に営業協力金をもらえるとか、売上歩合が相当よいというようなものです。要はすぐ儲からなければ、聞く耳を持ちません。他には知り合いのコネなどで義理をフル活用することですが、積極的に売ってもらえるか見極めが必要です。
後は利用者増えれば、本当にいいものなら口コミで広がるでしょう、時間はかかりますが。
知名度ということでは話題性ですが、他で使っていない革命的な素材開発や相当な効果(宣伝文句には薬事法などに注意)等、商品の特性によほど有利な点があることが前提です。その上で業界紙などの媒体にタイミング良くプレスリリースを蒔くことです。これはかなり高等戦術で経験者でないと素人には難しいでしょう。
一方で大手が数十~数百億円かけてプロモーションをしているものに対抗して営業するわけですから、スキマを狙うといってもかなり厳しいことは事実です。しかし、バイオ製品などを利用したドクターコスメのブランドは伸びています。また、上記は基礎化粧品系の商品が前提ですが、コスメ品では営業先もその手法を違ってきます。
始める前に市場や流通をよく調べた方がそれだけ失敗のリスクが下がります。その手間を惜しまないことが成功の第一歩でしょう。
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この回答へのお礼

やはりコツコツとしかないですよね。
とりあえず、渋谷あたりで広告を配ってみようかとも言っております。
たくさん教えていただきありがとうございました。

お礼日時:2005/09/25 16:06

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